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詳細測定結果(平成25年2月)
文部科学省が示した航空機モニタリングで、市北西部(小池周辺)に毎時0.23マイクロシーベルトを越えた地域が見られたことおよび自主測定により2地域(保品周辺、勝田台中学校)で毎時0.23マイクロシーベルトを超えたことから、3地域で詳細な放射線量を測定しています。
平成25年2月分の測定結果を公表いたします。
- 測定方法
文部科学省・日本原子力開発機構「放射線測定に関するガイドライン(平成23年10月21日)」に示された方法 - 測定機器
日立アロカメディカル(株) TCS-172B - 測定期間
平成25年2月4日(月曜日)~2月22日(金曜日) - 測定場所
小池周辺、保品(もえぎ野)周辺および勝田台中学校周辺の3地区 - 測定高さ
地表1メートル - 測定結果
- 小池地区
71地点を測定した結果、毎時0.23マイクロシーベルト(※)以上を示した地点は1地点であった。 - 保品(もえぎ野)地区
88地点を測定した結果、毎時0.23マイクロシーベルト(※)以上を示した地点はなかった。 - 勝田台地区
172地点を測定した結果、毎時0.23マイクロシーベルト(※)以上を示した地点はなかった。
※ 毎時0.23マイクロシーベルトとは、八千代市「放射性物質により環境汚染された土壌等の除染等の措置に関する対処方針(平成24年2月)」で定めた対処目標値です。
- 小池地区
- 結果の詳細
添付のとおり