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スポーツトピックス・市民の活躍(令和5年度 その3)

ページID:0039790 更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

2024 Asian Championships Riyadhで優勝

​令和6年2月28日

 令和6年1月21日(日曜日)~24日(水曜日)にサウジアラビアで開催されたドッジボールのアジア大会「2024 Asian Championships Riyadh」に、八千代市出身の石毛花歩(いしげ・かほ)選手が日本代表として出場しました。日本代表チームは男女混合のカテゴリーで3位入賞、女子のカテゴリーでは見事優勝に輝き、ワールドカップの出場権を獲得したため、1月30日(火曜日)に市長への表敬訪問を行いました。
 表敬訪問では、石毛選手から「丸一日の試合が4日間あり、身体的にも精神的にも辛かったです。どの国も前より圧倒的に強くなっていて勝つことが難しかったですが、仲間と話し合い、気持ちを高めあって優勝することができました。すごく嬉しかったです。去年のワールドカップでは準優勝だったので、今年のワールドカップでは優勝目指して頑張りたいと思います」と感想や意気込みが語られました。
 服部市長からは「アジア大会優勝、ワールドカップ出場おめでとうございます。石毛選手が世界で活躍することで、八千代市民の皆さんにも、ドッジボールは世界的に愛好者も多いスポーツだということが伝わると思います。これからも頑張ってください」との言葉がありました。
 ドッジボールと聞くと、1個のボールを使用し、相手選手にボールを当てたり、飛んできたボールを避けたりするスポーツを思い浮かべますが、それは日本で主流になっているシングルボール種目のルールで、世界ではボールを5個使いながら試合を進めるマルチボール種目のルールが主流になっています。
 石毛選手は「世界のドッジボール(マルチボール種目)で結果を残して、日本のドッジボール(シングルボール種目)を世界に広めたいです。また、日本の子どもたちにも世界のドッジボール(マルチボール種目)を広めるために練習会や体験会などを開いています」と話していました。
 石毛選手の今後の活躍に期待しましょう。市民の皆さん応援をお願いします。

下記のリンクから「2024 Asian Championships Riyadh」​に出場した石毛選手※の活躍がご覧いただけます。
※ピンクのユニフォーム背番号10番​
https://www.youtube.com/live/7PEL-2Vd2iA?si=sTtC6ZDW62mvGmsU​<外部リンク>(World Dodgeball AssociationのYouTubeアカウント)
石毛選手と市長

八千代松陰高校が全国高校駅伝で3位入賞

令和6年2月16日

 令和5年12月24日にたけびしスタジアム京都で開催された「男子第74回全国高等学校駅伝競走大会」において、八千代松陰高校陸上競技部が3位入賞に輝き、令和6年1月29日に市長への表敬訪問を行いました。
 八千代松陰高校は前回大会でも3位に入賞しており、2年連続のメダル獲得となりました。また、7区を走った平山選手は、2年連続の区間賞獲得となりました。
 選手からは「今回の大会では過去最高の結果は出せませんでしたが、次回の大会では後輩が良い結果を出してくれると期待しています」や「次回大会では先輩のようにチームの勢いを変えられるような選手になって、今回より良いメダルの色を見せられるように頑張ります」と次回の大会への意気込みが語られました。
 服部市長からは「素晴らしい結果を残してくれて誇らしく思います。選手の決意表明を聞いて次回大会も期待できると感じました。八千代市民全員が応援しているので頑張ってください」と応援の言葉が送られました。
 八千代松陰高校陸上競技部の活躍に期待しましょう。

