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寄せられた投書と回答 令和4年5月公表分

ページID:0001817 更新日:2022年5月13日更新 印刷ページ表示

総合計画について[大和田新田・男性]

意見・要望など

 「総合計画の目的、運営方法」「マニュアル文書化」「経常収支比率の総合計画指標から削減した理由」の3点について市の見解を知りたいので送付します。質問に対応した明確な回答をお願いします。

1.八千代市には色々な計画がありますが、行政にとって総合計画はどの様な位置づけなのでしょうか。私は最上位の計画であり、将来の都市像を描きそれを実現するため、現在及び近未来の課題を改善する目的で中長期計画を策定し推進する計画と考えています。しかし第4次総合計画の将来都市像は「快適な生活環境とやすらぎに満ちた都市八千代」と定め10年計画が推進されてきました。そして、第5次総合計画の将来都市像は「人がつながり未来に繋ぐ緑豊かな笑顔あふれる街八千代」とし8年計画がスタートしました。総合計画立案ごとに将来都市像が変わり成果の報告もない計画から何が生まれ、何が改善されたのか、又、将来八千代市がどの様になるのか想像できません。以下の質問にご回答ください。
1-1)中長期計画の総合計画はどの様な位置づけなのか。計画の目的、扱い方等。
1-2)第4次総合計画でどの様な点が改善されたのか。
1-3)目標指標たいし30%程度の達成ですが、第4次の立案・管理・運営上にどの様な問題があったのか。
1-4)第5次ではこのような問題をどの様に改善するのか。
1-5)第4次の成果に関し、市の見解も示して頂きたい。
1-6)R3年度中に第4次の成果に関し素案を纏め策定会議、審議会で討議し、市民にも公開されるとのことですが、この時期をお知らせください。

2.未来の都市像を想像して計画・立案される市の最上位計画ならば、高額の資金を要する「新庁舎計画」「公共施設削減計画」の課題を第5次総合計画に組み入れないのか、分かりやすく説明してください。

令和4年3月6日

回答

1-1)市では、総合的かつ計画的な行政運営を図るため、総合計画を策定し、将来都市像の実現に向けた施策を推進してきました。総合計画は、社会経済情勢の変化に対応しながら、持続可能な発展を目指した長期的な視点に立ち、総合的かつ計画的にまちづくりを進める指針となるものと考えております。
1-2)将来都市像の実現に向けて、就労等により保護者が昼間家庭にいない小学生に対して適切な遊びや生活の場を提供できるよう学童保育所の定員を拡大し、また、教育環境の充実・向上を図るために公立小中学校における特別教室・管理諸室への空調設備の整備、さらに、良好な居住環境を有する市街地を形成するために八千代緑が丘駅北西部の土地区画整理事業を促進するなど各種施策を着実に推進し、まちづくりを進めてまいりました。
1-3)全ての指標において目標値を達成できるよう取り組み、また、執行状況や事業の優先度を再検証し、安易に前年度のままとすることのないように事業計画を作成し、取り組んできたところでありますが、結果として目標値を達成できなかった指標もあると考えております。
1-4)第5次総合計画では、総合計画審議会を活用して、計画の推進状況等の報告を行い、多角的な視点から効果検証の意見をいただき、総合計画を推進してまいりたいと考えております。
1-5)第4次総合計画後期基本計画に掲げた将来都市像の実現に向けて各施策を推進してきましたが、指標の目標値を達成できたものもあれば、達成できなかったものもあることから、第4次総合計画後期基本計画に掲げた指標に関して課題等を整理し、今後の施策の推進に活かしてまいりたいと考えております。
1-6)第4次総合計画後期基本計画に掲げた指標に関して課題等を取りまとめたものについて、令和4年3月29日に開催した総合計画審議会で報告したところであり、4月中の公表を予定しております。
2.新庁舎の建設に関しては、第5次総合計画前期実施計画(令和4年度~令和6年度版)において、庁舎建設事業について組み入れたところです。また、公共施設等の管理運営に関しては、公共施設等の一体的なマネジメントの推進について、第5次総合計画前期基本計画に示しているところであり、八千代市公共施設等総合管理計画に基づき、取り組んでまいります。

令和4年4月1日

総合計画の立案・運営・管理のマニュアル文書化について[大和田新田・男性]

