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スポーツトピックス・市民の活躍(平成31年度・令和元年度 その1)
市民や市内の学校の全国大会等での活躍や表敬訪問などをご紹介します。
八千代市ソフトバレーボール大会秋季大会開催
先日、八千代市市民体育館にて八千代市ソフトバレーボール秋季大会が開催されました。このイベントは八千代市教育委員会と八千代市スポーツ推進委員協議会が主催して、例年春と秋の2回開催されています。
大会では試合中にファインプレーが飛び出すと、敵味方に関係なく歓声が沸き起こったほか、参加者から「次回の大会はいつ頃開催されますか」との声もあり、和気あいあいとした大会となりました。
この大会では、試合の勝ち負けよりも親睦を第一としておりますので、ぜひ職場やサークル仲間とチームを組み、大会へご参加ください。皆さまの参加をお待ちしております。
【ソフトバレーボールとは】
誰でも気軽に楽しめるように考案されたニュースポーツの一つです。通常のバレーボールよりも柔らかいボールを使用するため、ケガをしにくく、ネットの高さも、成人女性がジャンプしなくてもネットの上から手が出る程度に低く設定されています。
【大会概要】
八千代市ソフトバレーボール秋季大会
- 開催期日 令和元年9月8日(日曜日)
- 開催場所 八千代市民体育館
- 競技部門 混合の部:コート内の合計年齢が160歳以上になる男女混合のチーム
レディースの部:18歳以上の女性で構成するチーム
【大会結果】
優勝 | 準優勝 | 第3位 | |
---|---|---|---|
混合の部 | 墨田マシェリ | Rabbit | TEAM道野辺 |
レディースの部 | DRY | ラビット | フェニックス |
ソフトバレーボール大会様子
ニッセイ少年野球教室を開催
本年4月に八千代市と日本生命保険相互会社船橋支社が包括連携協定を締結したことによる「ニッセイ少年野球教室」を9月7日(土曜日)に八千代総合運動公園野球場にて開催しました。
当日は真夏のような暑さの中、プロ野球選手も排出している日本生命野球部員7名を講師として、少年野球15チーム、136名の小学生に対し、外野・内野・バッテリーに分かれての守備練習や打撃練習が行われ、きめ細かい指導に子どもたちはもちろん少年野球のコーチたちも熱心に耳を傾けていました。
また、投球や打撃のデモンストレーションでは、スピードボールやキレのよい変化球、場外ホームランが飛び出したことに歓声や拍手が湧き、トップアスリートのプレーを間近で見た子どもたちの競技力向上に良い刺激となったのではないかと思います。
この教室の最後には、日本生命野球部のユニフォームのレプリカなどが抽選によりプレゼントされ、大変盛り上がりを見せました。
そして、日本生命野球部の佐々木コーチからは「“道具を大事に”“仲間を大事に”“感謝すること”の3つを胸に、これからも練習に励んでほしい」との言葉があり、子どもたちのこれからの野球に対する姿勢に大きな影響を与えてくれました
市および教育委員会では、今後もトップアスリートを活用したスポーツ教室の開催等の機会を設けることに努め、競技力の向上とともにスポーツの推進を図っていきたいと考えています。
日本生命船橋支社長、野球部の皆さんと市長、教育長、教育次長と少年野球チームの皆さん
CHIBA LOTTE MARINES CUP 優勝
優勝した八千代ボーイズの選手たち
今年8月に開催された全国大会「リボピタンカップ第50回記念日本少年野球選手権大会」に出場を果たしました「八千代ボーイズ」の皆さんが、今回「CHIBA LOTTE MARINES CUP 2019千葉県中学硬式野球大会」で優勝を飾り、その結果報告を行うため市長を表敬訪問されました。
