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自転車に関する消費者事故の傾向についてー乗車前の点検を確実に行いましょう!-

ページID:0002260 更新日:2022年12月12日更新 印刷ページ表示

自転車の利用を推奨する「新しい生活様式」

自転車事故

 新型コロナウィルスを想定した「新しい生活様式」では、自転車の利用についても推奨されています。さらに、「自転車通勤・通学の促進に関する当面の取組について」(令和2年6月18日 自転車活用推進本部)では、企業・団体等における自転車通勤制度の導入の促進等の取組が挙げられています。今後自転車の利用機会の増加等の可能性を踏まえ、以下の点について注意を呼び掛けます。

 

 

消費者庁 イラスト集より      
    

事故を防ぐために

  1. 乗車前には自転車に異常がないか点検しましょう。お使いの自転車および付属品がリコール対象でないか確認し、対象であればすぐに使用を中止してください。
    消費者庁 リコール情報<外部リンク>
  2. 子供を乗せる場合には足が車輪に巻き込まれないよう、自転車の荷台に乗せてはいけません。また、子供を前に抱っこして自転車に乗らないでください。
  3. 「自転車安全利用五則」を守りましょう。また、万が一の事故に備えて自転車損害賠償責任保険等に加入しましょう。
     ※「自転車安全五則」とは?
    1. 自転車は、車道が原則、歩道は例外
    2. 車道は左側を通行
    3. 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
    4. 安全ルールを守る
      • 飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
      • 夜間はライトを点灯
      • 交差点では信号遵守と一時停止・安全確認
    5. 子どもはヘルメットを着用

 ・消費者庁 ハンドルロック「一発二錠」の事故事例[PDFファイル/448KB]

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