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スポーツトピックス・市民の活躍(平成31年度・令和元年度 その2)

ページID:0004869 更新日:2020年1月28日更新 印刷ページ表示

 市民や市内の学校の全国大会等での活躍や表敬訪問などをご紹介します。

JOCジュニアオリンピックカップ第40回全日本ジュニア選抜室内テニス選手権大会優勝

 昨年12月に兵庫県で開催された「JOCジュニアオリンピックカップ第40回全日本ジュニア選抜室内テニス選手権大会」女子シングルスにおいて、秀明八千代高校3年生(八千代市在住)山崎郁美(やまざき・いくみ)選手が見事優勝を果たしました。
 本大会は、インターハイで優勝した等の実績を持つ高校生16名で行われ、山崎選手は予選リーグを首位で通過、決勝戦においては0対6で第1セットを落とすものの、続く第2・第3セットを6対4、6対1と連取して逆転で優勝、時期としても高校生の集大成となる大会で、最高の結果を残しました。
 歓談では、決勝戦で1セット取られた後、休憩時間に過去の経験を思い出しながら心の整理を図ったこと、今後は大学に進学し、さらに腕を磨くなど様々な話題が挙がりました。中でも、今回の勝因について山崎選手から「体力づくりや相手への対応ができた。また、夏以降、他の大会にも出場していたが、結果を残せていなかった。父の助言でメンタルトレーニング等を取り入れ練習を重ねたところ、次第に試合前の心の不安と向き合えるようになり、心の整理がつき始めた。」と日々の積み重ねがあったことを伺えるコメントがありました。
 市長からは「大学という1つ上のレベルで腕を磨き、プロを目指して頑張ってほしい」との激励がありました。
 山崎選手の今後の活躍に期待しましょう。

 

【大会概要】

  • 大会名称 JOCジュニアオリンピックカップ第40回全日本ジュニア選抜室内テニス選手権大会
  • 主催 公益財団法人 日本テニス協会
  • 開催期日 令和元年12月12日(木曜日)から15日(日曜日)
  • 開催場所 ブルボン ビーンズドーム

 

【出場選手】

山崎郁美(やまざき・いくみ)選手(秀明八千代高校3年生・八千代市立萱田中学校卒業)

表敬訪問された山崎選手と市長の記念写真
優勝された山崎選手(写真中央)とテニス部顧問吉川先生(写真右)

角田夏実選手 柔道・講道館杯全日本体重別選手権女子48kg級で優勝

 11月3日(日曜日)に、東京オリンピック2020第1次選考会を兼ねた柔道講道館杯全日本体重別選手権大会が千葉ポートアリーナにて開催され、八千代市栄誉市民である角田夏実選手が出場し見事優勝を飾りました。
この大会では従来の52kg級から48kg級へ階級を変更しての出場となりましたが、得意の巴投げなどを駆使し、行われた試合すべてで1本勝ちという圧巻の勝利で優勝を収めました。
 さらに今回の優勝を受けて東京オリンピック第2次選考会となるグランドスラム大阪大会(11月22日から24日)への出場が決定となり、オリンピック出場に期待も膨らみます。角田選手の力になれるよう皆で応援しましょう。

試合の様子
​相手の袖を取りに行く角田選手(写真左)

蜂谷玲子さんが千葉県スポーツ協会表彰で「功労章」を受章されました

 令和元年10月25日(金曜日)、千葉県総合スポーツセンター(スポーツ科学センター)にて「第69回千葉県民体育大会総合開会式」および「令和元年度公益財団法人千葉県スポーツ協会表彰式」が行われました。
 表彰式では、八千代市体育協会の加盟団体である、なぎなた連盟理事長の蜂谷玲子さんが、地域におけるなぎなたの指導や普及活動等の長年の功績が認められ、千葉県スポーツ協会「功労章」を受章されました。おめでとうございます。
 皆さん、蜂谷さんの今後の更なるご活躍に期待しましょう。

中央が蜂谷玲子さん、左から田辺体育協会副会長、飯島体育協会会長、宮下体育協会副会長の画像
中央が蜂谷玲子さん、左から田辺体育協会副会長、飯島体育協会会長、宮下体育協会副会長