この大会は、千葉県内の中学硬式野球に所属するチームが参加するもので、各団体の強豪チームが県内No.1を目指して熱戦を繰り広げます。そんな強豪ひしめく大会のなかで、八千代ボーイズは持ち前のチームワークを発揮して、準々決勝では1点差を守る接戦を制し、決勝戦では、他の大会で惜しくも敗れていたチームを相手に劇的な逆転サヨナラ勝ちを収め、今大会でチームを卒業となる3年生の選手の皆さんにとっても、有終の美を飾る結果となりました。
訪問は終始和やかな雰囲気の中で行われ、選手の皆さんの笑顔が印象的でした。市長からは「今後も野球を続けて、次は甲子園を湧かせてほしい。野球は生涯を通じてプレーすることができるスポーツです。皆さんの将来に期待しています。」と激励の言葉が贈られました。
八千代ボーイズの今後の活躍に期待しましょう。
大会概要
CHIBA LOTTE MARINES CUP 2019千葉県中学硬式野球大会
- 開催期日 令和元年8月2日(金曜日)から27日(火曜日)
- 開催場所 ZOZOマリンスタジアム、浦安市運動公園野球場、八千代運動公園野球場ほか
全国自転車ロードレース選手権大会出場
市内に在住する中学校3年生藤本怜(ふじもと・れい)選手が6月に開催されました「第88回全日本自転車競技選手権大会ロードレース」に出場されたことを受け、市長への表敬訪問が行われました。
大会は日本自転車競技連盟が定める大会で一定の成績を上げた選手のみが出場できるもので、藤本選手はこの資格をクリアし、2003年から2006年生まれの男子がエントリーする「男子U17+U15部門」に出場しました。自転車競技を部活動にする高校生など年上の選手が多いなか、結果は79名中6位、中学生としては2位という素晴らしい成績でした。
歓談では、自転車を始めたきっかけや将来の進路等について、終始和やかに行われました。特に、大会の話題では、競技が悪天候の中行われ、途中リタイアする選手も多いなかペダルを回し続けて、それでも挫けそうになったとき、自転車のフレームに貼られた弟さんからの「さいごまであきらめないで」のメッセージが最後の力となったと話す怜選手。市長からは「八千代市から新しいジャンルのスポーツで全国大会に出場されたことを素晴らしく思う」とのコメントがありました。また、教育長からは「弟さんからのメッセージの話を知って勇気を貰った。これからも諦めない心を持って努力してほしい」との言葉がありました。
来季の全国大会でのさらなる飛躍を目標に掲げる藤本選手の今後の活躍に注目しましょう。
大会概要
第88回全日本自転車競技選手権大会ロードレース
- 開催期日 令和元年6月27日(木曜日)から30日(日曜日)
- 開催場所 富士スピードウェイ
出場選手
藤本怜選手(八千代市立高津中学校3年生)
訪問された藤本選手(左写真、右から2人目)と自転車に貼れたメッセージ(右写真)
全日本ジュニアテコンドー選手権大会にて八千代市民優勝
先日「第12回全日本ジュニアテコンドー選手権大会」出場を決め、市長表敬訪問を行いました八千代市在住の選手たちが快挙を成し遂げました。
本大会において、トゥムニマグナイ・トゥグルドゥル選手が「小学2年生男子+24kg部門」にて、トゥムニマグナイ・テムレン選手が「小学5年生男子-41kg部門」にて、須崎裕次郎選手が「中学男子(1年生~3年生混合)-61kg部門」にてそれぞれ優勝、日本一の栄冠に輝きました。
表敬訪問に際にも同伴頂きました須崎千葉県テコンドー協会理事からは「表敬訪問することで、選手たちが千葉県そして八千代市の代表としての自覚を持ち挑むことができた」とのコメントを頂きました。今後の彼らの活躍に注目です。
優勝したトゥムニマグナイ・テムレン選手とトゥグルドゥル選手(左写真)、須崎裕次郎選手(右写真、左から2番目)
第42回全国JOC夏期水泳競技大会出場決定
今年も全国ジュニアオリンピックカップ夏期水泳競技大会に、八千代市民の方たちが出場することが決まりました。前年度同大会において3位入賞者を出すなど、飛躍をみせた皆さんが更なる高みを目指して、大会に挑みます。
大会概要
第42回全国ジュニアオリンピックカップ夏期水泳競技大会
