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スポーツトピックス・市民の活躍(令和6年度 その1)

ページID:0050119 更新日:2024年7月25日更新 印刷ページ表示

第24回全日本少年少女空手道選手権大会に出場

令和6年7月25日

 令和6年8月8日㈭から10日㈯に東京都で開催される「第24回全日本少年少女空手道選手権大会」に、市内在住の上野葵(うえの・あおい)選手が2年連続で出場することになり、7月23日に激励会を開催しました。
 激励会では、服部市長から「この大会は恐らく葵さんにとってはゴールではなくて、どこまで葵さんが、どの程度までできるようになったかを試すための大会だというふうに思っていただいて、全国大会は誰でも行くことができる大会ではないから、そこは意を強くして、頑張っていってほしいなと思います。」と激励の言葉がありました。
 上野選手からは「昨年はベスト16位だったので、今回は全国1位になれるように、千葉県代表として頑張ります。」と力強い意気込みが語られました。
 上野選手の活躍に期待しましよう。
 市民の皆さん、応援よろしくお願いします。

市長と上野葵選手

市長と上野葵選手

上野葵選手

上野葵選手

文部科学大臣杯第66回小学生・中学生全国空手道選手権大会に出場

令和6年7月25日

 令和6年8月3日㈯・4日㈰に静岡県で開催される「文部科学大臣杯第66回小学生・中学生全国空手道選手権大会」に、市内在住の吉永陽香(よしなが・はるか)選手が3年連続で出場することになり、7月23日に激励会を開催しました。
 激励会では、服部市長から「大会結果によっては、世界大会もあるということなので、ぜひ頑張ってほしいと思います。今週はパリオリンピックが始まって、角田選手が日本勢のトップを切って出場するので、この夏は八千代にとっては熱い夏となるのだけれども、陽香さんにとっても、忘れられない夏になると良いなと思います。」と激励の言葉がありました。
 吉永選手からは「私は、昨年の関東大会では3位、今年の千葉県大会で2位を獲得しました。全国大会での目標は、先生方から教わったことを活かして、全力で戦い、ベスト4まで入って世界大会へ出場することです。応援よろしくお願いします。」と力強い意気込みが語られました。
 吉永選手の活躍に期待しましよう。
 市民の皆さん、応援よろしくお願いします。

市長と吉永陽香選手

市長と吉永陽香選手

吉永陽香選手

吉永陽香選手

令和6年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の激励会を開催

令和6年7月12日

 令和6年度全国高等学校総合体育大会に、市内の高等学校から総勢41名が出場することになり、7月4日に激励会を開催しました。
 今大会は「駆け上がれ夢の舞台へ 燃え上れ若人の魂」のスローガンのもと、7月21日から福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、北海道、福島県、和歌山県にて30競技が開催されます。
 激励会では、服部市長から「皆さんにかかる期待は大きいと思いますが、皆さんの力を遺憾なく発揮して頑張ってきてほしいと思います」との激励があり、続いて小林教育長からも「これまでの練習の成果を思う存分発揮して、千葉県そして八千代市の代表として頑張っていただきたい。八千代市の小中学生も皆さんの活躍を期待しています」との言葉がありました。
 出場選手からは「昨年度の記録を超えることを目標に頑張ります」や「周りにはレベルの高い選手もいますが、誰よりも輝いて全力で頑張ってきます」などの意気込みがありました。
 選手たちの活躍を期待しましよう。市民の皆さん、応援よろしくお願いします。

 

学校名

競技

八千代高等学校

陸上競技(1名)

八千代西高等学校 ウェイトリフティング(1名)

八千代松陰高等学校

陸上競技(12名)

自転車(1名)

カヌー(1名)

千葉英和高等学校

アーチェリー(8名)

秀明八千代高等学校

空手道(17名)

