ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし > ごみ・衛生 > ごみ・リサイクル > ごみ・リサイクル > アスベストを含む製品の廃棄についてのお願い

本文

アスベストを含む製品の廃棄についてのお願い

ページID:0003804 更新日:2022年12月7日更新 印刷ページ表示

 国の調査により、家庭製品の一部にアスベスト(石綿)が使われているものがあることが分かりました。通常の使用では飛散の恐れはないとのことですが、ごみとして出すときには、飛散防止のため次のことを守ってくださるようお願いします。

破壊・分解をしないでください

 製品を破壊・分解せずに、そのままの状態で廃棄してください。
 主な該当品は、トースター(1991年)・ジューサー(1997年)・クッキングカッター(1997年)・照明器具(1995年)・掃除機(2000年)・ストーブ(2002年)・自転車(2005年)などです。
 八千代市指定ごみ袋(不燃・有害ごみ専用)に入れ、不燃ごみ・有害ごみの収集日に出してください。
 八千代市指定ごみ袋(不燃・有害ごみ専用)の口が結べない、または、はみ出してしまう大きさのものは「粗大ごみ」となるため、「不燃・有害ごみ」として出すことができません。粗大ごみの出し方は、以下のリンクをご確認ください。
※( )内の数字は、製造輸入終了年(西暦)です。また、主な該当品すべてにアスベストが含まれている訳ではありません。

 粗大ごみの出し方については、以下のリンクをご確認ください。

 このほか、家電リサイクル法対象品目(冷蔵庫・洗濯機・エアコン)やマッサージいすなど、市で収集・処理していないものにもアスベストが含まれている場合があります。廃棄する場合は個人で分解などをせずに、専門業者に相談するか、購入した店に引き取りを依頼してください。

 家電リサイクル法対象品目の出し方について、以下のリンクをご確認ください。

 なお、事業所から出た産業廃棄物や建築廃材などにもアスベストが含まれている場合があります。市では収集・処理していませんので、産業廃棄物処理業者に適正処理を依頼してください。

飛散性のあるものは「アスベスト」と表示してください

 電気火鉢に使用されている石綿灰など、明らかに飛散性のアスベストを使用している製品は、水などで湿らせ、ビニール袋で二重に梱包し、「アスベスト」と書いた紙を八千代市指定ごみ袋(不燃・有害ごみ専用)に貼り、他のごみと混ぜずに、不燃ごみ・有害ごみの収集日に出してください。

※石綿灰は1966年に製造を終了しています。

アスベストを含む製品の見分け方

 アスベストが含まれる製品の確認は、製造メーカーにお問い合わせください。なお、経済産業省のホームページをご覧ください。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?