- 開催期日 令和元年8月22日(木曜日)から26日(月曜日)
- 開催場所 東京辰巳国際水泳場
- 出場資格 公式・公認競技会において所定の記録を突破した者が、その種目(距離)に限り申し込むことができる。
出場選手(学年順)
氏名(よみがな) | 学校 | 出場予定種目 |
---|---|---|
横田 珠季(よこた・たまき) | 八千代市立八千代台西小学校4年生 | 50m背泳ぎ |
横田 赳大(よこた・たけひろ) | 八千代市立八千代台西小学校6年生 | 100m自由形 100mバタフライ 200m自由形 200mメドレーリレー |
大橋 由依(おおはし・ゆい) | 八千代市立大和田西小学校6年生 | 50mバタフライ |
玄角 聖来(げんかく・せいら) | 八千代市立大和田中学校1年生 | 50m自由形 100m自由形 100背泳ぎ |
中村 海晟(なかむら・かいせい) | 八千代市立大和田中学校2年生 | 100m自由形 200背泳ぎ |
渡辺 響介(わたなべ・きょうすけ) | 八千代市立村上中学校2年生 | 200m個人メドレー |
山本 剛生(やまもと・つよき) | 昭和学院高等学校3年生 (八千代市立萱田中学校出身) |
1500m自由形 |
空手道全国選手権大会出場決定
市内に在住する西立野千空(にしたての・ちか)選手が「千葉県中学生空手道選手権大会」において、掛川雄大(かけがわ・たけひろ)選手が「千葉県空手道選手権大会」においてそれぞれ準優勝を飾り、8月に開催される全国大会へ出場することが決まったことから、市長への表敬訪問が行われました。
当日は、両選手ともに使い込まれた道着を身に纏い、武道家としての貫録を感じさせてくれました。全国大会について「自分の力を十分に発揮して楽しみたい」と話す西立野選手。また、掛川選手からも「全国大会は初めてなので、緊張せず優勝を目指して頑張りたい」とのコメントがありました。市長からは「全国大会での経験は必ず今後の貴重な糧となる。これからも空手道という道を究めてほしい。」、教育長からは「大会に向けて緊張や不安もあるかもしれないが、支えてくれている人たちへの感謝を忘れず、ベストを尽くしてきてほしい」と激励の言葉が送られました。
両選手がそれぞれの持ち味を生かし、八千代代表として活躍ができるよう皆で応援しましょう。
大会概要
第19回全日本少年少女空手道選手権大会
- 開催期日 令和元年8月3日(土曜日)4日(日曜日)
- 開催場所 東京武道館
- 出場選手 掛川 雄大選手(八千代市立高津小学校5年生)
令和元年度 第27回全国中学生空手道選手権大会
- 開催期日 令和元年8月16日(金曜日)から18日(日曜日)
- 開催場所 北海道立総合体育センター
- 出場選手 西立野 千空選手(八千代市立萱田中学校2年生)
市長と出場する空手道選手
教育長と出場する空手道選手
JOCジュニアオリンピックカップ テコンドー全国大会出場
市内でテコンドー競技を行っているトゥムニマグナイ・トゥグルドゥル選手(小2)、トゥムニマグナイ・テムレン選手(小5)、須崎金太郎選手(中1)、須崎裕次郎選手(中3)の4人が、全国大会出場を決めたことを受け、市長への表敬訪問が行われました。
テコンドーとは、回し蹴りや飛び蹴り等の足技を中心とした武道であり、来年開催される東京オリンピックでも正式種目として実施される競技です。
当日は、実際に師範がミットを持ち、選手たちによる蹴り込みが披露されました。自分の頭より高い位置にあるミットを目掛け、選手たちは臆することなく蹴り込みを行い、「バシッ!」と迫力のある音が会場に響きました。
選手たちは「今大会に留まらず、オリンピックに出場し優勝すること」を目標に掲げるなど、向上心の強さも伺えました。市長からは「今までお世話になった人たちに感謝をしつつ、全国大会でも八千代の代表として頑張ってきてほしい」と激励しました。大会での皆さんの活躍に期待しましょう。
大会概要
