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スポーツトピックス・市民の活躍（令和5年度 その4）
八千代総合運動公園市民体育館でＷリーグが開催されました
令和6年4月4日
八千代市出身の花島百香（はなしま・ももか）選手が所属するENEOS Sunflowers対DENSO IrisのWリーグ（バスケットボール女子日本リーグ）レギュラーシーズンが、令和6年3月10日(日曜日)に八千代市民体育館で開催されました。
花島選手へインタビューしました。
Q1.バスケットボールとの出会いは。もともとスポーツは好きでしたか。
A1.小学2年生からラビッツでバスケを始めました。体を動かすのは好きで、5歳くらいから水泳を始め小学4年生まで続けていました。水泳は、バスケットの練習が本格的になったのでやめました。
Q2.昨シーズンは皇后杯、リーグ優勝の2冠を達成し、今シーズンも現在2位と非常にいい成績を収められています。個人、チームとしての出来はいかがですか。
A2.上位と試合をするときに競ることが多く、負けてしまったときは課題を修正し、来週の試合につなげられるようにしています。
Q3.プロデビューから2年になりますが、自身の成長をどのように感じていますか。
A3.プロになってからは、フィジカル面を強化したことで、体の当たりが強くなったと感じています。3ポイントシュートも積極的に練習し、確率が上がってきていると感じています。
Q4.スモールフォワードとして、どのようなプレーに注目してほしいですか。
A4.ドライブを見てほしいです。また、最近練習している3ポイントシュートにも注目してほしいです。
Q5.試合前のルーティーンはありますか。
A5.試合前のルーティーンは特にないですが、バスではいつも音楽を聴いています。あとは試合会場に着いたら、早めにコートに入り、シュート練習をするよう心掛けています。
Q6.八千代市の好きなところはありますか
A6.食べることが大好きなので、実家に帰ったら好きなレストランがあるので、そこへ家族に連れてってもらっています。
Q7.応援している八千代市民の皆さんに一言お願いいたします。
A7.これからプレーオフに向けて、優勝できるように頑張りたいです。自分自身は、ドライブやディフェンス面をさらに磨いていき、試合に少しづつ出て、プレー時間を延ばせるように頑張りたいです。
市民の皆さん、花島百香選手の今後の活躍に期待しましょう。
ウォーミングアップをする花島選手
ENEOS Sunflowersの皆さん
第18回全国中学生空手道選抜大会に出場
令和6年3月11日
令和6年3月29日（金曜日）～31日（日曜日）に京都府で開催される「文部科学大臣旗 未来くん杯 第18回全国中学生空手道選抜大会」に、八千代市より4名の選手が出場することになり、3月4日（月曜日）に激励会を開催しました。
激励会では選手から意気込みが語られました。
八千代神武会所属 遠藤蓮（えんどう・れん）選手
「全国大会では、自分の力を100％出し切って、悔いが残らないように頑張ります」
秀明八千代中学校空手道部所属 落合蓮（おちあい・れん）選手
「個人組手と個人形で良い結果を残して、自分の名前を全国に轟かせたいです」
秀明八千代中学校空手道部所属 福田慶太（ふくだ・けいた）選手
「本番では、自分が持っている力を精一杯出して、活躍できるように頑張ります」
秀明八千代中学校空手道部所属 松下真大（まつした・まひろ）選手
「小学生の時に悔しい思いをしているので、大会では平常心を大切に頑張ります」
服部市長からは「全国レベルの選手を見るだけでも今後の糧になると思います。悔いの残らない大会にしてきてください。いい結果報告を待っています」と激励の言葉が送られました。
八千代市民の皆さん、4名の選手の活躍に期待しましょう。応援よろしくお願いします。
大会概要
- 大会名
文部科学大臣旗 未来くん杯 第18回全国中学生空手道選抜大会 - 日程
令和6年3月29日（金曜日）～31日（日曜日） - 場所
亀岡運動公園体育館（京都府亀岡市） - 出場種目
遠藤 蓮 選手（個人形）
落合 蓮 選手（個人形・個人組手）
福田 慶太 選手（個人形）
松下 真大 選手（個人形）
左から福田選手・落合選手・服部市長・松下選手・遠藤選手
