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地域包括支援センター

ページID:0030435 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

地域包括支援センターは、地域の身近な相談窓口です。

 平成18年4月に、地域にあるさまざまな社会資源を使って、高齢者の生活を総合的に支えていくための拠点として、市内6箇所に設置されました。センターには、保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員などの職員が配置されており、関係機関と連携・協力しながら、高齢者の生活を支援していく機関です。
また、八千代市では、地域包括ケアシステムの構築・強化に向けて連携・協働の体制を作り、地域の包括的な支援やサービス提供できるよう、取り組みを推進しています。

センターの主な業務

高齢者総合相談

高齢者やそのご家族、地域の人から、高齢者の介護や福祉に関するさまざまな相談をお受けします。必要に応じて、他の専門機関などもご紹介します。

介護予防ケアマネジメント

要介護認定において要支援1・2と認定された人や、介護が必要となる可能性のある人を対象に、悪化をできる限り防ぐことを目的に介護予防ケアプランの作成を行います。さらに、サービス実施後に効果を評価し必要に応じてメニューの見直しを行います。

権利擁護、虐待の早期発見・防止

ご本人、ご家族、地域の人から、高齢者への虐待や、悪質な訪問販売などによる消費者被害の通報を頂いた場合は、迅速に対応します。他の機関とも協力し、虐待などの予防や権利擁護に努めます。

包括的・継続的ケアマネジメント支援

地域の介護支援専門員(ケアマネジャー)や、医療機関などとの連携を推進し、介護支援専門員(ケアマネジャー)への後方支援。

相談対応

  • 開所日 月曜日~金曜日(祝祭日を除く)
  • 開所時間 午前8時30分~午後5時

居住地により対応するセンターが異なりますのでご注意ください。※カッコ内に表示

勝田台地域包括支援センター
(勝田台・勝田・勝田台南)

  • 電話 047-481-3515
  • ファクス 047-481-3522
  • 住所 勝田台1-16京成サンコーポE棟111号

 勝田台地域包括支援センターの画像

阿蘇・睦地域包括支援センター
(米本・神野・保品・下高野・米本団地・堀の内・上高野の一部・桑納・麦丸・桑橋・吉橋・尾崎・島田・神久保・小池・真木野・佐山・平戸・島田台・大学町)

  • 電話 047-488-9525
  • ファクス 047-488-9526
  • 住所 米本団地5-33-101

阿蘇・睦地域包括支援センターの画像

村上地域包括支援センター
(村上・勝田台北・村上南・下市場・村上団地・上高野の一部)

  • 電話 047-405-4177
  • ファクス 047-405-4178
  • 住所 村上団地 2-7-104

村上地域包括支援センターの画像

八千代台地域包括支援センター
(八千代台東・西・南・北)

  • 電話 047-406-5576
  • ファクス 047-406-5725
  • 住所 八千代台南 1-7-2 新緑ビル1階

八千代台地域包括支援センター

高津・緑が丘地域包括支援センター
(高津・高津東・緑が丘・緑が丘西・高津団地・大和田新田の一部)

  • 電話 047-489-4655
  • ファクス 047-489-4377
  • 住所 高津団地 1-13-112

高津・緑が丘地域包括支援センターの画像

大和田地域包括支援センター
(大和田・萱田・萱田町・ゆりのき台・大和田新田の一部)

  • 電話 047-484-6611 
  • ファクス 047-484-6612
  • 住所 ゆりのき台4-1-12リリーマンションNsビル1階A号室

大和田地域包括支援センター

地域包括ケアシステムの構築に向けて

団塊の世代が75歳以上となる2025年および団塊ジュニア世代が65歳となる2040年に向け、高齢者が要介護状態になっても、住み慣れた地域で自分らしい生活を最期まで送れるように、医療・介護・福祉・生活支援・住まい・暮らし・介護予防・生きがいづくりを一体的に提供する「地域包括ケアシステム」を構築することが求められています。八千代市では「地域包括ケアシステム」の構築に向けて、以下の事業に取り組んでいます。

生活支援体制整備事業

高齢者が抱える生活課題の解決のために、生活支援コーディネーターを配置し、地域の人や多様な事業主体(NPO法人、民間企業、社会福祉法人、社会福祉協議会、自治会などの地縁組織、シルバー人材センター、長寿会連合会、商工会、ボランティア、民生委員等)とのマッチング行うとともに、助け合い・支え合い活動を広げる体制を整備する事業です。

  • やちよいきいき健康マップ [PDFファイル/6.3MB](令和5年11月時点)​
    住民主体のサロンや介護予防の取組み、生活支援を行う団体などを地域ごとに分け、冊子にしました。各地域包括支援センターの生活支援コーディネーターが収集した情報を掲載しています。追加してほしい情報などございましたら、各地域包括支援センターの生活支援コーディネーターまでお問い合わせください。

認知症総合支援事業

認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けられるために、認知症の早期発見・早期対応が重要です。八千代市では、各地域包括支援センターに認知症地域支援推進員を配置して、認知症ケア向上と地域の支援体制づくりを推進しています。
また、八千代市では、認知症あんしんガイド「認知症ケアパス」の配布や正しい知識や理解を取得し認知症の人とその家族を見守る応援者を育成する「認知症サポーター養成講座」の実施など、「共生」の地域づくりを推進しています。

【八千代市「認知症安心ガイド」(認知症ケアパス)】(令和6年2月時点)

 

在宅医療・介護連携推進事業

医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしが続けることができるよう医療・介護連携体制の確立を進めています。

  • 人生会議ガイドブック [PDFファイル/3.38MB](令和3年時点)
    「人生会議」とは、もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて、前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取り組みのことです。「人生会議ガイドブック」を参考に、話し合ってみてはどうですか。

地域ケア会議推進事業

八千代市地域ケア会議では、高齢者本人の「自己実現」、「生きがいのあるその人らしい生活」に役立てる介護予防活動や生活支援等サービスを提供し、高齢者のQOLの向上を目指すために、多職種の助言を得ながら、自立支援・介護予防の観点からケアマネジメントの実践を図ります。

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