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肝炎ウイルス検査

ページID:0042025 更新日:2024年7月1日更新 印刷ページ表示

肝炎とは

肝臓は、人間の体内で最大の臓器で、消化管から取り込んだ栄養を利用しやすい形に変えたり、毒物を分解したり、体内の物質のバランスを維持したりなど、生命を支えるために重要な多くのはたらきを担っています。この肝臓の細胞が壊れてしまった状態が、肝炎です。
肝炎には、原因により、ウイルス性(A 型、B 型、C 型、D 型、E 型など)、薬物性、アルコール性、自己免疫性などの種類があり、このうちウイルス性肝炎は、肝炎ウイルスに感染することによって起こります。

肝炎ウイルス検査について

八千代市では、がん検診・特定健康診査等のご案内と同時に、「40歳以上5歳刻みの年齢の方(過去未受診)」にB型・C型肝炎ウイルス検査の受診券を送付しています。
また、41歳以上で「40歳以上5歳刻みの年齢の方」以外の過去未受診の希望者の方にも、申請により受診券を送付いたします。ご希望の場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
また千葉県では、健康福祉センター(保健所)でも検査を実施しています。詳しくは下記リンクをご参照ください。

千葉県肝炎治療特別促進事業について

千葉県では、「千葉県肝炎治療特別促進事業」として、B型・C型肝炎に対する抗ウイルス治療(インターフェロン治療、インターフェロンフリー治療、核酸アナログ製剤治療)への公費負担による助成制度を実施しています。

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