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スポーツトピックス・市民の活躍(令和7年度 その2)
第79回国民スポーツ大会・水泳競技に出場
滋賀県で開催される第79回国民スポーツ大会に、八千代市在住の玄角珠衣(げんかくしゅい)選手が、水泳競技競泳少年女子の部の4×100メートルメドレーリレーの第一泳者として出場します。
国民スポーツ大会は、都道府県対抗形式で競技得点の合計を競い合う、国内最大級のスポーツの祭典です。
玄角選手の出場をぜひ応援しましょう。
ライブ配信は下記からご覧ください。
▼国スポチャンネル<外部リンク>
【大会概要】
第79回国民スポーツ大会・水泳競技・競泳
出場日:9月14日(日曜日)
出場種目:少年女子B 4×100メートルメドレーリレー予選・決勝
開催場所:インフロニア草津アクアティクスセンター
令和7年度全国高等学校総合体育大会でメダルを獲得
令和7年7月23日(水曜日)~8月20日(水曜日)に開催された「令和7年度全国高等学校総合体育大会」において、陸上競技男子3000m障害に出場した八千代松陰高等学校3年生の伊藤悠ノ介(いとう・ゆうのすけ)選手が銅メダルに輝きました。
これからの更なる活躍に期待しましょう。
伊藤悠ノ介選手
第25回全日本少年少女空手道選手権大会に出場
令和7年8月21日(木曜日)から24日(日曜日)に東京武道館で開催される「第25回全日本少年少女空手道選手権大会」に、市内在住の選手たちが出場することになり、8月1日・22日に激励会を開催しました。
8月1日の激励会では、服部市長から「全国大会出場おめでとう。本市では、昨年のパリオリンピックメダリストをはじめ、高校野球やインターハイ出場などスポーツが大変盛り上がっている。選手のお二人についても、力いっぱい悔いの残らない大会にしてほしい。頑張ってきてください。」と激励の言葉がありました。
上野選手からは「3回目の大会なので、今大会では優勝できるように練習してきたことを生かし頑張ります。」と意気込みがありました。
美馬選手からは「これまでは千葉県予選で負けてしまって、全国に出場できず悔しかった。全国に出場するために練習を頑張ってきました。全国大会で優勝するために自分には何が足りないかを考えながら練習しています。初出場で緊張していますが、自分の力を出し切って優勝を目指します。」との意気込みがありました。
左から上野選手、服部市長、美馬選手
8月18日の激励会では、服部市長から「日頃の稽古の結果で、実力どおりの力を出せるようにしてほしい。全国大会を楽しんできてほしい。皆さんの背中は、八千代市民20万人が応援している。」と激励の言葉がありました。
選手たちからは「いっぱい練習して優勝します。頑張ります。」や「空手の楽しさを教えてくれた先生、いつも練習してくれている仲間たち、そして一番の応援団である家族への感謝の気持ちを忘れずに、千葉県代表として全国大会頑張ります。」などの意気込みがありました。
選手たちの活躍を期待しましよう。市民の皆さん、応援よろしくお願いします。
(奥の左から)渡辺選手と石塚選手と住谷選手と福原選手
(手前左から)服部市長と和知選手と中島選手と今村選手と後藤選手と嶺岸教育長
第20回全日本インディアカトーナメント大会で市内インディアカチーム「すずらんレッド」が優勝
令和7年8月13日
令和7年6月14日(土曜日)に埼玉県所沢市民体育館で開催された「第20回全日本インディアカトーナメント大会」で、市内インディアカチーム「すずらんレッド」がシニア女子60+部門で優勝し、7月8日に報告会を開催しました。
報告会では、服部市長から「このたびは、全国大会優勝おめでとうございます。私も学生のころにバレーボール部に所属していたが、バレーボールは年齢とともにお辞めになる方も多いと思います。皆さんを見ているとインディアカ競技は長く続けられるスポーツであると感じます。また、団体創設40周年の節目の年での優勝できたことは良い記念になったことと思います。この結果を受けて、市内のインディアカ競技がより一層盛んになることを期待しております。」とお祝いの言葉を述べられました。
主将を務められた君塚選手からは「今大会では前年度優勝チームがいるなか、全勝で優勝を勝ち取ることができました。若手や男子チームが練習をサポートしてくれるなど周りの皆さんのおかげで、この結果に繋がったと思います。これまで40年近く競技を続けて来て優勝できたことはとても嬉しいです。これからも生涯現役で気力体力が続く限り競技を続けていきたいと思います。」とコメントしました。
選手の皆さんの今後の活躍に期待しましよう。
すずらんレッドとインディアカ協会の皆さん、服部市長と嶺岸教育長
第67回小学生・中学生全国空手道選手権大会に出場
令和7年7月31日
令和7年8月2日(土曜日)・3日(日曜日)に岩手県で開催される「第67回小学生・中学生全国空手道選手権大会」に、市内在住の吉永陽香(よしなが・はるか)選手が4年連続で出場することになり、7月22日に激励会を開催しました。