- 大会名称 ジュニアオリンピックカップ・第12回全日本ジュニアテコンドー選手権大会
- 開催日時 令和元年7月27日(土曜日)プムセ種目※1 28日(日曜日)キョルギ種目※2
- 開催場所 長野県松本市総合体育館メインアリーナ
※1「型」、※2「手合わせ」
出場選手
- トゥムニマグナイ・トゥグルドゥル選手(八千代市立大和田小学校2年生)
- トゥムニマグナイ・テムレン選手(八千代市立大和田小学校5年生)
- 須崎金太郎選手(八千代市立高津中学校1年生)
- 須崎裕次郎選手(八千代市立高津中学校3年生)
蹴り技披露
表敬訪問された選手の皆さん
令和元年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の激励会を開催
令和元年度全国高等学校総合体育大会に、市内高等学校5校から総勢36名が出場することになり、7月9日に激励会を開催しました。
今大会は「響かせろ 我らの魂 南の空へ」のスローガンのもと鹿児島県を中心に九州南部と沖縄県、和歌山県にて開催されます。
激励会では、服部市長から、「インターハイ出場は名誉なこと、千葉県代表として、また八千代市代表として頑張ってほしい。」との激励の言葉があり、続いて、小林教育長からも、「体調管理に気を付けて、ベストを尽くし頑張ってほしい。」との言葉がありました。
出場選手からは、「インターハイ出場を目標に掲げ、練習に励んできました。自己ベストを出せるよう頑張っていきたい。」「千葉県代表として一つでも多く勝てるよう頑張りたい。」などの意気込み、また、「優勝目指し頑張ります。」との頼もしい抱負もあり、選手たちの活躍に期待しましょう。
市民の皆さん、応援よろしくお願いします。
【出場校・種目・開催地・期間】
学校名 | 種目 | 開催地 | 開催期間 | |
---|---|---|---|---|
八千代高等学校 | 柔道部 | 女子団体戦、女子個人戦48キロ級、70キロ級 | 鹿児島県 鹿児島市 |
8月9日~8月13日 |
テニス部 | 男子シングルス、女子ダブルス | 宮崎県 宮崎市 |
8月1日~8月8日 | |
八千代西高等学校 | ウエイトリフティング部 | 男子81キロ級 | 沖縄県 糸満市 |
7月30日~8月3日 |
千葉英和高等学校 | アーチェリー部 | 男子団体、女子団体 | 熊本県 八代市 |
8月7日~8月10日 |
八千代松陰高等学校 | 陸上競技部 | 男子八種競技、200m、400m、800m、1,500m、5,000m | 沖縄県 沖縄市 |
8月4日~8月8日 |
秀明八千代高等学校 | テニス部 | 男子シングルス、女子シングルス | 宮崎県 宮崎市 |
8月1日~8月8日 |
空手道部 | 男子個人組手、個人形 女子個人組手、個人形、団体組手 | 沖縄県 名護市 |
8月8日~8月11日 |
令和元年度全国高等学校総合体育大会ホームページへリンク<外部リンク>
市長と教育長とインターハイ出場選手の皆さん
中学硬式野球チーム全国大会出場
市内に活動拠点をおく中学硬式野球チーム「八千代ボーイズ」が、中学硬式野球リーグにおいて地区予選優勝を果たし、全国大会出場を決めたことを受け、市長への表敬訪問が行われました。
八千代ボーイズは休部中であったチームを改名して、昨年9月から活動を再開。チーム結成から1年未満での全国大会出場という快挙を成し遂げました。大会への意気込みについて岩田監督からは「チームは全国優勝を目指して練習をしてきている」とコメント、主将の渡井選手からも「チーム一丸となり全国大会で優勝し、優勝旗を市に持ち帰りたい」と、8月の本選に向けて士気が高まっている様子でした。市長からも「大会では十分に力を発揮し、八千代の代表として頑張ってきてほしい」との激励がありました。その後の会談では、野球経験のある市長から、ランナーコーチの重要性や、声を出すことの大切さなど様々な話題が挙がりました。
チームが狙うは全国制覇。八千代の地から若武者たちの活躍に期待しましょう。
