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市民体育館内の空気中アスベスト濃度測定結果について(令和元年度)

ページID:0004821 更新日:2020年3月6日更新 印刷ページ表示

 平成17年に行われた第8回八千代市アスベスト問題対策連絡会において、アスベストの「飛散の可能性が極めて低く経過観察する施設」となった市民体育館の施設使用の安全性を確認するため、令和2年1月に気中アスベストの含有調査を実施しました。
 その結果、市民体育館主体育室および2階ランニングコースの大気中アスベスト浮遊粉じん濃度は、主体育室 0.11本/リットル、2階ランニングコース 0.11本/リットルと、大気汚染防止法施行規則に規定される石綿製品製造事業場の敷地境界における基準値の10本/リットルを下回ったことから、施設の使用について安全性が確認されました。
今後も、定期的にモニタリング調査を実施し、施設使用の安全性の確保に努めます。

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