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【要注意】 新型コロナウイルスに便乗した、SNSや偽メールによる個人情報搾取などに注意!

ページID:0002258 更新日:2022年12月12日更新 印刷ページ表示

SNSや偽メールで関心を惹き、不審サイトへ誘導する手口

 新型コロナウイルスの拡大感染に関連した相談が、全国の消費センター等に寄せられています。

マスクの品薄が続いている状況に便乗し、SNSの書き込み広告で消費者の関心を惹き、クレジットカード番号を搾取する目的と思われる不審な通販サイトへ誘導するという事例や、「特別定額給付金の申請手続きを代行する」という個人情報や高額な手数料を目的とした偽メールが届くなど、悪質な手口が報告されています。

  • SNSの書き込みや広告の内容を鵜呑みにせず、リンク先の通販サイトの表示や注文手続きに不審な点はないか慎重に確認しましょう。
  • 不審なサイト上でクレジット番号を入力してしまった場合は、早急にクレジット会社に連絡しましょう。
  • 新たな手口の勧誘が行われる可能性があります。言葉に惑わされず、少しでもおかしいと思ったら早めに相談しましょう。

国民生活センターの紹介する相談事例

スマートフォン
消費者庁イラスト集より

【事例】「マスクが購入できる」というSNSの書き込みを見て通販サイトで申し込んだが不審だ。

 新型コロナウイルスの感染拡大により、どの薬局に行ってもマスクが手に入らず困っていた。SNSに「使い捨てマスクが購入できる」という書き込みがあったので、記載されていたURLから通販サイトにアクセスし数種類のマスクを約4,000円で注文した。支払いはクレジットカード決済しか選択肢がなかったため、カード番号を含めた個人情報を入力した。申込直後に承諾通知がメールで届いたが、そこにはカード決済は不可と記載されていた。不審に思い、通販サイトの住所と連絡先をインターネットで検索したところ、該当通販サイトとは無関係と思われる業者名が表示された。クレジットカード会社へはカード番号の変更を手続きを依頼するつもりだが、危険なサイトだと思われ不安だ。

 国民生活センターホームページ(別ウィンドウで開く)<外部リンク>

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