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八千代市水道管路施設耐震化計画を策定しました

ページID:0005199 更新日:2018年12月4日更新 印刷ページ表示

計画の趣旨

 八千代市が位置する千葉県北西部地域において、「千葉県北西部直下地震」(想定震度6強、マグニチュード7.3)の発生が危惧されています。その一方で、今後、法定耐用年数を超えて老朽化が進行する管路の耐震化・更新等に多額の費用を拠出する必要が生じると考えられることから、計画的に水道施設の耐震化・更新等を進めていく必要があります。
水道事業の経営環境が益々厳しくなる状況のなかで、50年後、100年後先にも「いつまでも、どんなときにも安全な水道水を提供していく」ことを実現していくため、「八千代市水道管路施設耐震化計画」を策定します。

計画の位置づけ

 本計画の位置付けとして、上下水道事業の最上位の計画である「八千代市上下水道事業経営戦略」と、別に策定している浄・給水場の統廃合計画である「八千代市水道施設再構築基本計画」とも整合を図り、実施していきます。

計画の期間

 管路耐震化100%を目標とし、平成31年度(2019年度)から平成72年度(2060年度)を計画期間とします。ただし、平成37年度(2025年度)は、「八千代市上下水道事業経営戦略」の計画最終年度となることから、社会的状況の変化などを考慮し、必要に応じて計画の見直しを検討します。

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 八千代市水道管路施設耐震化計画[PDFファイル/9.2MB]

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