秀明大学水球クラブ4連覇達成

 10月4日より開催された第95回日本選手権水泳競技大会(水球競技)において、秀明大学水球クラブが大会優勝したことを受けて、教育長を訪問されました。
 この大会は学生・一般を問わず水球日本一を決める国内最高峰の大会で、東京辰巳国際水泳場を舞台に熱戦が繰り広げられました。秀明大学水球クラブは、水球で屈指の強さを誇る秀明大学女子水球部の在籍生と卒業生で構成されるチームで、決勝では序盤リードを許すも、その後逆転すると一度も追いつかれることなく勝利を収めました。そして、今回の優勝により第92回大会から4年連続の優勝となりました。
 秀明大学水球部クラブの今後のさらなる活躍に期待しましょう。

 

【大会概要】

  • 大会名称 第95回日本選手権水泳競技大会(水球競技)
  • 主催 (公財)日本水泳連盟
  • 開催期日 令和元年10月4日(金曜日)から10月6日(日曜日)
  • 開催場所 東京辰巳国際水泳場

教育長を訪問する秀明大学水球クラブと教育長の様子
優勝された秀明大学水球クラブキャプテン鈴木選手と教育長

第42回八千代市フォークダンス大会開催

 先日、八千代市立勝田台小学校体育館にて「第42回八千代市フォークダンス大会」が開催されました。
この大会は例年10月初旬に八千代市教育委員会と八千代市スポーツ推進委員協議会が主催する大会です。参加者は本格的な衣装を身に纏い、曲に合わせて優雅にフォークダンスを踊りました。当日踊られた曲の数は40を超えますが、皆さん笑顔で大会を終えられました。大会に来られた教育長からは「フォークダンスは学校行事でも踊られていて、互いを知るきっかけとなる素晴らしいもの。これからも続けてほしい。」との言葉がありました。来年の大会では皆さんも一緒に踊ってみませんか。

 

【大会概要】

  • 大会名称 第42回八千代市フォークダンス大会
  • 主催 八千代市教育委員会・八千代市スポーツ推進委員協議会
  • 開催期日 令和元年10月6日(日曜日)
  • 開催場所 八千代市立勝田台小学校

フォークダンスを踊る参加者の皆さん
曲に合わせてフォークダンスを踊る皆さん

八千代市ユニバーサルホッケーオープン大会

球際を競り合う選手たち
ユニバーサルホッケーオープン大会様子

 先日、八千代市民体育館にて「第34回八千代市ユニバーサルホッケーオープン大会」が開催されました。この大会は八千代市教育委員会等が主催し、毎年県外からも多くのチームが集まります。
 大会では、お互いに声を掛け合い一心にゴールへ向かう姿や、特に一般の部では、スティック捌きや各選手の動きが素早く、緊張感のある試合が展開されました。今回の大会について主催者からは「当初は参加者よりも関係者の方が多かった大会だが、今やこれだけの人を呼べる大会となったことを大変嬉しく思う。これからも続けていきたい。」との言葉がありました。今後は11月24日(日曜日)に八千代市民体育館にて千葉県ユニバーサルホッケー協会主管の「千葉県ユニバーサルホッケー大会」が予定されています。この機会にぜひ一度試合をご観戦ください。

 

【ユニバーサルホッケーとは】

 通常のホッケーを誰でもいつまでもプレーができるように考案された生涯スポーツです。1チーム6名で構成し、相手ゴールにボールを入れた点数を競います。道具はプラスティック製のスティックと空洞のボールを使用するため、誰でも扱いやすく、通常のホッケーに比べてケガをしにくくなっています。

 

【大会概要】

  • 大会名称 第34回八千代市ユニバーサルホッケーオープン大会
  • 主催 八千代市教育委員会・八千代市スポーツ推進委員協議会
  • 主管 八千代市ユニバーサルホッケー協会
  • 開催期日 令和元年9月22日(日曜日)
  • 開催場所 八千代市民体育館
  • 競技部門 小学生低学年の部、小学生高学年の部、一般の部、シニアの部

 

【大会結果】

  優勝 準優勝 第3位
小学生低学年の部 見明川ミニパイレーツ 当代島レインボー 大久保ファミリークラブJr
小学生高学年の部 見明川ジュニアパイレーツ 屋敷エンジェルスB 大久保ファミリークラブA
一般の部 実籾アバランチ 舞浜シーガルズ やっちー
シニアの部 見明川パイレーツプラチナ CSCサンズ ボヤッキーズ

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