表敬訪問の集合写真大会当日集合写真1区

山崎郁美選手がプロ転向を市長に報告

令和5年12月26日

 八千代市出身のテニスプレーヤー山崎郁美(やまざき・いくみ)選手が令和5年12月18日に八千代市役所を訪れ、令和5年12月1日よりプロテニスプレーヤーに転向したことを市長に報告しました。
 報告会では、山崎選手より「今の目標は、グランドスラム(2025年開催の全仏オープン)に出場することです。現在は世界ランキングが722位ですが、出場には250位をきらないと難しいので、この一年、コンスタントにポイントを取り続けて、出場に向けて頑張りたいと思います」と目標が語られました。
 服部市長からは「プロテニスプレーヤーとして羽ばたいていく選手がいるということは、八千代市としてこんなに嬉しいことはありません。山崎選手が世界で活躍する選手になることを期待しています。頑張ってください」と激励の言葉がありました。
 プロに転向した山崎選手の今後の活躍に期待しましょう。市民の皆さん応援をお願いします。

市長と山崎選手
市長と山崎選手(2023年Fisuワールドユニバーシティゲームズで獲得した銅メダル)​​
11歳の山崎選手
11歳の頃の山崎選手
山崎選手

角田夏実選手がグランドスラム東京2023で優勝

令和5年12月20日

 八千代市出身の角田夏実選手(Sbc湘南美容クリニック柔道部所属)が、令和5年12月2日~3日に開催された「グランドスラム東京2023」に出場し、柔道女子48kgで見事優勝に輝きました。
 決勝では関節技を決め、わずか25秒で一本。圧倒的な強さを見せました。
 パリオリンピック代表に内定している角田選手の活躍に期待しましょう。

大会概要

  1. 大会名
    グランドスラム東京2023
  2. 会場
    ​東京体育館( 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17)

表彰式
金メダルを獲得した角田選手(左から2番目)
試合中
2回戦の角田選手(白の柔道着)
決勝
決勝戦の角田選手(青の柔道着)

第32回全国小学生バドミントン選手権大会に出場

令和5年11月29日 

 12月22日(金曜日)~26日(火曜日)に沖縄県で開催される「第32回全国小学生バドミントン選手権大会」に、市内在住の本井悠仁(もとい・ゆうじん)選手が出場することになり、11月15日に激励会を開催しました。
 激励会では、服部市長から「初めての全国大会だと思いますが、全国大会を経験することは、これからの練習の糧になると思うので、全国レベルの選手のプレーを吸収して帰ってきてください。応援しています」と激励の言葉がありました。
 本井選手からは「全国大会までに沢山練習をして、本番では練習の成果を出してベスト8に入りたいです」と力強い意気込みが語られました。
 本井選手の活躍に期待しましよう。
 市民の皆さん、応援よろしくお願いします。

大会概要

  1. 大会名
    第32回全国小学生バドミントン選手権大会
  2. 日程
    令和5年​12月22日(金曜日)~26日(火曜日)
  3. 場所
    ​那覇市民体育館(沖縄県那覇市識名1227)

本井選手と市長

安楽宙斗選手がパリオリンピック代表内定

令和5年11月20日

 八千代高等学校2年生の安楽宙斗(あんらく・そらと)選手が、パリオリンピックへの出場権をかけた「Ifscアジア大陸予選ボルダー&リード」に出場し、ボルダーとリードをどちらも完登するなど圧倒的な強さで見事優勝。パリオリンピック代表に内定しました。
 試合後のインタビューでは「今以上にトレーニングを頑張って、オリンピックでも金メダルを取りたいと思います」とオリンピックへの意気込みも語りました。
 パリオリンピックで金メダル獲得が期待される安楽選手を応援しましょう。
試合中表彰式オリンピックチケットを獲得した安楽選手
​Lena Drapella/Ifsc

第44回八千代市フォークダンス大会を開催

令和5年11月2日

 令和5年10月29日(日曜日)に八千代台文化センターで「第44回八千代市フォークダンス大会」が開催されました。
 この大会は、八千代市教育委員会と八千代市スポーツ推進委員協議会が主催する大会で、参加者は本格的な衣装を身に纏い、曲に合わせて優雅に踊ります。
 大会当日は60名が参加し、皆さん笑顔で19曲を踊りました。

大会概要

  1. 大会名
    ​ 第44回八千代市フォークダンス大会
  2. 主催
     ​八千代市教育委員会・八千代市スポーツ推進委員協議会
  3. 場所
     八千代台文化センター
  4. 日程​
    ​令和5年10月29日(日曜日) 午前9時40分から午前11時30分まで     

