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レッツさんかく!4コマまんが 第8回「一人ひとりが防災へ関わることが大切」

ページID:0001265 更新日:2022年3月1日更新 印刷ページ表示

4コマまんが
※ただし、自宅避難が危険な場合は避難所へ。

 過去の災害では、避難所での性別の違いによる配慮が十分ではなかったために、周囲の目を気にしながら着替えなければならなかったり、必要な物を言えなかったりしたことがありました。女性や子どもの性被害やDVなどが増えていたこともわかっています。

 原因としては、さまざまな意見が準備に反映されなかったことや、「責任者は男性、家事・子育て・介護は女性」など役割が性別で決められてしまいがちだったことなどがあります。このような性別による役割分担意識は、災害などの非常時にあらわれやすいと言われています。

 災害時は混乱していてとっさの対応ができないものです。日頃から一人ひとりが自分や家族のこととして考え準備するなど、防災に関わっていくことが大切です。第2次やちよ男女共同参画プランでは、多様な視点から防災が行われるよう、女性消防団員との連携など地域の防災への女性の参画を進めていきます。

第2次やちよ男女共同参画プラン(令和3年度~令和6年度)

 

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