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八千代1号幹線堆積汚泥の放射性物質測定結果について(平成24年7月31日掲載)

ページID:0005223 更新日:2013年4月1日更新 印刷ページ表示

 上下水道局で管理している、八千代1号幹線内の汚泥に含まれる、放射性物質を測定しましたので、その結果をお知らせします。

(検査依頼機関)株式会社 永山環境科学研究所
(採取日)平成24年5月17日(木曜日)
(結果判明日)平成24年5月21日(月曜日)

表 八千代1号幹線内汚泥放射性物質測定結果(単位:Bq/Kg)
採取場所 項目 放射性ヨウ素 放射性セシウム 合計
131I 134Cs 137Cs
八千代台西7丁目地先 不検出(注) 413Bq/Kg 672Bq/Kg 1,085Bq/Kg
高津東3丁目地先 不検出 705Bq/Kg 1,163Bq/Kg 1,868Bq/Kg
大和田594番地先 不検出 1,021Bq/Kg 1,705Bq/Kg 2,726Bq/Kg

(注)「不検出」とは、検出下限値未満のことを指し、「検出下限値」とは、その分析方法で検出できる最低濃度のことをいいます。

(参考)検出下限値について
 放射性ヨウ素(131I):8.9~10.5 Bq/Kg
 放射性セシウム(134Cs):8.0~9.5 Bq/Kg
 放射性セシウム(137Cs):6.2~7.4 Bq/Kg

測定結果について

 測定結果は、国土交通省より通知された「放射性物質が検出された上下水処理等副次産物の当面の取扱いに関する考え方」における、汚泥の処分の目安となる、「跡地を居住等の用途に供しないこととしたうえで土壌層の設置、防水対策等の適切な対策を講じた埋立処分を行う場合」の8,000Bq/Kgを大幅に下回っています。

汚泥について

 今後、八千代1号幹線の浚渫を行いますが、発生する汚泥は適正に処理を行います。

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