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地震から身を守る10か条

ページID:0002124 更新日:2022年12月12日更新 印刷ページ表示

1.我が身の安全

 まずは、我が身の安全です。けがをしたら次の行動ができません。揺れを感じたらテ-ブルの下に隠れ、まずは我が身を守りましょう。大きな揺れは1~2分程度です。

2.火の始末

地震後の街の様子

次は、火の始末。

3.火を消す

 もし火が出たら、落ちついて消しましょう。大災害にしないためにも、初期消火はとても大事です。

4.出口の確保

 次は、出口の確保です。建物のゆがみで出入口が開かなくなることがあります。ドアを開け、避難口を確保しましょう。

5.落ち着いた行動

倒壊した家屋

地震直後は、まだ余震があります。ガラスなどが落ちてきます。避難する時は、落ち着いた行動をしましょう。

6.ブロック塀やせまい路地は避ける

 ブロック塀がある場所やせまい路地はブロック塀が倒れたり、家が倒れたりして危険です。できるだけ、広い場所を通りましょう。

7.がけ崩れや津波に注意

 がけや海のそばにいる時は、素早く避難しましょう。がけが崩れたり、津波がくる恐れがあります。

8.避難は徒歩で

 避難は歩いてしましょう。車を使うと渋滞し、緊急車両の妨げになります。自主防災組織などの指示に従いましょう。

9.みんなで協力

室内の様子

災害時には、みんなの協力が必要です。避難場所では、皆んな心細いものです。声をかけあい、協力しましょう。

10.正しい情報を聞く

 デマに惑わされるとパニックの原因になります。防災行政用無線やラジオ、インターネットで正しい情報を得ましょう。

簡易版 地震のときの心がまえ

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