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村上橋ブロンズ像「太陽」「緑」の制作者 佐藤忠良

ページID:0004815 更新日:2016年12月5日更新 印刷ページ表示

村上橋ブロンズ像「太陽」「緑」の制作者 佐藤忠良

市役所来訪時の佐藤忠良写真
市役所来訪時の佐藤忠良

1912年(明治45)~2011年(平成23)

日本を代表する現代彫刻家の一人。東京美術学校卒。
新制作派協会彫刻部の創設に参加した。高村光太郎賞、毎日芸術賞、中原悌二郎賞をはじめ受賞暦多数。代表作に「群馬の人」「帽子・夏」などがある。
1990年、ふるさと宮城県の県立美術館に佐藤忠良記念館が開館した。

年譜

1912年 宮城県黒川郡に生まれる
1939年 東京美術学校彫刻科卒業
 新制作派協会彫刻部の創設に参加
1960年 第3回高村光太郎賞受賞
1966年 東京造形大学教授に就任
1971年 第3回北海道立美術館賞受賞
1974年 第15回毎日芸術賞受賞、芸術選奨文部大臣賞受賞
1975年 第3回長野市野外彫刻賞受賞(77年も受賞)
 第6回中原悌二郎賞受賞
1981年 村上橋のブロンズ像「太陽」と「緑」を制作
 パリ、フランス国立ロダン美術館にて日本人として初めての個展
 フランスアカデミー・デ・ボザール客員会員となる
1983年 ニューヨーク・ウイルデンスタイン画廊にて個展
1984年 ロンドン・ウイルデンスタイン画廊にて個展
1990年 宮城県立美術館に佐藤忠良記念館開館
2011年 老衰のため死去

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