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SDGs(持続可能な開発目標)の推進に向けた取り組み

ページID:0001009 更新日:2025年10月3日更新 印刷ページ表示

SDGs(持続可能な開発目標)とは

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

sdgsポスター

総合計画とSDGsの関連

第5次総合計画の将来都市像「人がつながり 未来につなぐ 緑豊かな 笑顔あふれるまち やちよ」や基本理念は、SDGsの要素を最大限反映させており、総合計画を推進することで、SDGsの達成に貢献するものと考えます。
そこで、総合計画の各施策とSDGsで掲げる目標との関連を明確にするため、総合計画の施策とSDGsの目標の関連性を整理しました。

 

SDGsの達成に向けた八千代市の取り組み

民間事業者等との包括連携協定

本市では、民間企業との相互連携を強化し、「健康づくり」「児童・青少年の健全育成」「安心・安全」「地域活性化」などを推進することにより、持続可能なまちづくりと市民サービスの向上に取り組んでいます。
各事業者との連携協定の詳細は、下記のリンクをご覧ください。

「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に入会

「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」は、内閣府がSDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、 広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として設置したものです。
本市でも地方創生SDGsの推進に当たり、SDGsを通じた地域課題解決に関する情報収集や官民連携の強化を図るため、令和2年(2020年)7月に入会しました。

SDGs職員ワークショップ・職員研修の開催

SDGsに関する職員一人ひとりの理解促進を図ることを目的としたSDGs職員ワークショップ(令和4年度)・職員研修(令和6年度)を開催しました。

ワークショップおよび職員研修では、本市と包括連携協定を締結している「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」様のご協力のもと、SDGsに関するセミナーを行った後、自分たちの地域が今後12年間でどうなっていくかカードを使ってシミュレーションする「SDGs de 地方創生ゲーム」により、SDGsの考え方をヒントに、地方創生における「全体性」や「対話と協働」の重要性を体感的に学びました。

地域の状況メーター SDGsワークショップ1

 

SDGs de 地方創生カード R6職員研修

ちばSDGsパートナー登録制度

千葉県では、県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成するとともに具体的な取り組みを後押しするため、「ちばSDGsパートナー登録制度」を実施しています。

制度の詳細については、以下「ちばSDGsパートナー登録制度(千葉県ホームページ)」をご覧ください。

● 対象

千葉県内に事務所等を置く企業、団体、教育機関、学校法人、特定非営利活動法人、個人事業主等を対象としています。

● 登録のメリット

・SDGsの達成に向けて積極的に取り組む企業・団体等として、千葉県ホームページ等で紹介し、取り組みについてPRします。
・チーバくんを活用した千葉県SDGsシンボルマークを名刺や会社案内等に使用することができます。
・低利の県制度融資(ちばSDGsパートナー支援資金)による支援を受けることができます。

※千葉県SDGsシンボルマークの使用方法などについては、以下「ちばSDGsパートナー登録制度(千葉県ホームページ)」をご覧ください
※ちばSDGsパートナー登録制度に登録されたことをもって融資が確約されるものではなく、金融機関所定の審査を通る必要があります。​

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