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スポーツトピックス・市民の活躍(令和2年度)

ページID:0004872 更新日:2020年12月28日更新 印刷ページ表示

第43回(2020年度)全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会出場

 ジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(以下「JOC水泳大会」という。)の公式結果が発表され、八千代市民が部門別で優勝を果たしました。
 本大会は新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、JOC水泳大会ならびに高等学校中学校47都道府県通信水泳競技大会が同時開催となり、会場も一か所に集中させず各地域にて行われました。そして各会場でのタイムを集計して順位が確定され、先日その集計結果が公表となりました。
 結果、八千代市民である横田赳大選手(八千代台西中学校1年生)はJOC水泳大会男子200m自由形部門別にて優勝を勝ち取ったほか、中村海晟選手(大和田中学校3年生)はJOC水泳大会男子50m自由形にて部門別5位に入る好成績を残されました。また、同じく市内に在住する玄角聖来選手(大和田中学校2年生)や横田珠季選手(八千代台西小学校5年生)、渡辺響介選手(村上中学校3年生)が本大会に出場され奮闘しました。
 選手の皆さんの今後の活躍に期待しましょう。

 

【大会概要】

第43回(2020年度)全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会

  • 開催期日 令和2年7月18日(土曜日)から9月30日(水曜日)
  • 開催場所 都道府県各水泳場
  • 出場資格 標準記録を突破した者、または前大会で個人エントリーした者に限り同一種目で出場可

 

【出場選手(学年順)】

氏名(よみがな) 学校 出場種目 タイム
横田珠季(よこた・たまき) 八千代台西小学校5年生 50mバタフライ 0:32.58
横田赳大(よこた・たけひろ) 八千代台西中学校1年生 100m自由形
0:57.39
200m自由形 2:02.92
200mメドレーリレー 1:54.03
200mフリーリレー 2:03.53
玄角聖来(げんかく・せいら) 大和田中学校2年生 100m背泳ぎ 1:06.51
中村海晟(なかむら・かいせい) 大和田中学校3年生 50m自由形 0:24.68
100m背泳ぎ 1:01.09
渡辺響介(わたなべ・きょうすけ) 村上中学校3年生 200m個人メドレー 2:12.94
400m個人メドレー 4:41.21

全日本都市対抗テニス大会が中止になりました

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、令和2年12月3日に大会の中止が決定されました。

 公益財団法人 日本テニス協会ホームページ (別ウィンドウで開く)<外部リンク>

全日本都市対抗テニス大会に出場

 昨年行われた千葉県民体育大会テニス競技において、八千代市が優勝し、12月10日から三重県で開催される第44回全日本都市対抗テニス大会に、千葉県を代表して、八千代市選抜選手12名が出場することとなり、11月4日に八千代市テニス協会祖父江会長をはじめ、代表監督や選手が市長への表敬訪問を行いました。

 表敬訪問に来庁された代表選手の月脚さんからは、「コロナで練習ができず、全日本大会の試合形式も、八千代市の強みであるシングルスがなくなり、ダブルスのみとなってしまったが、ベテラン部門として、若い選手には負けないようこれまでの練習の成果を発揮し頑張りたいと思う」との意気込みや、監督の前田さんからは、「今回の出場選手には各世代の全国大会で優勝経験のあるメンバーが4人もいるため、全国制覇を目標に頑張りたい」と頼もしい抱負もあり、大会での活躍が期待されます。

 市長からは、「全国でのレベルの高い試合を経験することはとても大事なことだと思います。試合を楽しむとともに、千葉県、八千代市の代表として上位を目指して頑張ってください」と激励の言葉が送られました。  
 大会での、選手の皆さんのご健闘を八千代の地から願っております。

 

【大会概要】

  • 大会名称 第44回全日本都市対抗テニス大会
  • 開催期間 令和2年12月10日(木曜日)~13日(日曜日)
  • 会場 四日市テニスセンター

左から月脚選手、前田監督、服部市長、丸一テニス協会副会長、祖父江テニス協会会長の画像
左から月脚選手、前田監督、服部市長、丸一テニス協会副会長、祖父江テニス協会会長

秀明大学水球クラブ 市長に優勝を報告

 第96回日本選手権水泳競技大会<水球競技>にて秀明大学水球クラブが優勝し大会5連覇を達成したことに伴い、11月20日(金曜日)に加藤英雄監督と主将である鈴木琴莉選手が八千代市長に優勝を報告しました。

 大会5連覇を受けて加藤監督からは「特等席で選手の応援ができ、本当に素晴らしいゲームを展開してくれた。」また、鈴木選手からは「連覇のプレッシャーはあったが、コミュニケーションを積み重ねて自分たちがやりたい水球ができた。」とそれぞれ感想を語られました。

 服部市長からは「5連覇は大変快挙なことであり、日本代表選手も多く輩出されていると聞いている。秀明大学が日本の水球界をリードしていることは市民の誇りであり、八千代市としても精一杯応援して内外にPRしていきたいと考えている。」との言葉をいただきました。

 これからも秀明大学女子水球部への応援をよろしくお願いします。

左から鈴木選手、服部市長、加藤監督の画像
左から鈴木選手、服部市長、加藤監督

秀明大学水球クラブ 日本選手権5連覇達成!

 水球の日本一を決める第96回日本選手権水泳競技大会<水球競技>が、10月29日(木曜日)から31日(土曜日)にかけて東京辰巳国際水泳場で開催され、秀明大学女子水球部の学生や卒業生、秀明八千代高等学校の生徒で構成される秀明大学水球クラブが5連覇(※)を成し遂げました。

 決勝戦では得意のカウンターから先制点で流れをつかみ、着実に点差を重ね17対10で日体クラブを下し、2016年度の第92回大会から数えて5年連続の優勝を飾りました。

 東京オリンピックを来年に控えた今、秀明大学水球クラブのさらなる活躍に目が離せません!

※92回大会は秀明水球クラブ、93・94回大会は秀明大学、95回大会は秀明大学水球クラブのチームで優勝しております。

加藤監督、秀明大学水球クラブの皆さんの画像
加藤監督、秀明大学水球クラブの皆さん

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