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寄せられた投書と回答 令和4年10月公表分

ページID:0001822 更新日:2022年10月14日更新 印刷ページ表示

待機児童問題[八千代台・男性]

意見・要望など

 既にご存じのことと思いますが全国の待機児童数が3,000人を下回ったそうです。
八千代台のIBMグラウンド跡地に大規模住宅地ができ、急激な変化に追いつかないというのもわからないでもないですが、何か対策は考えておいでですか?
 ホームページによりますと八千代台南も0.1.2歳児限定にするということで、全国に反比例して待機児童が増えそうな気がします。
 他市と違って騒々しくもなく、田舎過ぎることもなく「ちょうどいい感じの町」だと思っていましたが、かなり期待外れです。(他市の保育園に申し込んだらすぐに入れました。)

令和4年9月1日

回答

 保育園の入所を希望しながらも保留となってしまった方々には大変ご迷惑をおかけしており誠に申し訳ございません。
 令和5年度は、待機児童が多い1歳~2歳児の受け皿となる小規模保育事業所の整備や、公立保育園での受け入れ枠拡充などで、待機児童の解消を目指していく予定です。

令和4年9月6日

東京女子医大八千代医療センターへの市民病院機能委託の見直しについて[ゆりのき台・男性]

意見・要望など

 最近の当病院の機能不全は目に余るものがあります。呼吸器内科、血液内科に加えさらに3つの科が新規受付を中止され、医療スタッフの退職も続いているとのこと。呼吸器内科、血液内科に通院していた近所の方は他市への転院を余儀なくされました。先日も知人が心臓に異変を感じ、当病院の緊急外来に行ったところ、いつ診察になるかわからないと言われ、自力で他の病院に行き、緊急手術を受け幸いにも事なきを得ました。市政の要は市民の健康と安全であることは言うまでもありません。東京女子医大本部も医療スタッフの大量退職等の問題が続いているようですので今後も改善は難しいと思われます。この際、ほかの大学病院に切り替えるなど市民の健康を守るため、当病院は受委託契約違反をしている可能性もありますので至急検討を開始していただきたいと思います。

令和4年9月2日

回答

 八千代医療センターは、八千代市の地域医療を支援する中核病院として、市の医療提供体制の向上を図るとともに、地域の医療機関と連携して、八千代市民の医療課題に対応するために設置されました。今後につきましても、地域医療支援病院としての役割はもとより、救急医療や周産期、小児医療などの重要な役割を担っていくべきものと考えております。
 当センターは地域医療支援病院として、地域のかかりつけ医との役割分担や連携を図り、入院を中心として高度な医療の提供を行っておりますことから、新規患者の受入を休止している診療科につきましては、高度な医療を必要としている市民の医療を確保するという点において、支障があるものと認識しております。
 このことから、本年8月24日付で「八千代医療センターの早期正常化に関する要望書」を当センターに提出いたしました。今後、継続的に状況の確認等を行ってまいりたいと考えておりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

令和4年9月21日

中学校の感染対策について[緑が丘・女性]

意見・要望など

 過度な感染対策のため、中学校に通わせることが心配です。
まず、体育でのマスクを外させないことは熱中症で死者が出ないか怖いレベルです。命の危険があるにも関わらずマスクを外しなさいとは言いません。体育や運動をする時はマスクを外してもいいよではなく、マスクを外しなさいと指導してほしいです。なぜマスク着用の強要ばかりするのでしょうか。屋外でマスクする意味はなく、むしろ害があります。外す指導をしてください。命が失われてからでは遅いです。
 また、保護者の参加は禁止されることが多いです。子ども達を通わせる以上、どのような環境で学び、先生はどんな指導をしているのか知りたいです。参観も観戦もなく、ただ子どもを送り出すだけでは心配です。開かれた学校作りと言いますが、全くその通りではありません。
 マスク着用、私語禁止、保護者は入れないでは、刑務所のようです。夏休みが終わり学校が始まり、本当に心配です。

令和4年9月1日

回答

 八千代市教育委員会では、国や県から発出されております、「感染対策ガイドライン」等の熱中症対策に沿って、「人との十分な身体的距離を確保する」や「近距離での会話を控える」等の配慮をしながら、熱中症の対応を優先するよう学校に通知をしております。
 学校では、特に気温が上昇する夏季期間においては、マスクを外すよう積極的な声掛け等を行っております。
 しかしながら、一方で新型コロナウイルスへの感染が怖い、急にマスクを外すのが恥ずかしい等の理由で、マスクを外さない選択をする児童生徒がいるのも事実です。
 今一度、熱中症が命に関わる重大な問題であることを認識し、熱中症のリスクが高い教育活動においては、熱中症対策を優先し、児童生徒にマスクを外すよう指導すること、また、感染リスクが高い状況下ではマスクを着用すること等、状況に応じたマスクの着脱について、学校に周知徹底を図ってまいります。

令和4年9月30日

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