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八千代市国民健康保険短期人間ドック助成事業

ページID:0003177 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

 八千代市国民健康保険の加入者が下記1・2の利用資格すべてに該当し、八千代市に登録した指定医療機関または指定外医療機関で短期人間ドックを受診する場合に助成する制度です。
 利用(承認書)券の申請は郵送でも可能です。希望する場合は国保年金課へ連絡してください。

人間ドックの助成が受けられる方

  1. 八千代市の国民健康保険に継続して1年以上加入している方
  2. 当年度末時点で満35歳以上の方
  3. 納付期限の到来している国民健康保険料を完納している世帯の方

注意事項

以下のいずれかに該当する場合は、短期人間ドックの助成は受けられません。

  • 八千代市国民健康保険に加入して1年未満
  • 納付期限が過ぎている保険料に未納がある
  • 同一年度内に短期人間ドックの助成を受けている
  • 同一年度内に特定健康診査等(個別・集団)受診している

助成対象期間

特定健康診査受診券が到着後~令和7年1月31日まで(特定健康診査実施期間と同じです)
特定健康診査の対象でない方(当年度末時点で35歳~39歳までの方)は4月1日~令和7年1月31日までです。

※指定医療機関で受診される方は、検診開始後~令和7年1月31日までとなります。

年齢と助成額、窓口負担の仕組み

 指定医療機関の場合、年齢によって助成額が異なり、人間ドック検査費用からがん検診と特定健康診査の費用額を差し引いた額の7割(40歳~59歳は8割、35歳から39歳は人間ドック検査費用の総額の8割)を助成します。
助成限度額は指定医療機関は15,000円(35歳~39歳は35,000円)、指定外医療機関は10,000円です。
助成額と助成限度額は以下の表でご確認ください。

助成額と限度額区分
  年齢区分 自己負担 助成額
指定医療機関の受診 35~39歳 総費用の2割

総費用の8割

限度額35,000円

40~59歳

助成対象額(※1)の2割

+特定健康診査自己負担分

+がん検診自己負担分(※2)

助成対象額の8割

限度額15,000円

60歳以上

助成対象額(※1)の3割

+特定健康診査自己負担分

+がん検診自己負担分(※2)

助成対象額の7割

限度額15,000円

指定外の医療機関の受診 総費用 限度額10,000円

※1 助成対象額とは、人間ドック総費用から、「特定健康診査費用」および「がん検診費用」を引いた額になります。

※2 がん検診と一緒に受診を希望する場合

★年齢区分は当年度の3月31日時点の年齢により判断します。

例)令和7年3月31日に40歳の誕生日を迎える方が、39歳時点の令和6年6月1日に人間ドックを受診した場合

  →受診日時点で39歳でも40~59歳の年齢区分になります。

利用方法

受付窓口は市役所1階国保年金課の窓口となります。(人間ドックを受診する前に、国保年金課への申請が必要です。)
支所では受け付けしておりませんのでご注意ください。

※指定医療機関・指定外医療機関ともに、郵送での申請を希望する場合は、国保年金課までご連絡ください。

医療機関への予約についてはご自身で行うようお願いします。
「指定医療機関で受診」か「指定外医療機関で受診」かで手続きが異なりますので、事前にどちらで受診するか決めておいてください。

[1]指定医療機関で受診する場合

 特定健康診査受診券と保険証(35歳~39歳の方は保険証のみ)を持って、国保年金課へお越しください。
 国保年金課で利用(承認書)券をお渡しします。その後、利用(承認書)券・受診券・保険証を持って、医療機関で人間ドックを受診してください。医療機関では助成額を差し引いた金額が請求されますので、その額をお支払いください。
 がん検診も一緒に受診する場合は、予約時に医療機関へ申し出てください。

[2]指定外医療機関で受診する場合

 特定健康診査受診券と保険証(35歳~39歳の方は保険証のみ)を持って、国保年金課へお越しください。
 国保年金課で受診券を回収して、人間ドック助成請求書と質問票をお渡しします。その後、医療機関で人間ドックを受診してください。医療機関では通常の金額をお支払いいただき、必ず領収書を受領してください。人間ドックの結果が届いたら、

  1. 人間ドック助成請求書
  2. 質問票
  3. 検査結果報告書(写し)
  4. 領収書(原本)

を持って国保年金課にて申請してください。
 助成が承認された場合は、人間ドック利用(承認書)券を郵送いたします。その後、助成請求書に記入していただいた口座に助成金を振り込みます。

自己負担額計算方法

ケース[1]指定医療機関・65歳3割負担で、人間ドックの総費用が46,000円(うち特定健康診査分は9,163円・がん検診費用が21,327円の自己負担有りとしたケース)

助成額

  • 助成限度額・・・15,000円
  • 助成率・・・・・・・7割(40歳から59歳までの方は8割)
    1. ドックの総額-特定健康診査費用-(がん検診分費用)=助成対象額
       46,000 - 9,163 - 21,327 = 15,510円
    2. 助成対象額×助成率=助成額
       15,510 × 0.7 = 10,857円
    3. 算出された助成額が15,000円以下のため実際の助成額は、10,857円となります。

自己負担額

助成対象額-助成額+特定健康診査(がん検診)自己負担額(※1)=窓口負担額
(※1)・・・受診券に印字された自己負担額の合計額(今回の例は2,800円)
 15,510 - 10,857 + 2,800= 7,453円

 ケース[2]指定医療機関・35歳2割負担で、人間ドックの総費用が46,000円としたケース

助成額

  • 助成限度額・・・35,000円
  • 助成率・・・・・・・8割
    1. 人間ドックの総額 × 助成率 = 助成額
      ​ 46,000 × 0.8 = 36,800円
    2. 算出された助成額が35,000円以上のため実際の助成額は、35,000円となります。

自己負担額

  • 人間ドックの総額-助成額=窓口負担額

 46,000円 - 35,000 = 11,000

ケース[3] 指定外医療機関で、人間ドックの総費用が46,000円としたケース

助成額

  • 助成限度額・・・10,000円

自己負担額

  • 人間ドックの総額を窓口負担額としてお支払いただき、人間ドック結果受領後に国保年金課へ助成申請していただきます。

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