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当該地については以前に要望を上げたことにより除草され、令和3年10月13日現在綺麗になっています。
以前の要望に対し回答を頂きましたが、以下質問です。
令和3年10月13日
令和3年11月11日
以前から気になっていたのですが、八千代市は立ち枯れした街路樹に対して、再び植樹されないのでしょうか?
八千代中央駅付近、ゆりのき通り付近の街路樹が立ち枯れた際、再植樹されずに、当該地をアスファルトやコンクリートで埋められています。
街の景観的にも良くないですし、街の価値を損ねています。
再植樹をしない理由をお知らせください。
単純に予算が無いとかは理由になりません。
つつじを抜いてバラの植樹に傾倒するのは結構ですが、除草作業や経過木の管理、立ち枯れた木々の再生にまずは注力してください。
折角の町並みが、行政の適当な管理で台無しです。
市長として、立ち枯れした街路樹の管理についてどのような施策を行っていくのか具体的に回答してください。
令和3年12月3日
本市では、美観の向上や道路環境の保全などを目的に、幹線道路に街路樹を植栽し、適正な維持管理に努めて参りましたが、近年では、老木化が進むなど、多くの箇所でメンテナンスが必要となっております。
また、本市の人口は、令和7年をピークとして全国的な傾向と同様に減少に転じることが見込まれ、街路樹については、植栽後の管理を含めた中での検討が必要となってきております。
そのような中、本市では、現在、街路樹について、市内全体の計画的な管理等を行うための計画策定を進めており、今後、その計画に基づき、必要な箇所から間引きや伐採、再植樹等を行っていきたいと考えておりますので、ご理解頂きますようお願いいたします。
令和3年12月24日
通学の為に使用する道路周辺は、大人が歩くにも常に危険を感じるほど安全上の問題が多く、これまで市役所、警察署、教育委員会に何度か改善を要請してきましたが、様々な理由や管轄が違うなどの理由で、現在のところ全く対応していただけていない状況です。
八千代市では昨年、市と警察署と自治会が、交通安全のために協力する「八千代市地域の安全・安心に関する協定」を締結しています。
来年度から始まる八千代市初の義務教育学校の設備や方針は素晴らしいもので、それはもちろん大切ですが、通学路の安全、命の安全はそれ以上に大切だと思います。ぜひ、スムーズに連携していただき、「色々な理由でできない」ばかりではなく、「色々な方法、可能性を考えて、できる限りの対応をする」という方向へ向かっていただきたいと願っています。
以下、問題点を提起いたします。
A十字路に関しては、
1.A十字路を往来する車両の信号無視の横行
2.駅側の横断歩道の見通しの悪さと、待機場所がなく壁に張り付くように信号待ちをしなければならないため、車両から歩行者の存在が見えにくい
3.B方面に右折する車両と直進車の事故や危険な運転の多発
A十字路から駅に向かう道路に関しては、
4.両側、特に生垣のある側の路側帯の狭さ
5.張り出した生垣による見通しの悪さ
6.新しい住宅地からの通学路が、上記の生垣がある路側帯を通るか、横断歩道のない道路を横断するかの2択しかない
主にこの6点です。
2については、今秋にも実際に青信号で横断歩道を渡っていた児童と右折車の交通事故が発生しています。
3について、16号側に向かう道路は大型車両進入禁止のため、特に大型車両がなかなか右折できず急いで運転した結果、横断歩道を渡っていた保護者と児童を見ておらず、直前で急ブレーキで停車した、児童が車に気が付き走ったり止まるなどして対応した、などの「たまたま事故にならなかった」ケースが多発しています。右折待ちをする前2台の車両を右側から追い越して、後ろから右折していく車両を見たこともあります。
上記のことから、以下の要望を提出致します。
また、456に関しては以下の要望を提出致します。
令和3年11月5日
横断歩道を利用する方の安全対策といたしまして、ご要望であります住居側の隅切り部にガードレールの設置をいたします。なお、設置につきましては、現在、当該箇所で水道工事が行われておりますので、水道工事完了時に設置を行うことをお伝えいたします。
また、国道16号方面から右折する車両への注意喚起といたしまして「横断者に注意」等の路面表示の設置をいたします。
歩車分離式信号機への運用変更及び横断歩道の設置につきましては、交通管理者の所管となりますので、所轄であります八千代警察署交通課へご要望をお伝えいたしました。ご要望につきましては、詳細な内容をお聞きしたいとの報告がありましたので、八千代警察署交通課までご連絡いただきますようお願いいたします。
市道新設の計画はありませんが、A十字路から駅に向かう道路については、都市計画道路として幅員16mに拡幅する計画があります。しかしながら、道路拡幅には関係地権者のご協力のもとに新たな用地取得を必要とし、多額な整備費用がかかることから、早期の整備は困難であると考えています。
ご指摘の生垣につきましては、現地を確認し、民有地の垣根が道路側に越境していることを確認いたしました。
今後、土地所有者を調査し、「剪定依頼」の文書を送付いたします。
令和3年11月19日