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４．学校教育
１．小・中・義務教育学校への入学
就学の手続きを済ませたご家庭には、毎年1月下旬に入学通知書をお送りします。通知書が届かない場合は、学務課へお問い合わせください。
● 小学校・義務教育学校入学前の健康診断
毎年10月ごろ、翌年小学校・義務教育学校に入学するお子さんのいる家庭に、保健体育課から就学時健康診断通知書を送ります。
必要事項を記入し、指定の日に指定された小学校・義務教育学校で受診してください。
2．小・中・義務教育学校の転校手続
● 市外からの転入
戸籍住民課・支所・連絡所で転入届を出すと、通学する学校が指定された転入学通知書が交付されます。
外国籍のお子さんの場合は、教育委員会学務課にて手続を行うと、転入学通知書が発行されます。
その転入学通知書と前学校の在学証明書・教科書給与証明書を持って、指定された学校へ行ってください。
※海外からの編入の場合には、学務課窓口にて手続きをしてください。
● 市内転居
市内転居でも学校が変わることがあります。事前に教育委員会（学務課）へ問い合わせをし、確認してください。
学校が変わる場合は、住民票の転居届を出した後に、市外からの転入と同様の手続をしてください。
引き続き今通っている学校に通いたい場合は、教育委員会（学務課）での手続が必要です。
● 転出
学校から在学証明書と教科書給与証明書をもらって転出先へ行ってください。
書類作成には時間がかかることもありますので、学校へは早めに依頼してください。
また、市町村によって転入学手続は多少異なりますので、転出先の教育委員会に確認してください。
※海外へ転出する場合は不要です。
3．就学援助
経済的な理由で、小・中・義務教育学校への就学が困難なお子さんが安心して教育を受けられるように、給食費・学用品費などを支給しています。
また、むし歯・中耳炎など学校保健安全法に掲げる疾病の治療に医療券を交付しています。
詳しくは、教育委員会（学務課・保健体育課）または学校へお問い合わせください。
4．特別支援教育就学奨励費
保護者の就学に際しての経済的負担を軽くするために補助する制度です。
対象は公立の小・中・義務教育学校の特別支援学級に就学しているお子さんと、普通学級に在籍していて、通級教室に通うお子さん及び学校教育法施行令第22条の3に規定する障害の程度に該当するお子さんです。
詳しくは学校または学務課へお問い合わせください。
5．第３子以降の学校給食費無償化
第３子以降の義務教育期間における八千代市立学校（小学校・中学校・義務教育学校）の学校給食費を無償化します。
●対象
１）子を３人以上扶養している。
２）上から第３番目以降の子が八千代市立小中義務教育学校で給食の提供を受けている。
３）生活保護、就学援助（就学奨励費を除く）等により、学校給食費の援助を受けていない。
●手続き
事前に申請が必要です。
詳しくは、保健体育課または学校へお問い合わせください。
