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大雨・強風への備え
大雨・強風への備えのポイント
1.日頃の備え
- 非常持ち出し袋を用意する。
- 自宅の周辺で浸水が予測されるところを確認する。
- 避難所予定施設を確認する。
関連ページ・資料
- 指定避難所(避難所予定施設・福祉避難所)
避難所予定施設の詳しい内容 - 新型コロナウィルス等感染症を踏まえた避難所開設運営方針
- 避難所での新型コロナウイルス感染症対策
新型コロナウイルス等感染症を踏まえた避難所の運営についてまとめたページ - 大雨に備えましょう [PDFファイル/285KB]
リーフレット。危機管理課の窓口でも配布
2.事前の情報収集
- テレビやラジオで情報を収集する。(テレビのデータ放送で気象情報を確認)
気象庁ホームページで情報収集
- 気象警報・注意報(別ウィンドウで開く)<外部リンク>
- 台風情報(別ウィンドウで開く)<外部リンク>
- 高解像度降水ナウキャスト(別ウィンドウで開く)<外部リンク>
やちよ情報メール、水位監視カメラで情報収集
- やちよ情報メール
防災情報などを配信 - 八千代1号幹線水位監視カメラについて
利用方法
3.家の外の備え
- 雨戸を閉め、窓はカギをかける。
- 風で飛ばされそうな物は固定したり、家の中にしまう。
- 側溝・雨水ますは掃除して水はけを良くする。
- 建物への浸水を防ぐため、通風孔に土のうを置く。
4.家の中の備え
- 浸水被害が予測されるときは、必要なものを高いところへ移動する。
- 停電に備えて、懐中電灯、携帯ラジオを身近な場所に用意する。
- 地下ガレージ、地下室にとどまらない。
5.心構え
- 不要不急な外出はやめる。
- 気になっても川や池の様子を見に行かない。
お願い
落ち葉やごみによる側溝・雨水ますの詰まりは、道路冠水や浸水の原因となります。日頃から自宅周辺の清掃にご協力をお願いします。
集中豪雨について
気象庁では、短時間のうちに狭い範囲に集中して降る大雨を集中豪雨と呼んでいます。集中豪雨は、毎年各地で発生し、年々増加傾向にあります。
集中豪雨が発生すると
- 河川が急に増水したり、氾濫するおそれがあります。
- 道路が冠水したり、家屋が浸水するおそれがあります。
- 土砂崩れやがけ崩れが発生するおそれがあります。
- 地下街や地下室へ水が流れ込むおそれがあります。
集中豪雨、土砂崩れの知識
集中豪雨や土砂崩れによる災害から身を守るために正しい知識を身につけましょう。
- 災害から身を守ろう(別ウィンドウで開く)<外部リンク>
気象庁ホームページ。知ってほしいコンテンツ - 土砂災害から身を守る3つのポイント(別ウィンドウで開く)<外部リンク>
政府広報オンライン - 土砂災害危険箇所(土砂災害警戒区域)等の周知