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流産・死産・お子様との死別を経験された方へ

ページID:0058649 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

 

流産や死産などの喪失体験やお子さんとの死別はとても悲しみが深く、そのような深い悲しみを抱えて孤立してしまうことも多くあるといわれています。つらい気持ちを誰にも話さず、抱え込んでいませんか?「気持ちを聞いてほしい」「話せる場がほしい」などありましたら、保健師等がお話を聞かせていただきます。また、利用できる制度についてもご案内いたします。

八千代市の相談窓口

八千代市子ども部母子保健課

電話:047-482-9533(相談専用)
   047-486-7250(母子保健課)

時間:市の休日を除く平日 8時30分~17時00分

保健師等がお話を伺います。ご自身のタイミングでお電話ください。

お子様を亡くされた方の支援を行っている団体

〇お空の天使パパ&ママの会(W.A.I.S.)

妊娠初期から周産期、新生児期にお子さんを亡くされた方を対象とした悲嘆(グリーフ)のケア・サポートの活動を行っている団体。

【問合せ】ホームページ:https://www.waiskt.org/<外部リンク>

 

〇天使の保護者ルカの会(聖路加国際大学 Pcc 開発・地域連携室事業)

流産、死産、新生児死亡等を体験されたご両親をサポートする活動を行う団体。お話会・カウンセリング(有料)等を実施。

【問合せ】ホームページ:https://tenshi-rukanokai.jpn.org/<外部リンク>

 

〇流産・死産経験者で作るポコズママの会

流産・死産(人工死産)・子宮外妊娠・胞状奇胎・新生児死などの理由により、小さなお子様を亡くされたご家族同士の相互支援を目的として活動している非営利任意団体。

【問合せ】ホームページ:https://pocosmama.jp/<外部リンク>

 

〇NPO 法人 SIDS家族の会

乳幼児突然死症候群(SIDS)やその他の病気、死産等で赤ちゃんを亡くした両親を精神的な面から援助するボランティアグループ。電話相談・地区ミーティング等を実施。

【問合せ】050-3643-6546(伝言ダイヤル) ホームページ:http://www.sids.gr.jp/<外部リンク>

その他

産後ケア事業

八千代市では、出産後の心身のケアやサポートを行う産後ケア事業を実施しております。

流産や死産をされた方も産後ケアの訪問型をご利用いただけます。助産師がご自宅へ訪問し、サポートさせていただきます。

産後ケア事業についてのご案内

母子健康手帳

母子健康手帳は、流産や死産の場合でもお返しいただく必要はなく、お手元に残していただいて構いません。

また、妊婦健康診査等の受診券については、償還払い等の必要な手続きをした後に破棄してください。

妊婦健康診査を受けましょう

妊婦支援給付金について

流産・死産・人工妊娠中絶等を経験した方、お子様を亡くされた方も「妊婦支援給付金」を申請いただけます。

詳しくは「妊婦支援給付金・伴走型相談支援」

こども家庭庁ウェブサイト

こども家庭庁ウェブサイト 流産・死産等を経験された方へ

https://www.cfa.go.jp/policies/boshihoken/ryuuzan<外部リンク> 

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