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スポーツトピックス・市民の活躍(平成29年度 その1)
市民や市内の学校の全国大会等での活躍や表敬訪問などをご紹介します。
第40回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会に八千代市選手多数出場
平成30年3月27日から30日にかけて東京の辰巳国際水泳場で開催される第40回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会に、八千代市在住の選手たちが出場します。本大会は公式・公認競技会において所定の標準記録を突破した人のみが出場できる9歳から16歳の大会で、全国から実力者が集まります。
【出場選手および出場種目】
渡辺響介(わたなべ・きょうすけ)さん
50mバタフライ、100mバタフライ、200m個人メドレー
後川由眞(うしろかわ・ゆうま)さん
100m平泳ぎ、200m平泳ぎ
山本剛生(やまもと・つよき)さん
1500m自由形
横田赳大(よこた・たけひろ)さん
50mバタフライ、50m平泳ぎ、200mフリーリレー、200m個人メドレー、200mメドレーリレー
中村海晟(なかむら・かいせい)さん
50メートル背泳ぎ、50メートル自由形、200メートル自由形
玄角聖来(げんかく・せいら)さん
100メートル背泳ぎ
【市長表敬訪問】
全国大会に先駆け、選手たちが出場報告のため八千代市役所を訪れました。
選手たちからは「一けた順位を目指す」「メダルを狙いたい」等の強い意気込みや「自分らしい泳ぎをしたい」「支えてくれたコーチや家族への思いをもって挑みたい」などとのコメントも頂きました。また、服部市長からは「自己ベストの更新を目指し頑張ってほしい」と励ましの言葉がありました。
選手たちが全力を尽くせるよう皆で応援しましょう。
市長表敬訪問(平成30年3月15日)
村上イーグレッツボーイズ全国大会出場
八千代市内で活動するミニバスケットボールチーム「村上イーグレッツボーイズ」が第42回千葉県ミニバスケットボール大会にて見事優勝を果たし、全国大会出場を決めました。
大会は予選ブロックと本戦トーナメントを4日間の日程で行われました。初日は1日で3試合をこなすといった状況のなか、村上イーグレッツボーイズは予選と本戦を含め7試合に出場し、すべての試合において勝利を収め193チームの頂点を掴み取りました。
優勝を決めた後、飯島監督は「子供たちの底力に驚いた。改めて子供たちに感動した」とコメントし、チームのキャプテンである川上君は「昨年は全国に行けなかったので、今回行けることになり嬉しいです」と喜びを言葉にしました。また、全国大会出場に関して飯島監督からは「全力プレーをして、全国大会の雰囲気を感じ楽しんで来ます」川上君は「自分達の全力を尽くし全勝します」と力強い言葉がありました。
村上イーグレッツボーイズの皆さんには千葉県代表はもちろんのこと、八千代市の代表として、全力で思いきりプレーできるよう皆で応援しましょう。
市長表敬訪問(平成30年2月20日)
第35回千葉県スプリント選手権水泳競技大会 玄角選手最優秀賞獲得
今季、ジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会に出場し、活躍された八千代市民玄角聖来(げんかくせいら)選手が今回千葉県スプリント選手権水泳競技大会に出場し、見事入賞を果たしました。
玄角選手は10歳の部において今回初挑戦だった平泳ぎ50mで予選タイムを大きく上回り第3位入賞のほか、得意の自由形では自己ベストをマークし優勝、200m個人メドレーでも優勝を飾り、同部における最優秀賞を獲得されました。
今後について玄角選手は「これからも練習を重ね、自己ベストを更新し続けていきたい」とのこと。
玄角選手の今後のさらなる活躍に期待し、応援しましょう。
柔道世界選手権52kg級 角田夏実選手が準優勝
8月29日にブダペスト(ハンガリー)で開催された柔道世界選手権女子52kg級に、八千代市出身の角田夏実選手が日本代表として出場し、準優勝しました。
角田選手は、準決勝で世界ランキング3位のギリ・コーヘン選手(イスラエル)に優勢勝ちし、決勝へ進出。決勝では、リオデジャネイロオリンピック金メダリストを破った志々目選手との日本人対決に臨み、惜しくも敗れたものの、初出場で準優勝という快挙を果たしました。
今後も、世界の舞台で活躍が期待される角田選手を皆さんで応援しましょう。
柔道52kg級 角田夏実選手が世界選手権出場へ
8月28日からブダペスト(ハンガリー)で開催される柔道世界選手権2017に八千代市出身である角田夏実選手が女子52kg級代表として出場します。
柔道グランドスラム東京2016 優勝、柔道グランドスラムパリ2017 準優勝、全日本柔道体重別選手権で準優勝と近年、目覚ましい活躍を見せ、メダルの期待がかかる角田選手を応援しましょう。
大会情報についてはこちら(別ウィンドウで開く)<外部リンク>
市内高校5校、総勢49人が高校総体に出場
八千代高校、八千代西高校、千葉英和高校、八千代松陰高校、秀明八千代高校の市内5校、計49人の選手が7月28日(金曜日)から8月20日(日曜日)にかけて、南東北に和歌山県を加えた4県で開催される全国高等学校総合体育大会に出場しています。
はばたけ世界へ南東北総体2017(別ウィンドウで開く)<外部リンク>
平成29年度全国高等学校総合体育大会公式ホームページ
【出場種目】
八千代高校
柔道 女子団体、個人78kg級、63kg級、57kg超級、52kg級
八千代西高校
ウェイトリフティング 85kg級、77kg級、53kg級
千葉英和高校
アーチェリー 男子団体
八千代松陰高校
バスケットボール 男子団体
陸上 男子1500m、男子5000m競歩、男子3000m障害物、女子ハンマー投げ
秀明八千代高校
テニス 男子団体、女子団体、男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス
空手道 男子団体組手、女子個人形
【市長を表敬訪問】
高校総体出場選手の皆さん(7月11日)
大相撲八千代場所が10月に開催されます
市制施行50周年を記念し、10月5日(木曜日)に23年ぶりに大相撲地方巡業が本市で開催されます。
それに伴い、4月21日(金曜日)に市民会館で勧進元である株式会社地域新聞社および公益財団法人日本相撲協会により、市長同席のもと記者発表と調印式が行われました。
地域新聞社の近間社長、谷川親方、秋葉市長との記念撮影