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八千代台図書館・公民館合同主催講座「八千代市の団地 ~原野から一大住宅地に~」【八千代台図書館開館50年記念】が開催されます
講座の概要
「住宅団地発祥の地」と言われる八千代市。高度成長期に原野に姿を現し,八千代市の発展を見守り続けてきた団地の歴史とその暮らしなどを,郷土博物館学芸担当の宮下先生をお招きし,楽しくご講義いただきます。
八千代台図書館も今年,開館50周年。かつてこの地にお住まいであった片岡みよ様が,夫の小五郎様の御遺志に則り,市にご寄贈頂いた土地にこの小さな図書館が設置されてから,3つの元号を駆け抜けて参りました。その節目に,同じく八千代市を象徴する存在であり続ける住宅団地に着目し,今年も八千代台公民館との合同主催講座を開催し,振り返ってみたいと思います。
かつてはその先進的な住宅設備と,建設当時は画期的であった寝食分離の間取り,また白黒テレビ,洗濯機,冷蔵庫といった電化製品が揃うことがステータスとなった時代に,建物の未来的な雰囲気も相まって,「団地族」という言葉も生まれた団地。近年ではリノベーション住宅として人気です。そのようなとても身近な団地を改めて紐解いてみませんか?
八千代台図書館も今年,開館50周年。かつてこの地にお住まいであった片岡みよ様が,夫の小五郎様の御遺志に則り,市にご寄贈頂いた土地にこの小さな図書館が設置されてから,3つの元号を駆け抜けて参りました。その節目に,同じく八千代市を象徴する存在であり続ける住宅団地に着目し,今年も八千代台公民館との合同主催講座を開催し,振り返ってみたいと思います。
かつてはその先進的な住宅設備と,建設当時は画期的であった寝食分離の間取り,また白黒テレビ,洗濯機,冷蔵庫といった電化製品が揃うことがステータスとなった時代に,建物の未来的な雰囲気も相まって,「団地族」という言葉も生まれた団地。近年ではリノベーション住宅として人気です。そのようなとても身近な団地を改めて紐解いてみませんか?
開催日
令和7年6月24日火曜日
時間
10時〜11時30分
募集人数
先着20名
対象
市内在住,在勤の成人
場所
八千代台公民館研修室
費用
無料
講師
八千代市立郷土博物館
学芸担当 宮下聡史先生
学芸担当 宮下聡史先生
申込方法
令和7年6月3日火曜日9時から受付開始
八千代台図書館へ電話047(482)0912か,直接同館窓口まで。もしくは,
八千代台公民館へ電話047(483)5553か,直接同館窓口まで。
八千代台図書館へ電話047(482)0912か,直接同館窓口まで。もしくは,
八千代台公民館へ電話047(483)5553か,直接同館窓口まで。
