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家庭ごみの分け方の基本ルール
ごみの分け方の共通ルール
- 可燃ごみ、不燃ごみ、有害ごみは「八千代市指定ごみ袋」に入れて出してください。
- 可燃素材と不燃素材が両方含まれていて分解できないごみは、原則、どちらの素材が多いかによって可燃ごみと不燃ごみの分別をしてください。(※品目によっては例外あり)
【例】木製部分と金属部分が両方含まれているハンガー
→木製部分の方が多いものは可燃ごみ。金属部分の方が多いものは不燃ごみ。
【例外】電気式・電池式のおもちゃ等
→本体がプラスチック製でも電気式・電池式であれば不燃ごみ。 - 20リットル用の指定ごみ袋の口が結べない、または、袋からはみ出してしまう大きさのものは「粗大ごみ」です。
- 市で処理できるごみの大きさは、原則、長さ200cm以下、重量50kg以下までのものです。(※品目によっては例外あり)
ごみの分別の区分
資源物(びん類、缶・金属類、ペットボトル)
- びん類、缶・金属類は中身をカラにして、すすいでから「びん類収集用コンテナ」「缶・金属類収集用コンテナ」に直接入れてください。
- ペットボトルはキャップを外してラベルを剥がし、中をすすぎ軽く潰してから、青色の「ペットボトル収集用網袋」に直接入れてください。
※収集用コンテナと収集用網袋は、収集日の前日までに集積場所へ配置されます。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
「資源物(びん類、缶・金属類、ペットボトル)」の分け方・出し方
資源物(紙類、布類)
- 新聞紙、雑誌類、ダンボール、雑がみ、紙パックは、それぞれ種類ごとに分けてひもで十字に縛って出してください。
- 布類は雨の日や地面が濡れている日に出さないでください。雨に濡れたり地面から湿気を吸うと、カビが生えリサイクルできなくなるため、次回の収集日に出してください。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
「資源物(紙類、布類)」の分け方・出し方
可燃ごみ
- 八千代市指定ごみ袋(可燃ごみ専用)に入れて出してください。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
「可燃ごみ」の分け方・出し方
不燃ごみ・有害ごみ
- 八千代市指定ごみ袋(不燃・有害ごみ専用)に入れて出してください。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
「不燃ごみ・有害ごみ」の分け方・出し方
粗大ごみ
- 粗大ごみとは、20リットル用の指定ごみ袋の口が結べない、または、袋からはみ出してしまう大きさのごみです。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
「粗大ごみ」の出し方
収集(処理)できないごみ
- 清掃センターで処理できないごみがあります。メーカーや販売店、専門業者、業者による作業を伴うものは作業を行った業者に引き取りを依頼してください。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
収集(処理)できないごみ