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スポーツトピックス・市民の活躍(令和6年度 その3)

ページID:0060045 更新日:2025年3月18日更新 印刷ページ表示

安楽宙斗選手がリードジャパンカップ2025で初優勝

 令和7年3月18日

 令和7年3月1日(土曜日)から3月2日(日曜日)に三重県伊賀市のDMG MORIアリーナで開催されたリードジャパンカップ2025において、本市出身の安楽宙斗選手(JSOL所属)が初優勝しました。
 予選と準決勝を圧巻の完登劇で1位通過した安楽選手は、決勝では、惜しくも完登まであと4手のところで落下してしまいましたが、2位と5手差をつけ圧勝しました。
 2月のボルダー種目に続きリード種目においても初優勝し、高校生最後の公式戦を2冠で飾りました。同年に2種目制覇はジャパンカップで初となります。
 安楽選手の今後のさらなる活躍を期待しましょう。市民の皆さん応援をお願いします。

 
安楽選手表彰台の写真​​
​@JMSCA Shinya TANAKA
安楽選手競技中の写真
@JMSCA Shinya TANAKA

角田夏実選手が柔道グランドスラム・バクー大会で優勝

 令和7年3月3日

 令和7年2月14日(金曜日)から2月16日(日曜日)にアゼルバイジャンで開催された柔道グランドスラム・バクー大会にて、本市出身の角田夏実選手がパリオリンピック以来となる復帰戦で見事優勝を飾りました。
 パリオリンピック金メダリストの証しとなる金色のゼッケンをつけ試合に挑んだ角田選手は、初戦から3試合で一本勝ちを収めるとともに、決勝ではパリオリンピック銅メダリスト・スウェーデンのバブルファト選手が指導を受けたことによる反則勝ちで優勝し、その実力を示しました。
 角田選手のさらなる活躍を期待しましょう。市民の皆さん応援をお願いします。

角田選手の表彰式角田選手の試合2

第31回日本リトルシニア全国選抜野球大会へ出場

令和7年2月28日

 令和7年3月25日(火曜日)から3月31日(月曜日)に大阪シティ信用金庫スタジアムで開催される「第31回日本リトルシニア全国選抜野球大会」に、八千代中央リトルシニアが出場することになり、2月17日(月曜日)に激励会を開催しました。
 激励会では選手一人ひとりから抱負が語られ「全国大会に出場するからには優勝してきます」と力強い抱負が語られました。
 服部市長から「一人ひとりの抱負を聞いてとても心強いと思いました。野球は1人ひとりの力を9つ集めて試合をするのでチームワークが大切だと思います。自分の可能性を信じて、仲間を信じて戦ってきてください」と激励の言葉がおくられました。
 歓談では「自分の勝負飯」や「選手にとってコーチはどんな人か」を発表するなど終始和やかな雰囲気で激励会を終えました。
 市民の皆さん八千代中央リトルシニアの全国大会での活躍に期待しましょう。応援お願いします。

市長と教育長と八千代中央リトルシニアのみなさん
市長・教育長・八千代中央リトルシニアのみなさん

スポーツクライミングボルダージャパンカップ2025で安楽宙斗選手が最年少で初優勝

令和7年2月20日

 2月1日から2日まで駒沢オリンピック公園でボルダージャパンカップ2025が開催され、本市出身の安楽宙斗選手が男子最年少で同大会初優勝を飾りました。

 決勝では、出場選手唯一となる4課題中3課題を一発完登し84.0点を記録。その実力を示しました。

 3月1日から2日には、三重県伊賀市のDMG MORIアリーナでリードジャパンカップ2025が開催されます。安楽選手のさらなる活躍を期待しましょう。市民の皆さん応援お願いします。

 
安楽宙斗選手表彰台 安楽宙斗選手競技中
​​​    ​©︎公益社団法人 東京都山岳連盟 盛田ちふみ ​    ​©︎公益社団法人 東京都山岳連盟 盛田ちふみ


                                                                            

 