意見・要望など

 最上位と言われる計画に立案・管理・運営に関する文書化の規定がないため、PDCAを基本として運営していると言われていますが、多くの問題があります。
 *PDがあってもCAの記録がない。*第4次の問題点を検討せず5次が立案されるため、同じ過ちを繰り返す。(人間は間違える、しかし同じ間違えは繰り返さない為のPDCAです)*10年計画を前期、後期で評価している。*1%でも立案時より向上していれば、向上と判断している、斯様な判断は統計学上でも疑問であり、私はバラツキと判断する。*4次の市民参画の指標を「内容が分からない」という審議会の委員声を理由に指標を変更している。しかし指標を変える様な重要なことが、どの様な手順で変えられるのか規定されていない。*一年前に終了している4次の成果について市の見解も出されず、成果の検証・検討も公表されないのは異常である。*審議会が計画に参画して、成果について何も関わらないと言う事は不思議だ。今後検討すると言うが、立案・管理・運営の文書によるルールを作成しなければ、これも一過性のものになる。*何回も文書化しない理由を訊ねても答えず、事業計画書の説明を理由かのように曖昧な回答をする。*市民参画の1指標に就いても、市民の意見を反映した行政がされていると考える市民は10年間で11.9%から11.1%に減少している。しかし市は後期の数値で向上していると判断し、第5次では指標を削除している。これ等の問題は行政運営上のルールとして、文書化し記録を残す事を所内に徹底すれば再発を防げると考えます。又、このルールが適当でないときは定められたルールにより変更すれば良いのです。4次までの何十年間総合計画の推進で何が得られたのでしょうか、今後も従来と同様に総合計画を推進するのであれば、成果の報告を市民に出来ない計画は無駄な税金の浪費であり中止すべきだと考えます。質問です、今年度も1ヶ月以下になりました、総合計画の立案・運営・管理のマニュアル文書化に就いて検討の結論と今後の展開に関して内容、スケジュールのご回答をください。

令和4年3月6日

回答

 令和4年3月29日に開催した総合計画審議会において、第5次総合計画の進行管理における当該審議会の役割について説明したところであり、委員からのご意見等を踏まえ、PDCAサイクルを適切に運用していけるよう努めてまいります。第5次総合計画に関しては、実施計画事業の効果検証・進捗状況について、当該審議会に毎年度報告するとともに、施策の効果検証についても実施することを考えております。

令和4年4月1日

5次総合計画で4次の指標経常収支比率を削除した理由[大和田新田・男性]

意見・要望など

 経常収支比率の削除に就いて「なぜ持続可能な行政運営の確立に向けた取り組み成果を示す指標として不適当と判断した」と言う理由を訊ねているのに、この質問に答えず、「財政運営の基本的計画」に掲載されている」「4次の後期計画では削除されている」「経常収支比率の改善に努力しています」等の回答を頂いています。一方、公債費負担比率、財政調整基金残高、市債残高は「持続可能な行政運営の確立に向けた取り組み成果を示す指標として設定した」と回答を頂いています。しかもこれら3項目も「財政運営の基本的計画」の目標値として設定されています。

質問1.「持続可能な行政運営の確立に向けた取り組み成果を示す指標」とはどの様な意味ですか。
質問2.公債費負担比率、財政調整基金残高、市債残高が「持続可能な行政運営の確立に向けた取り組み成果を示す指標」として設定された理由を説明してください。
質問3.経常収支比率が「持続可能な行政運営の確立に向けた取り組み成果を示す指標」として設定しなかった理由を説明してください。以上の3質問に対応したご回答をお願いします。

令和4年3月6日

回答

質問1.第5次総合計画前期基本計画においては、持続可能な行政経営の確立に向けて、健全な財政運営の推進を掲げており、この取組を進めた成果を示すものです。

質問2.経常収支比率は第4次総合計画後期基本計画より位置付けておらず、同計画と同じ時期に策定した「八千代市財政運営の基本的計画」において、目指すべき財政目標としてその目標値に位置づけております。第5次総合計画の計画期間中においても、同計画に基づき、経費節減の徹底、将来負担の適正管理等の取組を通じて、改善を図っていくものと考えていることから、持続可能な行政経営の確立に向けた取組の成果を表す指標として、公債費負担比率、財政調整基金残高、市債残高を設定したものです。
質問3.質問2で回答したとおりです。

令和4年4月1日

スケボーについて[萱田町・女性]

