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新生活で気をつけたい消費者トラブル
春は、進学や就職、引っ越しなどで新しい生活がスタートする季節です。
新生活での消費者トラブルを避けるには、契約や勧誘に十分注意しましょう。

出典:国民生活センター
新生活スタート後に気を付けたい消費者トラブル [PDFファイル/338KB]
どんなトラブルが発生しているの?
- 電力会社の代理店を名乗って訪問があり、電気の契約先の変更をマンション内で勧めていると言われた。変更を承諾したがやめたい。
- チャットで相談にのるだけのアルバイトをするために登録した副業サイトで、次々と手続き費用を支払わされた。返金してほしいが、どうしたらいいか。
- 契約中の光回線事業者からの電話と勘違いさせるような電話があり、よく聞くと、別の光回線の勧誘電話だった。
トラブルを防ぐには?
- その場ですぐに契約せず、不安や不信な点があれば家族や身近な人に相談し、不要な契約であればきっぱり断りましょう。
- うまい話はうのみにせず、契約する前によく考えましょう。
- SNS上で知り合った相手が本当に信用できるか慎重に判断しましょう。
- 勧誘してきた事業者をよく調べて、契約書面の内容や条件をしっかり確認しましょう。
- 訪問販売で契約した場合は、クーリング・オフができる場合があります。
トラブルにあってしまったら
トラブルに巻き込まれたり心配なときは、八千代市消費生活センターにご相談ください。
消費者ホットライン:188
にお電話ください。
消費者庁 消費者ホットライン188
イメージキャラクター「イヤヤン」
国民生活センター:「新生活スタート後に気を付けたい消費者トラブル」<外部リンク>