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いざという時のAED。設置場所等についてのご案内

ページID:0003033 更新日:2023年12月19日更新 印刷ページ表示

 AEDとは、Automated External Defibrillatorの頭文字をとったもので、日本語訳は自動体外式除細動器といいます。小型の器械で、体外(裸の胸の上)に貼った電極のついたパッドから自動的に心臓の状態を判断します。もし心室細動という不整脈(心臓が細かくブルブルふるえていて、血液を全身に送ることができない状態)を起こしていれば、強い電流を一瞬流して心臓にショックを与えること(電気ショック)で、心臓の状態を正常に戻す機能を持っています。

 器械の電源を入れれば音声が使い方を順に指示してくれるので、誰でもこの器械を使うことができます。

(公益財団法人 日本心臓財団HPから抜粋)

AEDを設置している施設について

市内公共施設

地図でさがす

市内公共施設のAED設置場所

民間施設を含むAEDの設置場所

 市内公共施設以外のAED設置場所については、下記のホームぺージ「街の情報館」で確認できます。

地図上部のAEDのタブをクリックし、調べたい地域に地図を合わせてください。左下の検索画面に住所を入力し、検索することもできます。

プライバシーに配慮したAEDの使用について

  •  AEDのパッドを素肌に貼る際、衣服や下着をずらして貼るようにしてください。衣服をすべて脱がす必要はありません。パッドが貼れたら、上からタオルや衣服等をかけて肌を隠してください。救命を優先する中でも、プライバシーに配慮しましょう。
  • 金属製品(下着のホックやネックレス等)はパッドに触れさせないようにしてください。
  •  周囲の人々で、人垣を作るという配慮も有効です。

『プライバシーに配慮したAEDの使い方』

AED

 プライバシーに配慮したAEDの使い方 [PDFファイル/502KB]

AEDを設置するには

 大きく分けて「購入する」「レンタルまたはリースする」の2つの方法があり、日本では7つの製品が販売されています。これらはAEDを取り扱う会社および販売代理店などから購入やレンタル等ができます。
 最近では大型家電販売店による店頭販売も行われています。

AEDの導入後の管理について

 AEDを緊急時に正常に使用するためには、日常点検及び消耗品の管理が重要となります。点検・管理についての詳細は、下記のページをご覧ください。

関連ホームページ

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