ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 > 総務課 > ロシアのウクライナへの軍事侵攻に抗議する声明を発表しました。

本文

ロシアのウクライナへの軍事侵攻に抗議する声明を発表しました。

ページID:0002050 更新日:2022年12月12日更新 印刷ページ表示

 八千代市は、わが国が世界唯一の被爆国として、核兵器の恐ろしさと被爆者の苦しみを世界の人々に訴え続けるとともに、世界の恒久平和の達成のため努力することを決意し、昭和62年に平和都市を宣言しています。
 現在、国際社会の声を無視し、ロシアはウクライナへの軍事侵攻を続けており、核兵器の使用を示唆するなど、世界の恒久平和に逆行する行為が行われていますが、これについて断じて容認することはできず、令和4年3月10日に、市と市議会の総意として、共同で声明を発表しました。

ロシアのウクライナへの軍事侵攻に抗議する声明

 去る2月24日、国際社会の声を無視し、ロシアはウクライナへの軍事侵攻を開始した。
 ロシアによる軍事侵攻は、幼い子どもを含む多くのウクライナ国民に多大な犠牲を強いているのみならず、核兵器の使用を示唆することで国際社会を威嚇しており、断じて容認することはできない。
 ロシアの武力によりウクライナの主権や人々の自由、生命を脅かす行為に対し、断固として非難するものである。
 八千代市の「平和都市宣言」に基づく、世界の恒久平和の達成を強く念願する。

 令和4年3月10日

八千代市長 服部 友則
八千代市議会議長 大塚 裕介

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)