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4R運動について

ページID:0003832 更新日:2022年12月12日更新 印刷ページ表示

 4R運動とは、[1]Refuse(リフューズ)[2]Reduce(リデュース)[3]Reuse(リユース)[4]Recycle(リサイクル)の4つの頭文字(R)をとった運動のことです。
 ごみを減らす効果が高い順に、[1]~[4]となります。
 4R運動を実践して、ごみを減らしましょう。

[1]Refuse(リフューズ):断る

ごみになるものは事前に断りましょう。

Refuse(リフューズ):断るの画像 <実践例>

  • 買い物はマイバッグなどを利用し、レジ袋や過剰・不要な包装は断る。
  • コンビニでもらえる箸やスプーンをもらわない。
  • 不要なものは買わない。

[2]Reduce(リデュース):減らす

ごみを減らしましょう。

Reduce(リデュース):減らすの画像 <実践例>

[3]Reuse(リユース):繰り返し使う

修理したり、繰り返し使用したりして、物の寿命を最大限に活かします。

Reuse(リユース):繰り返し使うの画像 <実践例>

  • 家具や家電製品など、修理して長く使う
  • フリーマーケットを利用して、不要になったものを他の人に譲る
  • リサイクルショップなどを活用する
  • リターナブルビンの商品を選ぶ

[4]Recycle(リサイクル):資源として再利用する

そのままでは使えない素材を、正しく分別して、資源として再生することです。

Recycle(リサイクル):資源として再利用するの画像 <実践例>

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