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防犯灯
現在、市内には、約15,500灯の防犯灯が設置されており、市内の自治会等の協力を得ながら、市が維持管理を行っております。
防犯灯とは
道路における夜間の犯罪の防止および通行の安全を図るために設置している電灯のことをいいます。
防犯灯が設置されている柱は、主に[1]東電柱[2]NTT柱[3]鋼管ポール柱の3種類があります。
防犯灯のLED化
市が管理する防犯灯は、平成26年度にすべてLED照明に交換する工事を行いました。
LED照明は、水銀灯80W相当の明るさのもので、同程度の明るさの蛍光灯や水銀灯と比べ省エネ性能が高く光源寿命も長いことから、電気料金を大幅に削減でき、二酸化炭素の排出量の削減も見込めます。
(※一部、開発事業者等が所有している防犯灯は、蛍光灯や水銀灯の場合があります。)
LED防犯灯
防犯灯を新たに設置するには
市では、八千代市防犯灯設置等に関する基準に基づき、防犯灯の設置をしています。新たに設置を要望する場合は、自治会の代表者または防犯灯の設置を要望する場所周辺に居住する方を通じて、防犯灯設置要望書を提出してください。
なお、設置を要望される際は、設置要望箇所周辺住民(自治会等)の方々の理解が得られていることが必要となります。
詳細については、危機管理課までお問い合わせください。
防犯灯が故障したら
市では、防犯灯の不点、破損等があった場合、連絡の重複を防ぐ意味で、できるだけ地元の自治会を通して危機管理課へ連絡をいただくようお願いしています。連絡の際に、防犯灯が設置されている電柱の番号(例:北越192)、近くの目標物、住所などをお知らせください。