大会概要
- 大会名称 リボピタンカップ第50回記念日本少年野球選手権大会
- 開催期日 令和元年8月2日(金曜日)から8月6日(火曜日)
- 開催場所 大阪シティ信用金庫スタジアム(舞洲球場)ほか
八千代ボーイズの皆さん
女子柔道全国大会2大会制覇 世界大会出場決定
先日、八千代市に在住し、千葉県立八千代高等学校に通う吉岡光(よしおか・ひかり)さんが、第41回全国高等学校柔道選手権大会と平成31年度全日本カデ柔道体重別選手権大会(以下「カデ大会」という。)女子48キロ級において優勝されたことを受けて、市長表敬訪問が行われました。
市長との談話では、5歳の頃から両親の影響を受けて柔道を始め、今でも道場に通われていることや、昨年の大会では準優勝に終わり、その時の悔しさがあったからこそ今回の優勝があるなどの話題が挙がりました。
また、今回カデ大会で優勝したことで、7月にポーランドにて、9月にはカザフスタンで開催される世界カデ柔道体重別選手権大会へ出場することが決まったとのこと。市長からは「さらに上を目指し世界王者になれるよう、日々の練習に励んでほしい。」との激励がありました。吉岡さんからは「全国大会では、優勝することができてほっとした気持ちになりました。ポーランド大会は初めての国際大会なので、良い結果が出せるように頑張りたいと思います。」と大会への意気込みを頂きました。今後の吉岡さんの活躍に期待しましょう。
表敬訪問された吉岡さん(画面中央)
八千代市初の女性プロボクサー誕生
プロ資格を取られた小室さん
八千代市在住の小室菜々子(こむろ・ななこ)さんが4月9日に開催された一般財団法人日本ボクシングコミッション主催のプロボクサーテストにおいて見事合格し、八千代市においては初となる女性プロボクサーの資格を取られたことを受け、八千代市長と会談を行いました。会談の中では、これまでに健康エクササイズやフラダンスを経験され物足りなさを感じ、更なるチャレンジとして本格的なボクシングを始めるため、今のジムに入られたことや、一度プロテストに通らなかったものの諦めず再挑戦し、資格を得たなどの話題が挙がり、和やかな雰囲気の中で行われました。
所属するジムの会長からは「初めて小室さんと出会った時からプロになる可能性を感じていた。」と第一印象を語られたほか、娘さんを持つママさんでもある小室さん、プロテストに受かった際には娘さんも泣いて喜んでくれたとのこと。
小室さんからは「日常生活を元気に過ごせるのはボクシングがあるからこそ。あきらめない気持ちが大事。特に八千代市に住む女性は年齢にとらわれず、何事にも挑戦するという強い心を持ってほしいと思う。」という力強いコメントを頂きました。
今年の9月にはデビュー戦を飾るとのこと。今後の小室さんの活躍に期待しましょう。
【速報】角田夏実選手、全日本選抜柔道体重別選手権大会女子52kg級で優勝
4月7日(日曜日)に福岡国際センターで開催された全日本選抜柔道体重別選手権大会において、角田夏実選手が女子52kg級で優勝を飾りました。決勝では試合の終盤、鮮やかな巴投げ(ともえなげ)で技ありを奪い、昨年度に続いて2連覇の偉業を成し遂げました。
東京オリンピックを来年に控えた今、角田選手の更なる活躍に目が離せません!
角田夏実選手、全日本選抜柔道体重別選手権大会に出場!
市民栄誉賞を授与されました角田夏実選手が、4月7日(日曜日)に開催される平成31年全日本柔道体重別選手権大会の女子52kg級に出場されます。今回の大会は、8月に行われる東京世界柔道選手権大会の選考基準の対象であり、昨年度には初優勝を飾った大会、角田選手の2連覇を期待して、八千代から声援を送りましょう!
市民栄誉賞を受賞された角田さん(3月2日)
【大会期間】
- 4月6日(土曜日) 開会式
- 4月7日(日曜日) 午前10時試合開始
【出場種目】
柔道女子52kg級
大会詳細情報・大会組合せはコチラ<外部リンク>
リンク先:公益財団法人全日本柔道連盟公式HP