本文
八千代市第3次生活排水対策推進計画の策定
印旛沼流域の都市化に伴う生活排水の影響が増大したことから、公共用水域における生活排水による水質汚濁を防止するため、本市を含む印旛沼流域の7市は、平成5年3月に水質汚濁防止法の生活排水対策重点地域に指定されました。
重点地域では、生活排水対策を着実に推進することが重要であることから、本市においては、平成6年3月に第1次となる生活排水対策推進計画を、平成19年3月に第2次計画を、平成29年3月に第3次計画を、それぞれ策定し、生活排水対策を計画的に推進してまいりました。このたび、第3次計画の策定から5年が経過したため、取組の軽微な修正を行いました。
関連資料
汚水適正処理構想について
計画17ページの「八千代市汚水適正処理構想図(案)」は現在、「八千代市汚水適正処理構想図」として下水道課ホームページに掲載されておりますので、併せてご参照ください。
元号の表記について
本計画は平成29年3月策定のため、元号についてはすべて「平成」で表記しています。
そのため、計画22ページおよび23ページの「平成32年」「平成37年」については、「令和2年」「令和7年」と読み替えてくださいますようお願いいたします。