フォークダンスを踊る皆さん

角田夏実選手・安楽宙斗選手が第19回アジア競技大会(2022/杭州)で優勝

令和5年10月17日

 令和5年9月23日~10月8日に中国で開催された「第19回アジア競技大会(2022/杭州)」に八千代市出身の角田夏実(つのだ・なつみ)選手と安楽宙斗(あんらく・そらと)選手が出場しました。

 柔道女子48キロ級に出場した角田夏実選手は、準々決勝・準決勝・決勝の3試合すべてを一本勝ちする圧倒的な強さを見せ、日本勢第1号となる金メダルを獲得しました。
 前回大会の「第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)」では、52キロ級で優勝しており、2大会連続優勝と2階級制覇を成し遂げました。

 スポーツクライミング男子複合に出場した安楽宙斗選手は、ボルダーの決勝で4つのコースを唯一完登。高さ15m以上の壁を登るリードでも完登目前まで登り、合計得点が187.8点(満点200点)と、2位の選手と69.1点の差をつける圧勝で金メダルを獲得しました。
 ​優勝したことについて安楽選手から「​​​勝てると思っている大会でしっかり勝ち切れたこと、いつも通りのメンタルで臨み、かなり良いパフォーマンスが出せたこと、とても嬉しいです。調子をもっと上げてこれからの大会も頑張ります」とコメントをいただきました。
 クライミングワールドカップ2023で2冠王者となった安楽選手は、アジア大会でもその強さを見せてくれました。

 今後の活躍が期待される角田選手と安楽選手の応援をお願いします。

大会概要

  1. 大会名
    第19回アジア競技大会(2022/杭州)
  2. 開催地
    中国(杭州)

左角田夏実選手右安楽宙斗選手
​角田夏実選手(※世界選手権3連覇した際の表敬訪問で撮影)と安楽宙斗選手(​​​Dimitris Tosidis/Ifsc​)

 

特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」に出場

令和5年10月11日

 5月下旬に「特別全国障害者スポーツ大会千葉県代表選手選考会」が行われ、陸上競技で市内在住の金井隆義(かない・たかよし)選手が、また、水泳競技で市内在住の局裕三郎(つぼね・ゆうざぶろう)選手が、10月28日から30日に鹿児島県で開催される特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」の千葉県代表選手に選出されました。
 金井選手は、今回初めて出場した砲丸投げで千葉県大会記録を更新する好成績を残し、砲丸投げと100m走で代表に選出されました。金井選手は全国大会に向けて「砲丸投げの全国記録まであと1m。千葉県大会の記録より更に伸ばしていきたいです」と熱く意気込みを語りました。
 局選手は子どもの頃から水泳が好きで、自由形とバタフライが専門。過去にも全国大会に出場しており、選考会では25m自由形と50m自由形で千葉県大会記録を更新し、2年連続で代表に選出されました。局選手は全国大会に向けて「金メダルはもちろんのこと、個人記録もコンマ1秒短縮できるように頑張りたいです」と力強く意気込みを語りました。
 お二人の活躍に期待しましょう。
 市民の皆さん、応援よろしくお願いします。

大会概要

1.大会名
   特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」
2.主催
     ​公益財団法人日本パラスポーツ協会・文部科学省・鹿児島県 他関係団体
3.場所
     陸上競技 白波スタジアム(鹿児島県鹿児島市与次郎2丁目2-2)
     水泳競技 鴨池公園水泳プール(鹿児島県鹿児島市鴨池2丁目31-3)
4.日程​
     令和5年10月28日(土曜日)~30日(月曜日)
5.出場種目
     金井隆義選手 陸上競技 砲丸投げ・100m走
     局裕三郎選手 水泳競技 25m自由形・50m自由形

金井隆義選手

  金井隆義選手(陸上競技)

局裕三郎選手

 ​局裕三郎選手(水泳競技

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