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平成18年度決算の概要（公営企業会計）

ページID：0005032 更新日：2013年4月1日更新 印刷ページ表示

　水道事業は公営企業。経営に要する費用は、料金などによって賄う独立採算制の会計です。内訳は、当該年度の経営活動に伴う収支である収益的収支と、施設の建設と改良のための収支である資本的収支に分かれます。

区分 収入（対前年度比） 支出（対前年度比）
収益的収支 36億9,786万円（4.5％増） 31億6,630万円（4.9％増）
資本的収支 10億5,885万円（43.7％減） 21億2,887万円（12.9％減）

※いすれも税込額。

資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額10億7,002万円は、損益勘定留保資金などで補てんしました。

貸借対照表（19年3月31日現在）※税抜額

資産の部（対前年度比） 負債の部（対前年度比）
固定資産　322億8,765万円（2.7％増） 固定負債　2億120万円（前年同額）
流動資産　50億1,793万円（6.9％増） 流動負債　2億6,697万円（27.3％増）
  負債合計　4億6,817万円（13.9％増）
資本の部（対前年度比）
資本金　195億4,337万円（2.4％増）
剰余金　172億9,404万円（3.9％増）
資本合計　368億3,741万円（3.1％増）
資産合計　373億558万円（3.2％増） 負債・資本合計　373億558万円（3.2％増）

損益計算書（18年度）※税抜額

収益の部の画像
費用の部の画像

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