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インターネット使用中に突然表示される偽セキュリティ警告画面にご注意!
「インターネットを使用中に突然 ”ウィルスに感染している” 等の警告画面が表示された。不安になり慌てて画面に表示されていた電話番号に電話をかけ、指示されるままに個人情報やクレジットカード情報を伝えたうえで、セキュリティソフトのインストールやサポートを契約してしまった」。
「実際には偽の警告画面と思われ不要な契約だったので解約したいが、どうしたらよいか」という相談が、全国の消費生活センターに多く寄せられています。
警告画面が表示されても、慌てて連絡したり契約をしないようにしましょう
警告画面が表示されても慌てて事業者へ電話したりセキュリティソフト等の契約をしないようにしましょう。
表示された警告画面が偽かどうかの判断がつかない場合、セキュリティソフト等を契約してしまった場合や警告画面が消えない場合等の対処方法については、独立行政法人情報処理推進機構の情報セキュリティ安心相談窓口へ相談しましょう
・独立行政法人情報処理推進機構 情報セキュリティ安心相談窓口 電話03-5978-7509
不安に思った場合やトラブルになった場合は、消費生活センターに相談しましょう
セキュリティソフト等の契約を解約したいが、解約の方法が分からない、解約ができない等、不安に思うことやトラブルが生じた場合には、まずは消費生活センター等に相談しましょう。
- 八千代市消費生活センター
八千代市大和田新田312-5
電話047-485-0559 (平日 午前9時~正午、午後1時~4時) - 消費者ホットライン 188番(いやや)
最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター、国民生活センターをご案内する全国共通の3桁の番号です。
参考
- インターネット使用中に突然表示される偽セキュリティ警告画面にご注意!(別ウィンドウで開く)<外部リンク>
国民生活センターホームページ - 情報セキュリティ安心相談窓口(別ウィンドウで開く)<外部リンク>
独立行政法人情報処理推進機構ホームページ