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八千代市を舞台として撮影された映画「ゆずりは」が公開されます!

ページID:0001318 更新日:2023年3月30日更新 印刷ページ表示

ゆずりはの木の前で左から柾木玲弥、滝川広志(コロッケ)、勝部演之の三人が並んでいる。

ほぼ全編が八千代市を舞台として撮影された映画「ゆずりは」が6月16日(土曜日)から全国順次ロードショーとなります。
本作品は、葬儀社で<生と死>に真正面から向き合い、大切な人を見送る人々を描いた新谷亜貴子の名著「ゆずりは」を映画化したもので、ものまねタレントコロッケが本名<滝川広志>として臨む初主演作です。
「死」と向き合う現場で命の尊さと大切な人への思いを描く、せつなくもあたたかい涙あふれる内容です。

映画の舞台である街は八千代市が実名で登場し、昨年の春に八千代市市民会館、やちよ京成バラ園、(株)安宅のゆりのきホール、ゆりのき通り等で撮影が行われ、多くの市民がエキストラとして参加していますので、ぜひご覧ください。

10月8日(月曜日・祝日)に凱旋上映会・合唱・トークショー

映画『ゆずりは』 "ゆずりはの木”植樹プロジェクト

出演・監督・脚本

  • 出演:滝川広志(コロッケ) 柾木玲弥 原田佳奈 高林由紀子 大和田紗希 島かおり 勝部演之
  • 監督:加門幾生
  • 脚本:吉田順 久保田唱

​映画ゆずりはチラシの画像
映画ゆずりはチラシ

ストーリー

水島は、葬儀社のベテラン営業部長。彼の務める会社に茶髪でピアスの若者・高梨が面接にやって来た。水島は周囲の反対を押し切って採用を決める。一見、軽薄に見える高梨だが、実は、御遺族にしっかり向き合い、自然体で心に寄り添う豊かな感受性の持ち主であった。

妻を自殺で亡くした水島は、数多くの人の「死」を悲しむ心を押し殺してきたが、高梨との出会いによって熱い心と妻への思いを取り戻していく。
そんなある日、高梨がいじめを苦に自殺した故人に想いを寄せるあまり、参列者を罵倒するという騒ぎを起こしてしまう・・・。

WEB予告編

下記のリンクをクリックすると、YouTubeに移動し動画を再生します。

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