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スポーツトピックス・市民の活躍(令和5年度 その3)
第32回全国小学生バドミントン選手権大会に出場
令和5年11月29日
12月22日(金曜日)~26日(火曜日)に沖縄県で開催される「第32回全国小学生バドミントン選手権大会」に、市内在住の本井悠仁(もとい・ゆうじん)選手が出場することになり、11月15日に激励会を開催しました。
激励会では、服部市長から「初めての全国大会だと思いますが、全国大会を経験することは、これからの練習の糧になると思うので、全国レベルの選手のプレーを吸収して帰ってきてください。応援しています」と激励の言葉がありました。
本井選手からは「全国大会までに沢山練習をして、本番では練習の成果を出してベスト8に入りたいです」と力強い意気込みが語られました。
本井選手の活躍に期待しましよう。
市民の皆さん、応援よろしくお願いします。
大会概要
- 大会名
第32回全国小学生バドミントン選手権大会 - 日程
令和5年12月22日(金曜日)~26日(火曜日) - 場所
那覇市民体育館(沖縄県那覇市識名1227)
安楽宙斗選手がパリオリンピック代表内定
令和5年11月20日
八千代高等学校2年生の安楽宙斗(あんらく・そらと)選手が、パリオリンピックへの出場権をかけた「IFSCアジア大陸予選ボルダー&リード」に出場し、ボルダーとリードをどちらも完登するなど圧倒的な強さで見事優勝。パリオリンピック代表に内定しました。
試合後のインタビューでは「今以上にトレーニングを頑張って、オリンピックでも金メダルを取りたいと思います」とオリンピックへの意気込みも語りました。
パリオリンピックで金メダル獲得が期待される安楽選手を応援しましょう。
Lena Drapella/IFSC
第44回八千代市フォークダンス大会を開催
令和5年11月2日
令和5年10月29日(日曜日)に八千代台文化センターで「第44回八千代市フォークダンス大会」が開催されました。
この大会は、八千代市教育委員会と八千代市スポーツ推進委員協議会が主催する大会で、参加者は本格的な衣装を身に纏い、曲に合わせて優雅に踊ります。
大会当日は60名が参加し、皆さん笑顔で19曲を踊りました。
大会概要
- 大会名
第44回八千代市フォークダンス大会 - 主催
八千代市教育委員会・八千代市スポーツ推進委員協議会 - 場所
八千代台文化センター - 日程
令和5年10月29日(日曜日) 午前9時40分から午前11時30分まで
角田夏実選手・安楽宙斗選手が第19回アジア競技大会(2022/杭州)で優勝
令和5年10月17日
令和5年9月23日~10月8日に中国で開催された「第19回アジア競技大会(2022/杭州)」に八千代市出身の角田夏実(つのだ・なつみ)選手と安楽宙斗(あんらく・そらと)選手が出場しました。
柔道女子48キロ級に出場した角田夏実選手は、準々決勝・準決勝・決勝の3試合すべてを一本勝ちする圧倒的な強さを見せ、日本勢第1号となる金メダルを獲得しました。
前回大会の「第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)」では、52キロ級で優勝しており、2大会連続優勝と2階級制覇を成し遂げました。
スポーツクライミング男子複合に出場した安楽宙斗選手は、ボルダーの決勝で4つのコースを唯一完登。高さ15m以上の壁を登るリードでも完登目前まで登り、合計得点が187.8点(満点200点)と、2位の選手と69.1点の差をつける圧勝で金メダルを獲得しました。
優勝したことについて安楽選手から「勝てると思っている大会でしっかり勝ち切れたこと、いつも通りのメンタルで臨み、かなり良いパフォーマンスが出せたこと、とても嬉しいです。調子をもっと上げてこれからの大会も頑張ります」とコメントをいただきました。
クライミングワールドカップ2023で2冠王者となった安楽選手は、アジア大会でもその強さを見せてくれました。
今後の活躍が期待される角田選手と安楽選手の応援をお願いします。
大会概要
- 大会名
第19回アジア競技大会(2022/杭州) - 開催地
中国(杭州)
角田夏実選手(※世界選手権3連覇した際の表敬訪問で撮影)と安楽宙斗選手(Dimitris Tosidis/IFSC)
特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」に出場
令和5年10月11日
5月下旬に「特別全国障害者スポーツ大会千葉県代表選手選考会」が行われ、陸上競技で市内在住の金井隆義(かない・たかよし)選手が、また、水泳競技で市内在住の局裕三郎(つぼね・ゆうざぶろう)選手が、10月28日から30日に鹿児島県で開催される特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」の千葉県代表選手に選出されました。
金井選手は、今回初めて出場した砲丸投げで千葉県大会記録を更新する好成績を残し、砲丸投げと100m走で代表に選出されました。金井選手は全国大会に向けて「砲丸投げの全国記録まであと1m。千葉県大会の記録より更に伸ばしていきたいです」と熱く意気込みを語りました。
局選手は子どもの頃から水泳が好きで、自由形とバタフライが専門。過去にも全国大会に出場しており、選考会では25m自由形と50m自由形で千葉県大会記録を更新し、2年連続で代表に選出されました。局選手は全国大会に向けて「金メダルはもちろんのこと、個人記録もコンマ1秒短縮できるように頑張りたいです」と力強く意気込みを語りました。
お二人の活躍に期待しましょう。
市民の皆さん、応援よろしくお願いします。
大会概要
1.大会名
特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」
2.主催
公益財団法人日本パラスポーツ協会・文部科学省・鹿児島県 他関係団体
3.場所
陸上競技 白波スタジアム(鹿児島県鹿児島市与次郎2丁目2-2)
水泳競技 鴨池公園水泳プール(鹿児島県鹿児島市鴨池2丁目31-3)
4.日程
令和5年10月28日(土曜日)~30日(月曜日)
5.出場種目
金井隆義選手 陸上競技 砲丸投げ・100m走
局裕三郎選手 水泳競技 25m自由形・50m自由形
金井隆義選手(陸上競技)
局裕三郎選手(水泳競技)