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植樹した木の前で(左から大和田紗希さん、服部市長、コロッケさん、加門幾生監督)
映画「ゆずりは」の制作会社である(株)アジアピクチャーズエンタテインメントが、実際に撮影で使用した“ゆずりはの木”をロケ地である八千代市に植樹し、街の新たなシンボルにしようというプロジェクトです。
ほぼ全編が八千代市で撮影され、葬儀社を舞台に「死」と向き合う現場で、命の尊さと大切な人への思いを描く、せつなくもあたたかい涙あふれる映画「ゆずりは」。
本プロジェクトは、「映画の舞台となった八千代市でこの作品が長く愛され、語り継がれる存在になってほしい」「ゆずりはの木が街の新たなシンボルとして代々の成長を見守る存在になってほしい」といった制作会社の思いより、始まりました。
映画の制作会社から、実際に撮影で使用された"ゆずりはの木″の寄贈を受け、昨年の6月に市民会館の敷地内に植樹しました。
今回、植樹した木の周囲に石碑プレートを敷き詰めるため、制作会社はクラウドファンディングを実施しています。
クラウドファンディングとは、インターネット経由で多くの人々から資金を得てプロジェクトを達成する仕組みです。
本プロジェクトでは、1,000円コースから100,000円コースまで6種類あり、コースに応じたリターン(お返し)があります。
クラウドファンディングリターンの一例