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架空請求が増えています。身に覚えのない請求にご注意ください

ページID:0002248 更新日:2022年12月12日更新 印刷ページ表示

以下の事例のように、全く根拠のない架空請求が増えています。ご注意ください。

代表的な例

  • インターネットを利用中に画像などをクリックしただけで、いきなり登録が完了し、料金請求画面が表示された。
  • 「有料コンテンツの利用料金が発生している」と書いてある、身に覚えのないメールが届いた。
  • 利用した覚えがない出会い系サイトの登録料金を請求するメールが届いた など

 架空請求には様々な手口があり、その内容も日々巧妙化しています。いずれも「すぐに支払わなければ法的手続きをとる」などと脅して不安をあおり、連絡するように促す手口です。

架空請求は連絡しないようにしましょう

 身に覚えのない架空請求に応じる必要はありません。連絡をすると、言葉巧みに個人情報を聞き出され、かえって脅されたりしますので、絶対に連絡しないでください。
 また、正式な裁判手続の通知がハガキでくることはありません。

詐欺被害解決をうたう業者にご注意を

 「架空請求の画面を見て、慌ててインターネットを検索し、見つけた公的機関と思われる相談窓口に相談したところ、解決のためには費用が必要と言われた」などの事例が発生しています。
 このような場合、相談機関をうたいながら、実は探偵業者などであることが多いようです。慎重に確認し、消費生活センターなどの公的な機関に相談しましょう。

参考

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