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シートベルトとチャイルドシート着用推進強化月間

ページID:0065313 更新日:2025年6月1日更新 印刷ページ表示

 車に乗ったら後部座席を含むすべての席でシートベルトを着用しましょう。また、6歳未満の子どもやシートベルトを適切に着用できない子どもには、体格に合ったチャイルドシートを着用させましょう。

期間

 6月1日(日)~6月30日(月)

シートベルト着用の効果

 1.前席への被害防止
   後部座席のシートベルトを着用することにより、後部座席員が前席(運転席、助手席)
  を押し倒すなど、前席を巻き込むことを防止します。

 2.車内での衝突防止
   前席、天井、前面ガラスなどへの衝突を防止します。
 3.車外への放出防止
   前面ガラスなどを突き破り、車外に放り出される危険を防止します。

シートベルト着用のポイント

 ◇シートの背もたれは倒しすぎず、シートに深く腰を掛けましょう。
 ◇体は斜めにせず、正しい姿勢をとりましょう。
 ◇肩ベルト(三点式ベルトの場合)は、首にかからないようにし、また肩ベルトがたるま
  ないようにしましょう。
 ◇ベルトがねじれていないか確認しましょう。
 ◇バックルの金具は確実に差し込むようにしましょう。
 ◇腰ベルトは骨盤を巻くように、しっかり締めましょう。

 
 妊婦のかたは

 ◇腰ベルトと肩ベルトの両方をつけましょう。
 ◇肩ベルトは首にかからないように胸の間を通し、腹部の側面を通しましょう。
 ◇腰ベルトは腹部のふくらみを避け、腰骨のできるだけ低い位置を通しましょう。

チャイルドシート着用の効果

 チャイルドシートは取扱説明書などに従って、正しく使用することで、事故の被害を軽減するほか、子供が運転操作を妨げることを防止できます。​

チャイルドシート着用のポイント

 ◇子供の成長に合わせ、体格に合うものを使用しましょう。
 ◇助手席用にエアバッグを備えている自動車の場合には、後部座席で使用しましょう。やむ
  を得ず助手席で使用する場合は、座席を後ろまで下げて、前向きタイプを使用しましょう。
 ◇座席に確実に固定しましょう。

 

シートベルト・チャイルドシート着用促進チラシ [PDFファイル/789KB]

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