集合写真

第63回八千代市ソフトバレーボール大会を開催しました

令和6年7月3日

 令和6年6月22日(土曜日)に八千代市総合運動公園市民体育館で「第63回ソフトバレーボール大会」を開催しました。
 本大会は、八千代市教育委員会と八千代市スポーツ推進委員協議会が主催する大会で、市内外から全22チーム総勢110人が参加しました。
 ソフトバレーボールは、誰でも気軽に楽しめるように考案されたニュースポーツの1つで、柔らかいボールでプレーする4人制のバレーボールです。ネットの高さも、成人がジャンプしなくてもネットから手が出る程度に低く設定されています。このトピックスをご覧いただいている皆さん、是非次回大会に参加してみませんか。
 皆さんのご参加をお待ちしております。

大会の様子
大会の様子

混合の部優勝チーム
混合の部優勝チーム

レディースの部優勝チーム
レディースの部優勝チーム

 

千葉ジェッツふなばしが2023-24シーズン終了を報告

令和6年7月1日

 6月7日、プロバスケットボールB1リーグ所属の千葉ジェッツふなばしの選手や関係者の皆さんが、2023-24シーズンの終了を報告するため市長を訪問しました。
 今シーズンは、チャンピオンシップ準決勝で惜しくも敗れてしまいましたが、天皇杯優勝と東アジアスーパーリーグ優勝の2冠に輝きました。
 田村社長からはブースターの応炎(応援)への感謝の言葉があり、服部市長は、「本市ゆかりの選手がオリンピックに出場するなど、バスケットボールだけでなくスポーツ全体が盛り上がっているのを感じる」とコメントしました。
 また、千葉ジェッツふなばしより、市制施行からの年数「57」の背番号が入った選手のサイン入りユニフォームが贈られました。

千葉ジェッツふなばしの皆さんと市長
​左から田村征也千葉ジェッツふなばし代表取締役社長、西村文男選手、服部市長、トビンマーカス海舟選手、大倉颯太選手

第55回日本少年野球選手権大会に出場

令和6年6月20日

 令和6年8月2日(金曜日)~7日(水曜日)に大阪シティ信用金庫スタジアムほかで開催される「第55回日本少年野球選手権大会」に、市内で活動する「八千代ボーイズ」が出場することになり、6月15日に激励会を開催しました。
 激励会では、服部市長から「全国大会に行くと、皆さんが知らなかったレベルの強いチームがたくさんいるはずなので、これから野球を続けていくうえで大きな糧になると思っています。結果は後から付いてきます。全国大会で掴むものを掴んで、もう少し上の野球のレベルに到達できるように頑張ってほしいと思います。この中から将来のプロ野球選手といった、すごい選手が出て来ることを期待して、皆さんからの朗報を待っています。」と激励の言葉がありました。
 主将の井上選手からは「つらい練習もありましたが、全国出場を決めることができました。八千代ボーイズの目標は日本一なので、全国大会で八千代という名を広められるように全力で頑張ってきます。」と力強い意気込みが語られました。
 八千代ボーイズの活躍に期待しましよう。
 市民の皆さん、応援よろしくお願いします。

八千代ボーイズと服部市長

八千代ボーイズと服部市長

第2回八千代市フロアカーリング大会を開催しました

令和6年5月14日

 令和6年5月27日(土曜日)に八千代市総合運動公園市民体育館で「第2回八千代市フロアカーリング大会」を開催しました。
 本大会は、八千代市教育委員会と八千代市スポーツ推進委員協議会が主催する大会で、市内から8チームが参加しました。
 優勝した「くどう丸」は、親子での参加で、初心者にもかかわらず素晴らしい試合展開を見せてくれました。
 ​フロアカーリングは、初心者と経験者の壁がなく、誰もが気軽に楽しめるニュースポーツですので、このトピックスをご覧いただいている皆さん、是非次回大会に参加してみませんか。
 皆さんのご参加お待ちしております。
大会の様子大会の様子大会の様子
 

