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青少年相談員
青少年相談員は、子どもたちの健全育成を目的としたボランティアです。
呼び方は「相談員」ですが、現在は主に、小学生を対象としたイベントを企画・運営し、一緒になって遊んでくれる、子どもたちの良き理解者です。
20歳から55歳までの有志が、3年を1期として、県知事と市町村長から委嘱を受け活動しています。
現在は21期(令和4年4月~ 7年3月)の青少年相談員が活動中で、県内全市町村で4,000人以上の青少年相談員がいます。
本市では110人が委嘱を受け、「青少年相談員やちよ」の文字が背中に入った紫のカラフルなポロシャツを着て活動しています。
八千代市青少年相談員のシンボルです。市章に、『青』と『相』の文字をあしらっています。
八千代市青少年相談員連絡協議会
青少年相談員は個人個人が県知事と市長から委嘱を受けています。
しかし、一人より、まとまって活動したほうがより大きな力となり、効率的・効果的に青少年の健全育成活動を推進できるとの考えから、青少年相談員の連合体である「八千代市青少年相談員連絡協議会」を組織しています。
本市の青少年相談員の活動の多くは、八千代市青少年相談員連絡協議会における活動となっております。
関連情報
リンク
千葉県青少年相談員(別ウィンドウで開く)<外部リンク>