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監査委員制度

ページID:0004577 更新日:2023年1月18日更新 印刷ページ表示

監査委員制度とは

 監査委員制度とは、普通地方公共団体が自主的に行財政の公正と能率を確保することを目的として設けられた制度で、監査委員は市長の指揮監督を受けない独立の機関として設置することとされています。

監査委員

 監査委員は、普通地方公共団体の財務に関する事務の執行および普通地方公共団体の経営に係る事業の管理を監査することを職務としています。
 選任区分は2つあり、人格が高潔で、財務管理、事業の経営管理等について優れた識見を有する者から選ばれた委員(識見監査委員)と市議会議員から選ばれた委員(議員選任監査委員)です。
 識見監査委員の任期は4年、議員選任監査委員の任期は議員の任期です。

監査委員の選任

 八千代市監査委員は定数3人で、市長が議会の同意を得て選任します。
 現在の監査委員は、次のとおりです。

令和5年1月18日現在
氏名 区分 就任年月日 備考
江頭 博彦 代表監査委員 平成26年1月1日 非常勤
大谷 益世 識見監査委員 平成29年1月1日 非常勤
大塚 裕介 議員選任監査委員 令和5年1月18日 非常勤

監査委員事務局

 監査委員の職務を補助するために監査委員事務局が設置されています。
 八千代市の監査委員事務局は、局長以下、6人の体制で、監査委員の補助職員として、監査委員の指示の下年間計画表の作成、書類の点検、資料の収集整理、法的根拠の調査等の実務を行っています。

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