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スポーツトピックス・市民の活躍(令和4年度 その2)
コントリビュートカップ第24回全国中学生軟式野球大会優勝
3月20日(月曜日)に柏の葉公園野球場で行われた「コントリビュートカップ第24回全国中学生軟式野球大会」で村上東中学校・阿蘇米本学園合同チームが見事優勝をしたことを受け、3月27日(月曜日)に市長の表敬訪問が行われました。
コーチからは「全国大会では、京都、福島、宮城、愛知の素晴らしいチームと試合ができました。準決勝は1-0で、決勝は延長の末に勝利し、優勝することができました。また、キャプテンは最優秀選手賞にも選ばれました」と説明がありました。
選手からは「心強いチームメイトのおかげで優勝することができました。春の大会と夏の大会でも優勝して、またここ(市長の表敬訪問)に戻ってきます。」と今後の意気込みが語られました。
市長からは「全国大会で優勝した経験を糧に、高校での甲子園出場を含め、将来のプロ野球選手や侍Japanを目指して、これからも頑張ってほしい」「春の大会や夏の大会で優勝して、また報告に来てくれることを楽しみにしています」とのコメントがありました。
村上東中学校・阿蘇米本学園合同チームの今後の活躍に期待しましょう。
【大会概要】
コントリビュートカップ第24回全国中学生軟式野球大会
- 日程 令和5年3月19日(日曜日)~20日(月曜日)
- 場所 柏の葉公園野球場、塚崎野球場、富勢野球場 他
村上東中学校・阿蘇米本学園合同チームの皆さん
第35回全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク/クロスカントリー・オリンピック)・第28回全日本自転車競技選手権大会シクロクロス優勝
八千代松陰中学校3年生の石川七海(いしかわ・ななみ)選手が、「第35回全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク/クロスカントリー・オリンピック)」と「第28回全日本自転車競技選手権大会シクロクロス」の2大会で見事に部門別優勝を果たし、市長を訪問しました。
当日は、普段の練習や世界大会の話題が挙がったほか、石川選手が使用しているマウンテンバイクの性能について話し、和やかな雰囲気で行われました。
石川選手は「大会に備えてしっかり練習をして、その成果を優勝に結びつけられたことを嬉しく思います。今後は世界を相手に戦える選手を目指したい」と意気込みを語りました。
市長からは「世界を目指すには練習もきつくなると思いますが、オリンピック出場をモチベーションに頑張ってください」とのコメントがありました。
世界を目指す石川選手の活躍に期待しましょう。
【大会概要】
第35回全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク/クロスカントリー・オリンピック)
- 開催期日 令和4年11月18日(金曜日)~20日(日曜日)
- 開催場所 サイクルスポーツセンター 伊豆MTBコース
第28回全日本自転車競技選手権大会シクロクロス
- 開催期日 令和5年1月13日(金曜日)~15日(日曜日)
- 開催場所 国営木曽三川公園 ワイルドネイチャープラザ
2大会で部門別優勝された石川選手
石川選手が使用するマウンテンバイク
全国高校駅伝で3位 八千代松陰高等学校が40年ぶりメダル獲得
令和4年12月25日に京都市で開催された第73回全国高等学校駅伝競走大会において、八千代松陰高等学校が2時間2分18秒の好タイムで3位に輝き、令和5年1月25日に陸上競技部の10名が市長への表敬訪問を行いました。
なお、同校が表彰台に上るのは、1982年の第33回大会で2位になって以来40年ぶりとなります。
服部市長からは「3年生は3位に入れた自信と優勝できなかった悔しさを大学生活にぶつけてほしい」「2年生1年生は、強かった先輩に負けないぞという意気込みで、次回大会では高校ナンバーワンを目指してほしい」と激励がありました。
この日同席した陸上競技部前監督で教頭の大塚先生からは「生徒たちは100%の力を出して頑張ってくれました。3位という成績は陸上競技部全員の頑張りで勝ち取った順位だと思います」と語りました。
選手からは「このチームの仲間と八千代松陰高校で良かったと思える瞬間でした」や「今大会の悔しい思いを胸に、しっかりと練習を積んで今回の結果に負けないようなチームを作りたいと思います」と心強い言葉がありました。
八千代松陰高等学校陸上競技部の活躍に期待しましょう。
八千代松陰高等学校陸上競技部の代表選手と大塚教頭先生