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寄せられた投書と回答 令和4年1月公表分

ページID:0001813 更新日:2022年1月14日更新 印刷ページ表示

ガードレールと信号機設置のお願い【桑橋・女性】

意見・要望など

 小学校近くの交差点に歩行者用の信号機がある場所とない場所があります。
 ない場所への信号機・横断歩道の設置と各4つの角へガードレールの設置をお願いしたいです。

 近くに住宅街ができ、通学する子が増えているはずです。
 日中通ると、運送会社が近くにあったり、たくさんのトラックなどが通りかなり危険な通学路だと感じます。
 子供達を守る為に早めの信号機・横断歩道とガードレール設置をお願いします。

令和3年11月21日

回答

 ご指摘の交差点につきまして、状況を確認いたしました。
 信号機及び横断歩道の増設につきましては、交通規制となりますので、八千代警察署交通課へご要望をお伝えしたところ、現地調査等を行う前に詳細な内容を確認したいことから、八千代警察署交通課までご連絡いただきたいとの報告がありましたので、お伝えいたします。

 また、交差点隅切り部につきましては、自動車等の進入を防ぐための目的で高さ15cmのブロックを設置しておりますが、横断歩道利用者の安全対策として横断歩道待機部に鋼製ポールなどの設置について検討いたします。

令和3年12月10日

立ち枯れした街路樹の管理について【ゆりのき台・男性】

意見・要望など

 以前から気になっていたのですが、八千代市は立ち枯れした街路樹に対して、再び植樹されないのでしょうか?
八千代中央駅付近、ゆりのき通り付近の街路樹が立ち枯れた際、再植樹されずに、当該地をアスファルトやコンクリートで埋められています。
 街の景観的にも良くないですし、街の価値を損ねています。
 再植樹をしない理由をお知らせください。
 単純に予算が無いとかは理由になりません。

 つつじを抜いてバラの植樹に傾倒するのは結構ですが、除草作業や経過木の管理、立ち枯れた木々の再生にまずは注力してください。
 折角の町並みが、行政の適当な管理で台無しです。
 市長として、立ち枯れした街路樹の管理についてどのような施策を行っていくのか具体的に回答してください。

令和3年12月3日

回答

 本市では、美観の向上や道路環境の保全などを目的に、幹線道路に街路樹を植栽し、適正な維持管理に努めて参りましたが、近年では、老木化が進むなど、多くの箇所でメンテナンスが必要となっております。
 また、本市の人口は、令和7年をピークとして全国的な傾向と同様に減少に転じることが見込まれ、街路樹については、植栽後の管理を含めた中での検討が必要となってきております。

 そのような中、本市では、現在、街路樹について、市内全体の計画的な管理等を行うための計画策定を進めており、今後、その計画に基づき、必要な箇所から間引きや伐採、再植樹等を行っていきたいと考えておりますので、ご理解頂きますようお願いいたします。

令和3年12月24日

国の18歳以下給付金について要望【萱田町・女性】

意見・要望など

 国の18歳以下の給付金で、5万円ぶんを現金で給付するか、クーポンで給付するか自治体で検討できるとのことでした。
 東京都の出生の応援事業を参考にしたいとの報道もありました。私は以前都内に住んでおり、その対象で利用しましたが、正直、カタログの単価が自分で買うよりも高いかなと感じました。
 また、同じ用途のものでも欲しいメーカーの欲しい型番のものはありませんでした。例えばベビーカーや電動鼻水吸い器、チャイルドシートなどです。そういった大きいものを買えなかったので、細々としたおもちゃや、おむつなどの消耗品に利用していました。

 おむつも、大量に消費するものではありますが、一度の注文が1箱(3袋、250枚以上入っているものもある)という単位で、いつサイズアウトするかわからないため、まとめ買いができない時期もあり、結局、クーポンが余っているのに自分で1袋だけ買いに行ったりもしていました。
 その結果、有効期限間近にもおむつを大量注文するしかなく、サイズもどうなっていくかわからず、家には現在、まだ使わないであろう大きいサイズのおむつが20袋もあり住居スペースを圧迫している現状です。
おむつを買わなくて良いのはありがたいのですが、現金をもらい自分で子供用品を買うほうが自由度が高いぶん、満足度は高いと思います。

 給付金を貯蓄ではなく消費に使って欲しいとの考えからクーポンを推奨したいとの国の考えですが、所得制限に引っかからない世帯では、正直、5万円の消費なんて現金でもすぐだと思います。
ですので、クーポン給付ではなく現金給付を検討していただきたく、要望いたします。

令和3年12月9日

回答

 令和3年11月19日に閣議決定された「児童を養育している者の年収が960万円以上(注1)の世帯を除き、0歳から高校3年生までの子供たち(注2)に1人当たり10万円相当の給付」のうち、先行して給付する子供1人当たり5万円の現金給付につきましては、八千代市から令和3年9月分の児童手当を受給している方に令和3年12月10日付けで通知を発送し、令和3年12月24日に支給する予定です。

 また、高校生以上の子供を養育する方や公務員の方、令和3年9月1日以降出生した新生児を養育する方については、申請が必要となります。令和3年9月30日時点で八千代市にお住まいの方で、対象となる可能性がある方へ年内に申請書を送付し、受付を開始できるよう準備を進めております。申請書受付後、審査を行い令和4年1月以降順次支給を行う予定です。

 なお、「子供1人当たり5万円相当のクーポンを基本とした給付」につきましては、「地方自治体の実情に応じて、現金給付も可能とする」とされていますが、国から詳細が示されておりませんので、現時点で給付方法につきましては、未定となっております。詳細につきましては、決定次第HP等でお知らせをする予定ですので、ご理解いただきますようお願いいたします。

(注1)扶養親族等が児童2人と年収103万円以下の配偶者の場合の目安。
(注2)平成15年4月2日から令和4年3月31日までの間に出生した児童。

令和3年12月10日

※八千代市は、「令和3年度子育て支援への臨時特別給付金」を現金で一括給付することを決定し、令和3年12月24日に、令和3年9月分の児童手当の受給者に先行給付(5万円)と、追加給付(5万円)を併せて10万円の一括給付を行いました。

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