ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 教育委員会 > 文化・スポーツ課 > スポーツトピックス・市民の活躍(平成30年度 その2)

本文

スポーツトピックス・市民の活躍(平成30年度 その2)

ページID:0004833 更新日:2019年3月29日更新 印刷ページ表示

 市民や市内の学校の全国大会等での活躍や表敬訪問などをご紹介します。

西立野千空選手、全国中学生空手道選抜大会に出場!

 中学1年生の西立野千空(ちか)選手が、3月28日(木曜日)~30日(土曜日)に埼玉県立武道館にで開催される、彩の国杯第13回全国中学生空手道選抜大会に千葉県代表として出場します。
 西立野選手は10月28日(日曜日)に東金アリーナにて行われた県予選において形部門で第3位、組手部門で第3位の結果を収め、両部門での全国大会の出場を決められました。
 3月19日(火曜日)に、空手道連盟会長の金子さんと母親と共に市長を表敬した西立野選手は「入賞を目指して頑張りたいと思います。」と力強い言葉がありました。市長は「結果は後から付いてくる。入賞だけでなく更なる高みを目指して全力で向かってほしい。」と激励の言葉をかけました。
 西立野選手の奮闘に皆さん期待しましょう!

集合写真
左から服部市長、西立野選手、金子さん

【大会期間】
 3月28日(木曜日)~3月30日(土曜日)

【出場種目】
 1年女子形・組手

 公式HPhttps://www.jjkf.net/info/<外部リンク>
 リンク先:全国中学校空手道連盟 空手大会情報

第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会出場決定

 平成31年3月27日から開会するジュニアオリンピックカップに八千代市在住の選手たちが出場することとなりました。この大会は各地の予選会に出場し、年齢ごとに定められた標準タイムを上回った選手のみが出場資格を得る大会です。また、数多くのオリンピック選手を輩出している大会でもあり、今大会からも未来のオリンピック選手が期待されます。

  • 大会期間 平成31年3月27日から30日
  • 開催場所 東京辰巳国際水泳場
  • 出場選手および出場種目(50音順)
出場選手 出場種目
後川由眞(うしろ・かわゆうま)さん 100m平泳ぎ、200m平泳ぎ、400mメドレーリレー、400mフリーリレー
玄角聖来(げんかく・せいら)さん 50m自由形、100m自由形
中村海晟(なかむら・かいせい)さん 200m背泳ぎ

山本剛生(やまもと・つよき)さん

1500m自由形
横田赳大(よこた・たけひろ)さん 50m自由形、100m自由形、200m自由形
渡辺響介(わたなべ・きょうすけ)さん 100mバタフライ、200m個人メドレー、400m個人メドレー

参加選手およびコーチの皆さんの様子
大会参加選手とコーチの皆さん

八千代市合気道連盟様へ感謝状を授与

 この度、八千代市合気道連盟様のご厚意により、八千代市市民体育館内にあります武道場(柔道場・剣道場)用の畳を寄贈頂きました。これを受け、市から合気道連盟様に対して感謝状の授与と記念品の贈呈式が行われました。
 式典後、合気道連盟様と市との歓談が行われ、終始和やかな雰囲気で行われました。
 また、先日行われた合気道講習会では、日頃の練習の成果を披露する場として、子供たちによる演武等が行われ、武道場に新しい畳の心地よい音が響いていました。

第1武道場の様子寄贈頂いた畳の様子の画像
寄贈頂いた畳の様子

感謝状を持つ合気道連盟様と服部市長
八千代市合気道連盟の皆さんとの集合写真

アイアンマン世界選手権大会2018部門別優勝

優勝された稲田弘さん
優勝カップを持つ稲田さん

 10月13日アメリカのハワイにて開催された「アイアンマン・ワールドチャンピオンシップ2018」に、八千代市在住稲田弘(いなだ・ひろむ)さんが出場しました。結果16時間53分50秒のタイムで完走し、最高齢完走者となるとともに年齢別部門で優勝、世界一となりました。
 アイアンマン・ワールドチャンピオンシップとは、スイム・自転車・ランの3種目の所要合計タイムで競うトライアスロンをより過酷なものとしたレースで、スイム3.8キロメートル・自転車180キロメートル・ラン42.195キロメートル、合計約226キロメートルで行われます。その距離は五輪競技で行われるトライアスロンの実に4倍以上となります。また同大会に出場するには、世界各地で行われている予選大会で優勝していなければならず、まさにアイアンマン(鉄人)による世界大会です。
 稲田さんは8年ほど前から毎年同大会に出場しており、2年前にも年齢別部門での優勝を果たしました。そして今回は自身の持つ最高齢記録をさらに更新する形となりました。
 今後さらに記録更新を目指す稲田さんの挑戦に期待しましょう。

秀明大学女子水球部が八千代市長に優勝報告

秀明大学女子水球部 表敬訪問
秀明大学女子水球部 加藤監督(後列右端)と選手の皆さん

 第94回日本学生選手権水泳競技大会(水球競技)にて大会4連覇を達成し、大学日本一に輝いた秀明大学女子水球部の皆さんが、八千代市長に優勝を報告しました。
 優勝報告会ではトロフィーと金メダルを手に、加藤監督をはじめ選手の皆さんから大会の感想や今後の意気込みが語られました。
 秀明大学女子水球部は、10月7日に東京辰巳国際水泳場で行われた、水球日本一を決める国内最高峰の大会である第94回日本選手権水泳競技大会(水球競技・女子)の決勝でも見事に勝利を収め、同水球部を母体とした秀明水球クラブの優勝を含め3年連続の優勝を飾りました。

 11月17日と18日には、秀明大学で「飛翔祭」が開催され様々なイベントが行われます。秀明大学ウォーターポロアリーナでは、両日とも13時30分から水球の小学生エキシビジョンマッチが行われた後、秀明大学とブルボンウォーターポロクラブ柏崎との招待試合が行われます。
 皆さんも飛翔祭にお出かけして、秀明大学女子水球部の日本一のプレーを生で観戦してみませんか。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?