意見・要望など

 スケボーをしている人が悪い印象になるのは、やる場所が少なく、公共なとこでやっているからだと思うので、スケボーができる場所を作ってください。新川の近くのパークとは別のところにも作って欲しいです。スケーターは悪い人たちではないけれど、禁止じゃなかった場所に目の前でスケボー禁止ステッカーなどを貼られたり、スケボーができる場所が減少していてとても心が痛みます。どうか要望を聞いていただけると幸いです。

令和4年3月28日

回答

 スケートボード場の整備にあたっては、用地取得や財源確保に加え、騒音に対する近隣住民の理解等の多くの課題があることから、現時点で新規スケートボード場の整備をすることは困難であると考えます。ご承知のとおり、八千代総合運動公園内にスケートボード場が設置されていますので、利用に際しては、周囲の安全に気をつけてマナーやルールを守り、利用者の皆様でお互いに譲り合ってご利用くださいますようお願いします。

令和4年4月13日

八千代総合運動公園の禁煙化(分煙化)について[船橋市]

意見・要望など

 八千代総合運動公園の禁煙化(分煙化)の要望に回答を頂き、ありがとうございます。しかしながら、納得いかぬ回答であった為、改めて投稿させて頂きます。
【市側回答】ご承知のとおり喫煙時における不始末は喫煙者のマナーやモラルに負うところが多く、市といたしましても対応に苦慮しているところです。公園の利用目的は、遊びや休憩など利用者によって様々であることを考慮し、園内を禁煙とはしていませんが、喫煙する場合は受動喫煙への配慮や吸殻のポイ捨て禁止などのルールを守り、他の方への迷惑とならないよう気をつける必要があります。今後、看板設置等により喫煙者に対する注意喚起をしてまいります。
【考察】(1)仮に、喫煙者が周りに誰もいないベンチで喫煙し始めたとします。そこをたまたま公園に遊びに来た親子連れが通ろうとした場合、どうしても受動喫煙したくなければ、喫煙が終わるまで待てと言う事ですか?或いはその道は避けて、わざわざ別の道を通れと言う事ですか?それとも、この場合は受動喫煙やむなしで、子供達に泣いてもらいますか?どちらに優先順位がありますか?園内喫煙に対して当該親子連れはどう行動したら良いのか?どうすべきなのか?明確に教えてください。
(2)子供が利用する遊具やスポーツを目的とした施設(テニスコート、グラウンド、スケートパーク)近辺を禁煙(分煙)にできない理由は何でしょうか?利用者が上記施設を利用する際の目的は、喫煙ではないです。利用者の目的が様々ということであれば、目的別に施設が分かれているのですから喫煙を目的とした場所もわけるべきです。
(3)看板が設置されていることを確認いたしました。ご対応ありがとうございます。ただ、私が見た限り看板設置付近での喫煙者を1時間で複数名、複数回目撃しました。周りには該当施設を利用する利用者(非喫煙者)も多数いました。「配慮」とは、明らかにファジー(あいまい)な状況になっています。であるが故に許された喫煙により、結局弱者(非喫煙者、子供、妊婦含む)が泣きを見る事に繋がるのです。建前的に「周囲に配慮したら喫煙OK」というのが、ファジー(あいまい)な意識となり、悪質な喫煙も含め迷惑喫煙が無くならないのだと思います。「配慮」看板以上の踏み込んだ対策をお願い致します。

令和4年3月30日

回答

【考察】(1)についての回答ですが、喫煙者は周囲の状況を確認しながら、煙がタバコを吸わない方々に及ばないよう、喫煙をする必要があるということです。
(2)についての回答ですが、公園内の喫煙場所は喫煙者のたまり場となることが想定されます。マナーの問題もありますが、そのような場所を作らないということです。
(3)についての回答ですが、公園内での喫煙については、喫煙する方と喫煙しない方の双方に様々なご意見があることは承知していますが、本市といたしましては、市民の公園利用において、喫煙を伴う休憩場所としての利用があること等を考慮し、現段階で園内の禁煙化や禁煙区域を設定することは考えておりません。公園内に限らず喫煙時の不始末については、喫煙者の中にマナーが欠如している人がいることが要因と考えられますので、喫煙を伴う公園利用者に対し、引き続き看板や見回り時の声かけ等による注意喚起をし、喫煙マナーの向上を啓発してまいります。

令和4年4月13日

オープンデータの不一致について[勝田台・男性]