激励会では、服部市長から「八千代市では、高校野球やインターハイ出場などスポーツが大変盛り上がっているのでその勢いを借りて、昨年の成績を上回る結果を期待している。小学生最後の大会を悔いのないよう楽しんでください。」と激励の言葉がありました。
吉永選手からは「小学生最後の全国大会となるので悔いのないように、指導者の皆さんから教えていただいたことを出し切れるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。」と力強い意気込みが語られました。
吉永選手の活躍に期待しましよう。
市民の皆さん、応援よろしくお願いします。
吉永陽香選手と服部市長と嶺岸教育長
令和7年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の激励会を開催
令和7年7月25日
令和7年度全国高等学校総合体育大会に、市内の高等学校から総勢28名が出場することになり、7月16日に激励会を開催しました。
今大会は「輝け君の青春 刻め努力の軌跡」のスローガンのもと、7月23日から広島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、福島県、北海道、和歌山県にて30競技が開催されます。
激励会では、服部市長から「全国大会での経験は、こらからの進路に必ず役立つことがあると思う。皆さんのはつらつとした活躍を期待している。」との激励があり、続いて嶺岸教育長からも「日々の積み重ねた練習の成果を遺憾なく発揮し、自分に期待して大会に臨んでほしい。私もこれまでの経験から選手たちが諦めない姿を見て多くを学んだ。皆さんの活躍する姿が小中学生の憧れとなりますので、最後まで諦めず頑張ってほしい。」との言葉がありました。
出場選手からは「最後まで諦めず優勝を目指します。」や「これまで応援してくれた回りの方々やメンバーの気持ちに感謝し、自己ベストがだせるように頑張ります。」などの意気込みがありました。
選手たちの活躍を期待しましよう。市民の皆さん、応援よろしくお願いします。
出場選手の皆さんと服部市長と嶺岸教育長
出場校 | 競技 | 種目 | 開催期間・会場 |
---|---|---|---|
県立八千代高等学校 | 柔道 | 女子52kg級 |
期間:令和7年8月13日~17日 会場:ジップアリーナ岡山(岡山県岡山市) |
陸上競技 | 男子400mハードル、男子やり投 |
期間:令和7年7月24日~29日 会場:ホットスタッフフィールド広島(広島県広島市) |
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八千代松陰高等学校 |
陸上競技 | 男子5000m、男子3000m障害、男子走高跳、女子走高跳 |
期間:令和7年7月24日~29日 会場:ホットスタッフフィールド広島(広島県広島市) |
自転車 |
3kmインディヴィデュアル・パーシュート ポイント・レース、女子個人ロードレース |
期間:令和7年7月30日~8月3日 会場:倉吉自転車競技場・倉吉市北栄町特設ロードコース(鳥取県倉吉市) |
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カヌー | 男子K-1 500m、200m |
期間:令和7年8月1日~5日 会場:カヌーパークみさと、カヌーレIMAI(島根県美郷町) |
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レスリング | 女子68kg級 |
期間:令和7年7月27日~30日 会場:雲南市三刀屋文化体育館アスパル(島根金雲南市) |
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千葉英和高等学校 | アーチェリー | 男子個人、女子団体 |
期間:令和7年8月7日~8日 会場:愛宕スポーツコンプレックス陸上競技場、カルチャーセンター(山口県岩国市) |
秀明八千代高等学校 | 空手道 |
男子団体組手、男子個人組手、男子個人形 女子個人組手、女子個人形 |
期間:令和7年8月7日~10日 会場:水島緑地福田公園体育館(岡山県倉敷市) |
安楽宙斗選手IFSCクライミングワールドカップ2025ボルダー年間総合優勝
令和7年7月3日
令和7年6月に行われたIFSCクライミングワールドカップ2025ボルダーの最終戦(第6戦)が終わり、本市出身の安楽宙斗選手がボルダー種目で年間総合優勝を果たしました。おめでとうございます。
安楽選手は今シーズン、第1戦から第3戦で優勝を飾り、以降の大会でも毎回表彰台に登る安定した成績で3年連続の年間総合優勝となり、見事に3連覇を達成しました。
引き続きIFSCクライミングワールドカップ2025リード種目が9月まで行われ、同月には世界選手権が予定されていますので、安楽選手を応援しましょう。安楽選手のこれからの活躍にご注目ください。
撮影:Lena Drapella/IFSC