第10回全日本少年少女空手道選手権大会ジュニア空手リアルチャンピオンシップに出場

令和6年5月28日

 令和7年1月12日(日曜日)に兵庫県で開催される「第10回全日本少年少女空手道選手権大会ジュニア空手リアルチャンピオンシップ」に、市内在住の榎澤大祐(えのさわ・だいすけ)選手が出場することになり、5月24日に激励会を開催しました。
 激励会では、服部市長から「広く全国大会を知ることによって、自分の実力がどの程度かを知ることができ、強い選手を見ることによって、そうなれるように稽古することになるから、大祐くんのこれからの成長に欠くことができない大会となると思う。優勝してトロフィーを持って帰ってくれることが一番嬉しいが、そうではなくとも、これから空手を続けていくうえで、あの全国大会のおかげで今があると言えるような、そんな全国大会にしてほしいと思います。」と激励の言葉がありました。
 榎澤選手からは「全国大会では必ず優勝したいです。そして、家族や応援してくれている人たちにトロフィーを持ち帰りたいです。市長さんにもトロフィーを見せたいです。」と力強い意気込みが語られました。
 榎澤選手の活躍に期待しましよう。
 市民の皆さん、応援よろしくお願いします。

市長と榎澤大祐選手

左から服部市長、榎澤大祐選手

榎澤大祐選手

榎澤大祐選手

大会概要

  1. 大会名
    第10回全日本少年少女空手道選手権大会ジュニア空手リアルチャンピオンシップ
  2. 日程
    令和7年1月12日(日曜日)
  3. 会場
    ​ワールド記念ホール(兵庫県神戸市)

46回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会水球競技で入賞

令和6年5月14日

 3月26日(火曜日)~30日(土曜日)の期間に、千葉県国際総合水泳場にて開催された「第46回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会水球競技」に、八千代市出身の高野太一選手(兄)と高野広太選手(弟)が出場し、結果を報告するため4月23日(火曜日)に市長を表敬訪問しました。
 おふたりは所属している千葉水球クラブのメンバーとして大会に出場し、太一選手は15歳以下の男子で構成されたB区分で3位入賞、広太選手は12歳以下の男女で構成されたA区分で優勝に輝きました。
 今回の大会を振り返って太一選手からは「今回の大会は苦しい場面も沢山ありましたが、チームで協力して乗り越え、3位という結果をとれてよかったです」と、広太選手からは「今回の大会はみんなの支えがあって優勝できました」とコメントをいただきました。
 服部市長からは「今年はパリオリンピックがあり、八千代市からも出場する選手がいるので、八千代市民のスポーツ熱が盛んになっています。水球競技はオリンピック種目にもなっているので、将来のオリンピアン目指してこれからも頑張ってください。おふたりがどこまで成長していくか楽しみに見守っていきたいと思います。」との言葉がありました。
 太一選手と広太選手の今後の活躍に期待しましょう。

大会概要

  1. 大会名
    第46回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会
  2. 種目
    水球競技
  3. 会場
    千葉県国際総合水泳場(千葉県習志野市)

服部市長と広太選手と太一選手
左から服部市長・高野広太選手・高野太一選手

角田夏実選手がグランドスラムアンタルヤ2024で優勝

令和6年4月11日

 八千代市出身の角田夏実選手(SBC湘南美容クリニック柔道部所属)が、令和6年3月29日~31日にトルコで開催された「グランドスラムアンタルヤ2024」柔道女子48kg級に出場し、見事優勝に輝きました。
 大会では全5試合すべて一本勝ちの圧倒的な強さを見せました。
 パリオリンピック代表に内定している角田夏実選手の活躍に期待しましょう。

大会概要

1.大会名 
  グランドスラムアンタルヤ2024

2.会場
  Antalya Sport Hall(トルコ・アンタルヤ)

表彰式

金メダルを獲得した角田選手(左から2番目)

試合の様子1

決勝戦の角田夏実選手(青の柔道着)

試合の様子2

決勝戦の角田夏実選手(青の柔道着)

子ども達にサインする角田選手

子供たちにサインをする角田夏実選手

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