意見・要望など

 町丁字別・年齢別人口の平成29年3月31日エクセルデータに縦横不一致が存在します。住民基本台帳の町丁字別・年齢人口平成29年3月31日現在のデータ不整合について八千代市で公開している人口データで縦横不一致のデータが存在しています。なお、各年齢を総合計した値と元々合計値として掲載されているデータと比較をしたところ高津団地7街区の「男」ならびに「女」に不一致があり、「1歳」と「20歳」の合計値に不一致が見つかりました。この事実は私が人口分析をしていた時に縦横が合わないことから検証した結果です。一体八千代市はオープンデータの公開に際してどのような管理体制をしているのでしようか。この状態では公開されているデータの信頼性を失うものであり対応策についてご回答をお願いします。

令和4年4月15日

回答

 ご指摘いただきました、平成29年3月末時点の高津団地7街区の人口につきまして、誤りがございました。また、大和田新田の人口につきましても、誤りがございました。掲載内容に誤りがございましたこと、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。ホームページの掲載データにつきましては、修正をさせていただくとともに、今後につきましては、掲載前のチェックを徹底し、再発防止に努めて参ります。

令和4年4月20日

市庁舎建替、市長公約[ゆりのき台・男性]

意見・要望など

[1]理念なき杜撰市庁舎建替事業―再度延期の大失態が齎した高価代償を問う。
質問➀当初事業計画は適切ではなかったのか
 本事業は本市100年事業とも言うべき最重要課題で、通常のハコモノとは全く違う。本事業予算規模からも、財政基盤脆弱な本市にあって、万全の体制構築が大前提。時の市長の拙速、拙劣な判断、対応で、当初事業計画をわずか3年で大幅縮小見直しか。意味不明、苦しまぎれの理由をこじ付けで。「働き方改革」には苦笑を禁じ得ない。

質問➁今更財政負担軽減を念頭にとは
 当初事業計画について、広報紙で「庁舎整備基金積立、自主財源確保、財政負担偏らせず」等財政見通しの健全さを喧伝している。市関係者も口を揃え「積立金がある」と。ならば何故再度延期したか。想定外事態で財政硬直化の壁に立ち竦んだのか。数年分積立金に対し、巨額市債は数十年ターム。当初事業計画は財政見通し判断の誤りか。要は、本事業にも拘わらず、財政硬直化昂進に歯止めをかけ、予算規模に相応しい健全な財政調整基金残高確保が見通せる説明を示すべき。今後も想定外事態は普通に発生する。東葉高速鉄道の支援要請再開前倒しも現実味。

質問➂再度延期大失態の付けを市民に押し付けるな
 事業延期の間に建設コスト大幅高騰。挙句、計画縮小で事業費膨張を押さえたいということか。杜撰極まりない。一般のハコモノならまだしも。見直しと言えど人災により実質負担は増大、市民に押し付けは許されない。血税が泣くぞ。因みに、当初事業計画概算事業費117.4億円は見直ししない場合、どの程度の金額規模になるのか。(恥ずかしくて回答できない?)

質問➃貴殿らは行財政のプロではないのか
1.平成24年に多額費用をかけ耐震診断実施。結果Is値に赤信号。民間なら結果を受け建替・耐震補強・解体を計画的に進める。耐震診断とはそういう覚悟で行う。一体本市は何をしていたのか。問題意識はなかったのか。優先順位に疑問ある新川事業に嬉々として取組み、自ら財政硬直化の首を絞め、本件事業は大規模予算事業に膨らませた。既に庁舎建替えした習志野市との彼我の差は歴然。2.本事業は改めて白紙で見直すべきではないか。本気の働き方改革なら耐震補強もあり。

[2]市長二期目公約「東葉高速鉄道通学定期割引率アップ」を問う。
質問➀本公約は取締役義務違反ではないか
 東葉高速鉄道(以下「同社」)は、2021年度に入り、収入激減(それも一過性ではない懸念)、資金不足に備え、県と協議に入っている。しかるに、貴殿の本公約は一方的な収入減であり、取締役の忠実義務・善管注意義務違反に当たらないか。法務担当の見解を確認したい。問題ありとするなら、同社主要事業主体として、本市対応を確認したい。
質問➁市長公約は市の公約ではないとしても、仮に同社から支援出資再開等要請を受け、公約実現否かを問わず、市民は血税充当に理解を示すだろうか。