第42回全日本ジュニア新体操選手権大会で優勝

令和7年2月7日

 令和6年12月8日(日曜日)にアリーナ立川立飛で行われた「第42回全日本ジュニア新体操選手権大会」にCAC RGが出場し、女子団体で見事優勝を果たしました。
 優勝したことをうけ、令和7年1月29日(水曜日)に本市出身でCAC RG所属の岩渕巴絵(いわぶち・ともえ)選手と柴田琴心(しばた・ことね)選手が市長を表敬訪問しました。
 大会に出場して岩渕選手からは「フロアに立つことができず、みんなを支える立場で何ができるか考えることや、怒られることもたくさんありましたが、1年間を通して成長したと実感できる大会になったことがすごく嬉しかったです」との言葉がありました。
 柴田選手からは「いい演技ができなかった後は、みんなで練習の仕方を見直して取り組むことで、自信がつく練習ができるようになりました。本番は緊張していましたが、今までの練習を思い出しながら大会に臨むことができ、悔いのない演技で終わることができました。最後の大会で悔し涙ではなく嬉し涙で終わることができて良かったです」との言葉がありました。
 服部市長からは「全国大会に出場することは誰にでもできることではなく、これからの競技人生において大きな経験になったと思います。これからも練習は大変だと思いますが、自分が信じた道を極めていくことは大事なことなので、頑張ってほしいと思います。また報告にきてくれることを待っています」との言葉がありました。
 市民の皆さん、これからの岩渕選手と柴田選手の活躍に期待しましょう。

左から教育長、岩渕選手、柴田選手、市長
左から嶺岸教育長、岩渕選手、柴田選手、服部市長
岩渕選手柴田選手
服部市長からおふたりに花束が贈られました。

読売巨人軍から1位指名された石塚裕惺(いしづか・ゆうせい)選手が市長に報告

令和6年12月27日

 10月24日のプロ野球ドラフト会議で読売巨人軍から1位指名された本市出身の石塚裕惺(いしづか・ゆうせい)選手が12月16日に服部市長を表敬訪問しました。

 八千代市生まれの石塚選手は幼稚園年長時(勝田ハニーズ所属)から野球をはじめ、村上東中学校(佐倉シニア所属)、花咲徳栄高等学校に進み、1年秋から三塁手(サード)のレギュラーで4番、2年春から遊撃手(ショート)に定着し、夏の埼玉大会では準優勝、今年の夏の埼玉県大会では打率4割6分2厘、本塁打11本と活躍され、5年ぶりに夏の甲子園に出場されました。

 報告会では、石塚選手より「人生のほとんどを過ごして成長させてくれた、この八千代市に良いニュースが届けられるよう頑張っていきたい」と抱負を語られました。

 服部市長からは「プロの世界は厳しいが、坂本勇人選手のように高校卒業して活躍している選手も多くいるので、まずは所属チームでの活躍を期待するとともに、日本のプロ野球を背負って立てるように頑張ってもらいたい」と激励の言葉がありました。

 プロ野球選手となる石塚裕惺選手の今後の活躍に期待しましょう。市民の皆さん応援をお願いします。

市長と石塚裕惺選手

第22回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会に出場

令和6年12月20日

 令和6年12月27日㈮から30日㈪に愛媛県武道館ほかで開催される「第22回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会」に、萱田ジュニアバレーボールクラブが出場することになり、12月17日に激励会を開催しました。
 激励会では、服部市長から「小学校の頃から全国大会を経験できるということは、皆さんにとって、今後の成長に繋がる貴重な経験だと思うので、体調に気を付けて頑張ってきてください。ぜひ、全国大会にすごい選手がいたなど、お友達にもお土産話ができるような大会にしてもらいたいと思います。八千代代表ということで胸を張って、自信を持って頑張ってきてください。」と激励の言葉がありました。
 キャプテンの山田柚樹選手からは「夏の全国大会では、1勝することを目標に出場しましたが、ベスト16まで勝ち上がることができました。自分たちの実力で戦えると実感した夏を越えて、冬の愛媛での全国大会はさらに上を目指したいです。このチームで戦う最後の公式戦。一戦ずつ大切に、悔いのない試合をしていきたいです。また良い報告ができるよう、千葉県八千代市のチームとして頑張ってきます。」と力強い意気込みが語られました。
 萱田ジュニアバレーボールクラブの活躍に期待しましよう。
 市民の皆さん、応援よろしくお願いします。

市長、教育長と萱田ジュニアバレーボールクラブ

市長、教育長と萱田ジュニアバレーボールクラブ

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