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寄せられた投書と回答 令和6年3月公表分

ページID:0046478 更新日:2024年3月6日更新 印刷ページ表示

学童保育所の対象について

意見・ 要望など

 現在、学童保育所を時間いっぱい利用させて頂いています。フルタイムの共働きなので、来年度も入れるか不安ではありますが、今回は利用する対象についてお願いがあります。

 現在、産休育休に入ると児童は退所扱いになり、再度利用するためには申請しないといけません。しかし、途中で再度入れることはまずないというのが現状です。

 保育園は産休育休になっても上の子はそのまま在園扱いなので、産後半年で復帰することも可能です。しかし、学童は退所扱いになってしまうので、産後半年で復帰しようとしても、上の子が学童に入れず復帰が出来ない。4月になると今度は産んだ子が入園出来ない。この状況では、子を産むことが難しいです。

 以前、問い合わせた時は家に親がいるのだから、退所扱いです。次に入れるかはその時の状況次第なのでわかりません。と言われました。

 育休制度で1年以上休業するならば、退所扱いは理解できるのですが、産後半年で復帰する家庭への救済措置を設けて欲しいです。よろしくお願いします。

令和6年1月29日

回答

 学童保育の入所希望者の増加に対応するため、小学校の余裕教室の活用や学校敷地内への専用施設の建設等により、学童保育所の定員拡大に努めているところです。

 育休中の入所の継続の要望については、今後の入所要件の見直しの参考とさせていただきます。

令和6年2月20日

 

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