令和4年3月25日

回答

[1]1 市庁舎整備につきましては、市庁舎整備を進める上での根幹となる庁舎整備基本計画を平成30年度に策定し、現市庁舎の耐震性の不足や老朽化の解消のみならず、分散している庁舎の集約により、利便性の向上を図る計画としておりましたが、平成30年の台風等により被害があった避難所の対応、新型コロナウイルス感染症への対応を優先的に行う必要があることから、庁舎整備事業を延期いたしました。しかしながら、基本計画の策定から約2年半が経過し、その間、新型コロナウイルス感染症の影響で、3密を避ける行動を始め、ICTを活用したリモートワークやリモート会議などで、働く環境が急速に変化しております。このことは、これまでの職場環境を大きく変化させ、計画を見直すきっかけとなりました。このため、改めて基本計画の一部修正と、基本設計の見直しを行ってまいります。
[2]庁舎建設の規模を見直すなど、引き続き事業費の削減について検討してまいります。
[3]庁舎整備事業は、台風等により被害を受けた避難所の対応を行うこと、その後、新型コロナウイルス感染症への対応を行う必要があることから、事業を延期しておりました。しかしながら、市庁舎の防災拠点としての位置付け、建物・設備の老朽化への対応から、市庁舎の建て替えは出来る限り早期に再開すべきものと判断し、事業を再開いたしました。事業費につきましては、庁舎規模の見直しを行いますことから、今年度実施予定の新庁舎等建設基本設計において、改めて概算事業費をお示ししたいと考えております。
[4]市庁舎整備につきましては、これまで検討を重ねた結果、耐震補強及び大規模改修の方向性から、平成30年4月に新庁舎建設の方針を決定し、事業を進めてまいりました。途中、事業の延期はございましたが、早期に市庁舎を建設するため事業を進めてまいります。

[2][1]東葉高速鉄道の通学定期割引率引上げは、東葉高速線を利用するきっかけになり、さらなる利用者増加につなげることも期待でき、将来的には東葉高速鉄道株式会社(以下「会社」という。)に収益をもたらすものと考えられます。また、会社の経営判断は取締役会で十分に吟味されるものであることから、公約に掲げたことをもって直ちに取締役の善管注意義務違反・忠実義務違反に抵触するものではないと考えております。
[2]会社の経営健全化に向けて、今後も東葉高速自立支援委員会において、国、千葉県、船橋市などの関係者と一体となって協議を進めてまいります。また、継続的に経営改善の努力を行うよう、会社に要請してまいりたいと考えております

令和4年4月22日

八千代市第5次総合計画 前期実施計画〔令和4年度~令和6年度版〕について[勝田台・男性]

意見・要望など

 八千代市第5次総合計画前期実施計画〔令和4年度~令和6年度版〕ついて、初出の符号があります。指標(目標)に「目標方向性」があります。符号は「↑」、「→」、「↓」、「-」の4つです。この意味を説明してください。初出ですので別添で説明した方が市民に対して優しいと感じられると思います。「↑」:多数「-」:多数「→」:4件「↓」:2件

 捕捉「一」のうちで次の項目は極めて重要な事業と感じております。P56都市マスタープラン策定事業大和田駅北側地区まちづくり事業 P57 西八千代南部地区まちづくり事業八千代台駅周辺活性化推進事業P62(仮称)八千代市地域公共交通計画策定事業P83旧八千代台東第二小学校跡地整備事業「↓」は?と感じますP31(仮称)学校給食センター東八千代調理場建設事業P63 東葉高速鉄道支援事業

令和4年4月22日

回答

 目標方向性につきましては、下記の考え方に基づき記載いたしました。
 ご意見のとおり、前期実施計画に目標方向性の説明を加えることを今後検討してまいります。

[1]計画策定時の値から指標(目標)の値に増やす場合、「↑」とする。[2]計画策定時の値から指標(目標)の値に減らす場合、「↓」とする。[3]計画策定時の値から指標(目標)の値を維持する場合、「→」とする。[4]指標(目標)が値で示すことができない場合、「-」とする。
 (仮称)学校給食センター東八千代調理場建設事業につきましては、アレルギーによる給食辞退者数を14人から5人に減らすことを目標値としているため、「↓」と表記しました。
東葉高速鉄道支援事業につきましては、利子補給対象債務残高を20,295百万円から12,749百万円に減らすことを目標値としているため、「↓」と表記しました。

令和4年4月22日

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