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水道事業・公共下水道事業は公営企業です。経営に要する費用は、水道料金・下水道使用料などの事業収益で賄っています。内訳は、当該年度の経営活動に伴う収益的収支と、施設の建設や改良などのための資本的収支に分かれます。
【水道事業会計の収支 ※税込額】
資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額24億3,507万円は、損益勘定留保資金などで補てんしました。
【貸借対照表(平成23年3月31日現在)※税抜額】
【損益計算書 ※税抜額】
収益の部 32億9,797万円
費用の部 29億6,978万円
【公共下水道事業会計の収支 ※税込額】
資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額9億7,500万円は、損益勘定留保資金などで補てんしました。
【貸借対照表(平成23年3月31日現在)※税抜額】
【損益計算書 ※税抜額】
【収益の部 27億3,000万円】
【費用の部 26億5,573万円】