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大雨・強風への備え

ページID:0002127 更新日:2022年12月12日更新 印刷ページ表示

大雨・強風への備えのポイント

1.日頃の備え

  • 非常持ち出し袋を用意する。
  • 自宅の周辺で浸水が予測されるところを確認する。
  • 避難所予定施設を確認する。

関連ページ・資料

2.事前の情報収集

  • テレビやラジオで情報を収集する。(テレビのデータ放送で気象情報を確認)

気象庁ホームページで情報収集

やちよ情報メール、水位監視カメラで情報収集

3.家の外の備え

  • 雨戸を閉め、窓はカギをかける。
  • 風で飛ばされそうな物は固定したり、家の中にしまう。
  • 側溝・雨水ますは掃除して水はけを良くする。
  • 建物への浸水を防ぐため、通風孔に土のうを置く。

4.家の中の備え

  • 浸水被害が予測されるときは、必要なものを高いところへ移動する。
  • 停電に備えて、懐中電灯、携帯ラジオを身近な場所に用意する。
  • 地下ガレージ、地下室にとどまらない。

5.心構え

  • 不要不急な外出はやめる。
  • 気になっても川や池の様子を見に行かない。

お願い

 落ち葉やごみによる側溝・雨水ますの詰まりは、道路冠水や浸水の原因となります。日頃から自宅周辺の清掃にご協力をお願いします。

集中豪雨について

 気象庁では、短時間のうちに狭い範囲に集中して降る大雨を集中豪雨と呼んでいます。集中豪雨は、毎年各地で発生し、年々増加傾向にあります。

集中豪雨が発生すると

  • 河川が急に増水したり、氾濫するおそれがあります。
  • 道路が冠水したり、家屋が浸水するおそれがあります。
  • 土砂崩れやがけ崩れが発生するおそれがあります。
  • 地下街や地下室へ水が流れ込むおそれがあります。

集中豪雨、土砂崩れの知識

 集中豪雨や土砂崩れによる災害から身を守るために正しい知識を身につけましょう。

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